「目の疲れ」について介護予防出前講座をさせていただきました。
前回ブログに引き続き「目の疲れ」についてお話します。
みなさんは「目の疲れ」で気になる症状はありますか?
最近「目の疲れ」で気になる症状がいくつあるのか、自己点検してみましょう。
- 目が重く感じることがある。
- 目の奥が痛いことがある。
- 目を開けていると辛くなることがある。
- 目のまわりが熱く感じることがある。
- まぶたがピクピクすることがある。
- 近くを見ていて、急に遠くを見るとぼやけることがある。
- 新聞などの小さい文字が見えづらいことがある。
- 眼鏡の度数を何年も合わせていない
- テレビを見続けること目がとても疲れることがある。
- スマートフォンやパソコンを4時間以上使うことがある。
- 目がしょぼしょぼする、ゴロゴロすることがある。
- 目が乾いた感じがする。
- 目が充血することがある。
- 涙がよく出る。
- 目がかすんで見えることがある。
- 屋外に出るとまぶしく感じることがある。
- 目が疲れて首や肩がこることがある。
- 目を使いすぎると頭痛や吐き気がすることがある。
- 全身がだるくて疲労を感じることがある。
- 睡眠不足を感じることがある。
※6~10の項目については眼鏡をかけた状態で、該当するか
チェックしてみてください。
みなさんはいくつ該当しましたか?
何個あてはまったかによって疲れ目の度合いがどの程度かチェックしてみてください。
0~2個の方 →疲れ目度 小
3~8個の方 →疲れ目度 中
10個以上の方 →疲れ目度 大
目の疲れにはさまざまな症状がありますが、
実は該当する症状によって疲れ目の原因は異なるといわれています。
次回ブログでは「疲れ目の原因」についてお話します。