👀ピョンピョンひろばで出前講座を行います

交流スペース「ピョンピョンひろば」にて
出前講座を行ないます。

日 時:令和5年2月24日(金) 10時30分から
場 所:交流スペース「ピョンピョンひろば」(連島憩いの家内)
定 員:6組(予約制)
対 象:子どもの見え方について興味がある方
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について

問い合わせ先:
交流スペース「ピョンピョンひろば」 (連島憩いの家内)
HP:https://okayama-korei.jp/kurashiki/piyotan/

TEL:086-441-2282
※お子さんの見え方について気軽に話が聞けて、質問もできます。
 皆さまのご参加をお待ちしています。

 

👀まびいきいきプラザで出前講座を行います

まびいきいきプラザで出前講座を行います。

日 時:令和5年2月16日(木) 10:30~11:00
場 所:まびいきいきプラザ
定 員:親子10組程度(先着順 要予約) 
対 象:子どもの見え方について興味がある方(就学前のお子様とその保護者の方)
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について

問い合わせ先:まびいきいきプラザ  
TEL086-698-1555
※お子さんの見え方について気軽に話が聞けて、質問もできます。
 皆さまのご参加をお待ちしています。

👀ぴよぴよひろばで出前講座を行います

子育てスペース「ぴよぴよひろば」にて
出前講座を行います。

日 時:令和5年1月24日(火) 10時30分から
場 所:子育てスペース「ぴよぴよひろば」
定 員:親子6組(予約制)
対 象:子どもの見え方について興味がある方
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について

問い合わせ先:子育てスペース「ピヨピヨひろば」 
TEL:086-450-3585

※お子さんの見え方について気軽に話が聞けて、質問もできます。
 皆さまのご参加をお待ちしています。

 

新年のご挨拶(令和5年)

新年のご挨拶(令和5年)

あけましておめでとうございます。

令和5年もよろしくお願い申し上げます。

視能訓練室のブログでは見え方に関する役立つ情報や
お知らせなど月2回定期的に更新し、
皆様のお役に立つ情報配信に努めて参りたいと思いますので
お時間の空いた時にお読みいただけると幸いです。

視能訓練室 スタッフ一同

見えない見えにくい人の機器展示会のご案内

「見えない見えにくい人の機器展示会 岡山」のご案内

コロナ禍の中、機器展示会が開催できない状況がありました。大変お待たせしましたが、感染予防には十分気を付けて、機器展示会や講習会を始めていきたいと考えています。

先ずは第一回目として、ルーペなどのレンズ類、遮光眼鏡、拡大読書器、白杖類、便利グッズなどの様々な機器・用具展示を行います。

当日は、ボランティアで集まった視能訓練士、歩行訓練士と、業者などが機器の説明を担当します。白杖やロービジョングッズの個別相談会についても行います。なお,医療相談はありません。

 皆さんが楽しく元気に毎日の生活を送るための機器展示会・情報交換会・講習会など手作りの会を継続して行きたいと考えています。素敵な会の名称も募集しています。皆様で作り上げる場にしたいと考えています。ご意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

                             

1.日時

令和5年1月22日(日)

午前の部:10時~12時半(定員20名)機器展示・個別相談

午後の部:13時半~16時(定員20名)機器展示・個別相談

※新型コロナ感染対策として、事前予約制となります。

※来場予約は30分ごとで午前は11時30分が最終受付、午後は14時30分最終受付

 

2.会場

岡山きらめきプラザ 7階

岡山市北区南方2丁目13-1(旧国立岡山病院跡)

 

3.参加申込方法

①氏名 

②住所 

③電話番号 

④同伴者の有無 

⑤参加希望:午前の部、午後の部 

⑥個別相談会の希望時間と内容:

 

NPO法人視覚障害者自立支援センターまで電話にてご連絡ください。

定員になり次第、締め切らせていただきます。

なお、新型コロナ感染拡大のため、開催を中止する場合がございます。ご了承ください。

〒700-0026岡山県岡山市北区奉還町2-9-3

 営業時間:午前10時から午後5時まで

 電 話:086-250-8278

 理事長:奥村 俊通(おくむら としみち)

 

4.注意事項

新型コロナ感染対策

・風邪の症状、通常時より熱がある、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさなどがある方はご来場をお控えください。

・入場時の体温チェック、会場内マスクの着用、咳エチケット、手洗いや手指消毒の徹底にご協力ください。

・来場者間のソーシャルディスタンス確保にご協力ください。

 

問い合わせ先
NPO法人視覚障害者自立支援センター
電 話:086-250-8278

👀出前講座「目の疲れ」について(まとめ)

「目の疲れ」について出前講座をさせていただいた内容で
過去のブログから「目の疲れ」原因について数回に分けて
ご紹介させていただきました。

「目の疲れ」の原因は主に4つあります。
1.ピントが合っていない⇒7/15のブログに掲載しています

2.目の病気が隠れている⇒8/15のブログに掲載しています

3.見る環境が適切ではない
1)PC作業との適切な距離・環境について⇒8/30のブログに掲載しています。
2)スマートフォンとの適切な距離・見方について
 ⇒9/16のブログに掲載しています。
3)室内の湿度・風環境を整える⇒9/30のブログに掲載しています。
4)室内の明るさを調整する⇒10/15のブログに掲載しています。

4.その他(目の酷使、ストレス、体の不調など)

5.まとめ

今回は「5.まとめ」についてお話します。

日常生活でできる「目の疲れ」の予防として体全体を健康に保つことも大事です。

またしっかり睡眠をとったり、お風呂につかってリラックスすることで
休養したり、軽い運動をすることやバランスのよい食事をとるということで
健康を維持することが大切です。

睡眠,運動,栄養のバランスをよくしていただき健康を保つことが
目の疲れの予防対策になります。

 

 

 

 

 

 

 

参考サイト:全国健康保険協会HP 食事と生活習慣で疲れ目・かすみ目予防!

👀プラザまつりを3年ぶりに開催できました

11月23日(水)に「くらしき健康福祉プラザまつり」が
3年ぶりに開催されました。🍂

視能訓練室ではスタンプラリーに参加された方には
両目で見ると立体的に☆や車やネコが見える体験コーナーで
3D体験をしていただきました。

また視覚補助具の展示や見え方に関するパネル展示を行いました。

3D体験コーナーでは親子で一緒に参加されている方が多く、
「不思議だけどおもしろい。」
「両目を使って見えてるんですね~。」
など目について興味をもっていただけました。 😊

今回の体験を通じて、両目を上手に活用できることで
立体的に見えることの大切さをお伝えできました。

体験コーナーにご参加いただいた皆様、
ありがとうございました。

👀出前講座「目の疲れ」の原因について⑦

「目の疲れ」について出前講座をさせていただいた内容で
過去のブログから「目の疲れ」原因について数回に分けてご紹介させていただきます。

「目の疲れ」の原因は主に4つあります。
1.ピントが合っていない⇒7/15のブログに掲載しています

2.目の病気が隠れている⇒8/15のブログに掲載しています

3.見る環境が適切ではない
1)PC作業との適切な距離・環境について⇒8/30のブログに掲載しています。
2)スマートフォンとの適切な距離・見方について⇒9/16のブログに掲載しています。
3)室内の湿度・風環境を整える⇒9/30のブログに掲載しています。
4)室内の明るさを調整する⇒10/15のブログに掲載しています。

4.その他(目の酷使、ストレス、体の不調など)

今回は「4.その他(目の酷使、ストレス、体の不調など)」についてご紹介します。

長時間のスマホやパソコン作業、テレビなどをずっと見続けて目を酷使すると
まばたきの回数が減ってしまうため、目が乾いたり、重くなることで「目の疲れ」が起こることがあります。

生活習慣を改善しましょう。
・なるべく1時間作業したら10分から15分は休むようにしましょう。

 

 

 

 

1日6~8時間の睡眠時間を確保することも心がけましょう。

※次回は日常生活でできる「目の疲れ」の予防として一番大事なことについて
お話します。

いきいきふれあいフェスティバルに出展しました

10月16日に倉敷市水島緑地福田公園で開催された
「いきいきふれあいフェスティバル」に参加しました

「見え方」と「ことば」についてパネル展示をして
見え方クイズではたくさんの方がクイズに参加されていました。

参加していただいた方には個数限定で参加賞の景品を配布しました
みなさん喜んでいただけて、よかったです。

お立ち寄りいただいた方々、ありがとうございました。😃

次回は11月23日にプラザまつりをおこないます。

よかったら遊びに来てくださいね😊 

 

 

 

 

 

👀出前講座「目の疲れ」の原因について⑥

「目の疲れ」について出前講座をさせていただいた内容で
過去のブログから「目の疲れ」原因について数回に分けて
ご紹介させていただきます。

「目の疲れ」の原因は主に4つあります。
1.ピントが合っていない⇒7/15のブログに掲載中

2.目の病気が隠れている⇒8/15のブログに掲載中

3.見る環境が適切ではない
1)PC作業との適切な距離・環境について⇒8/30のブログに掲載中
2)スマートフォンとの適切な距離・見方について⇒9/16のブログに掲載中
3)室内の湿度・風環境を整える⇒9/30のブログに掲載中
4)室内の明るさを調整する

4.その他(目の酷使,ストレス,体の不調など)

前回に引き続き「3.見る環境が適切ではない4)」についてご紹介します。

今回は室内の明るさを調整することで「目の疲れ」を予防する方法について
お話しします。

  • 昼光色:朝の目覚めや夏場、朝食時などにおすすめです。
  • 自然な光(全灯)もしくは昼光色(50%):読書や勉強の時に適しています。
  • 電球色:冬場や夕食時は暖かい光の電球色がおすすめです。
  • 電球色(50%):就寝前などにおすすめです。

 

 

 

 

 

白内障の場合は光が水晶体の濁りで乱反射してまぶしく感じますので、
まぶしさを抑えたい場合は暖かい色の電球色などが適しています。

このように用途に応じて室内の明るさを調整することにより
「目の疲れ」を予防できる場合もあります。

 

参考サイト:「あかりの日」委員会 一般社団法人日本照明工業会