見えにくい・見えないために日常生活での不便さや困りごとを
軽減するために当事者同士で情報交換をしていただく場として
ロービジョンサロンを行いました。
年齢は60代から80代を中心とした利用者の方やそのご家族、
ガイドヘルパーやボランティアの方にもお集まりいただきました。
今回は新たにフレイル予防として脳トレ体操を体験していただきました。
当事者の方からの感想として
「手、足、口を使う運動は楽しくできた」
「1人では難しいのでみんなで運動することで楽しく取り組めた」
「新しい情報を知れてよかった」
などの声があり、みなさんから大好評でした。
次回は認知症予防について講座や軽い体操などを予定しています。
また、当事者の方から日常生活で「こんなことをしたい」
「こういうことができるようになりたい」など聞かせていただき、
皆さんで一緒に考えていきたいと思います。