6/1は視能訓練士の日です

 6月第1月曜日は「視能訓練士の日」です。
今年は6/1(月)です。

毎年6月第1月曜日は World Orthoptic Day(世界視能矯正の日)として
視能訓練士の知名度を高め、国際的に視能訓練士の活動を促進するために国際視能矯正協会(IOA)が定めています。

この日にあわせて、視能訓練士が視る能力を守る唯一の医療専門職として、国内でより親しみやすい存在となるために、2022年に「視能訓練士の日」を制定しました。

視能訓練士とは、赤ちゃんから高齢者まで、目の検査をはじめ、弱視・斜視の訓練、視力・視野・眼底などの精密検査、ロービジョンケア(見えにくい方の生活支援)など、幅広い分野で活躍する国家資格をもつ医療専門職です。

目の見えにくさや見え方の変化が気になる方は、ぜひお気軽に当施設(視能訓練室)へご相談ください😊

詳しくは公益社団法人 日本視能訓練士協会「視能訓練士の日」をご覧ください。

 


くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室

〒710-0834 倉敷市笹沖180番地
くらしき健康福祉プラザ2階
TEL 086-434-9885
FAX 086-434-9884
相談受付日 火~土曜日(祝日を除く)
受付時間 9時~17時


 

👀遮光眼鏡についてご紹介

4月に入り、春の光を感じる日が増えてきました。お散歩や外出が心地よい時期ですが、一方で、暖かくなると共に「日差しの眩しさ」が気になり始めた方も多いのではないでしょうか。

見えにくい方の中には白内障などの目の疾患で「光が強くて歩きにくい」と感じる方もおられます。

視能訓練室では見えにくい方の自立支援のため個別相談も行っています。

最近、利用者から室内のベランダからの朝日や周りの家の白壁が反射してまぶしいので、困っているという相談がありました。

そこで、利用者の方には「遮光(しゃこう)眼鏡」をご紹介しました。

今回は、眩しさにお困りの方にとっての心強い味方「遮光眼鏡」について、
その魅力と実際の体験談を交えてご紹介します。


遮光眼鏡のメリット

遮光眼鏡は、一般的なサングラスとは異なり、「眩しさの原因となる光」をピンポイントでカットしつつ、明るさを確保する特殊なレンズです。

1. なぜ「普通のサングラス」と違うのか?

  • 眩しさだけをカット: 散乱しやすい青色の光を抑えるため、景色が暗くなりすぎません。

  • コントラストが上がる: 物の輪郭がはっきりし、階段の段差や標識が見えやすくなります。

  • 目の疲れを軽減: 強い光の刺激を和らげるため、長時間の外出も楽になるかもしれません。

2. 屋外・屋内での見え方の違い

  • 【屋外】 太陽のギラつきや路面の反射を抑え、歩行の安全性を高めます。

  • 【屋内】 蛍光灯の眩しさを抑えつつ、必要な光を取り込むため、視界が暗くなりすぎません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 利用者様の声(遮光眼鏡の色を選ぶために、トライアルで屋内や屋外で試してもらいました)

実際に遮光眼鏡を試された方からは、こんな感想をいただいています。

「今持っているサングラスでは、屋内に入ると暗すぎて使えませんでした。でも、この遮光眼鏡なら屋内でも柱や傘立てなどがどこにあるか分かりやすい。
何が置いてあるか見えるので、屋内でも掛けられそう。」

視能訓練室では、遮光眼鏡の貸出も行っています。また、視覚障害者手帳をお持ちの方は、費用の助成(補装具申請)も受けらる場合もあります。 「まずは試してみたい」というだけでも大歓迎です。

ご興味のある方は、  プラザの視能訓練室へご遠慮なくご相談ください。

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くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室(2階) 

〒710-0834 倉敷市笹沖180番地

086-434-9885(火から土曜 9:00~17:00 祝日除く)

E-mail:miekata@kgwc.or.jp

ホームページ:https://kgwc.or.jp/miekata/

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ご家族のためのガイド歩行の紹介について

視能訓練室では見えにくさを感じている方の「やりたい」を形にする
お手伝いをしています。

視野が欠けたり狭くなったりする「視野障害」があると、外出時にヒヤッとする場面が増えてしまいます。

最近の利用者の方から「足元にある段ボールに気づかずぶつかってしまった」
「人とぶつかりそうになり、怖い思いをした」といったご相談がありました。

そんな外出の不安を少しでも軽減し、安心・安全に歩くための方法が「ガイド歩行」です。

歩行時のサポート、不安になっていませんか?

ご家族が良かれと思って、後ろから背中を押しながら誘導したり、危ないと思って咄嗟に手を引いたりしてしまうと言われるご家族の方からの相談がときどきあります。
しかし、実はこの「自己流」のガイドは、当事者の方にとって強い不安に繋がることがあります。

正しいガイド歩行の基本姿勢は、「ガイド役が半歩前を歩き、当事者が、ガイドの肘(ひじ)などを軽く握る」ことです。

 

当事者が主体的に歩くための「役割分担」が大切!

ガイド歩行には、お互いの大切な役割があります。

  • 当事者の方(本人): ガイド(家族やガイドヘルパーなど)からの情報を得て、自分で判断し、主体的に行動する。
  • ガイド役(ご家族): 「2m先に段差があります」「人が来ます」といった言葉と行動で、正確な情報を伝える。

決してガイドが「連れて行く」のではなく、情報のやり取りをしながら「一緒に歩く」のがポイントです。(2人3脚で協力する)

実際に安心安全なガイド歩行を練習された方からは、こんな感想をいただきました。

「自分の前に妻がいることで安心感がある。今までは、妻は自分の後ろにいることが多かったので、どこにいるのか分からず不安があったけれど、半歩前にいてくれることで、見えなくても安心して一歩が出せる」

視能訓練室では、ガイド歩行とはどんなものなのか知っていただくために、紹介を通じて、ガイド歩行のイメージをもっていただくお手伝いをしています。
本格的にガイド歩行の訓練を希望される方には、他機関との連携も行っています。


 

【ガイド歩行の様子】

 

 

 

写真のように、ガイド役が少し前を歩き、肘を握ってもらうことで、お互いの信頼関係がより深まる安心安全な歩行に繋がります。

ガイド役(ご家族など)の肘を通して情報のアンテナや合図の基点になるため、
ぶつかる不安が和らぎ、安心して一歩を踏み出せるようになります。

見えにくいことが原因で、「安全に楽しく外出したい」けど家族にも迷惑かけるし、
外出できずに困っていると悩んでいる方おられましたら、お気軽にご相談ください。

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くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室(2階)

〒710-0834 倉敷市笹沖180番地

くらしき健康福祉プラザ☎086-434-9885
(火~土 9:00~17:00 祝日除く)

E-mail:miekata@kgwc.or.jp

ホームページ:https://kgwc.or.jp/miekata/

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👀白杖の紹介について

視能訓練室では見えにくい方の自立支援のため個別相談も行っています。

先日、視能訓練室に来所されたご家族から、こんな相談をいただきました。
奥さんはいつも、旦那さんが誰かとぶつからないか、段差で転ばないかと、ハラハラ
しながら隣を歩いているとのことでした。

ご家族からの切実なお悩みとして「周りの車、自転車、歩行者に夫が目が見えにくいということを分かってもらいたい!」というご相談でした。

そこで、今回は当事者やそのご家族の方にご紹介した「白杖」についてお話します。

見えにくさを感じている方の中には、「外出が怖い」「段差でつまずきそう」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 

●白杖を持つ3つのメリット についてお話します。
「白杖を持つと目立つから抵抗がある…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、白杖はあなたを守る大切な道具になるかもしれません。

  1. 安全性の確保
    1・2歩先の前方を確認していくことから、電柱や自転車など道路上の障害物や段差、溝などの落ち込みを探ることで、転倒やケガから身体を守ります。

  2. 情報の入手
    路面の変化や点字ブロックなどを白杖でアンテナのようにして手元で感じ取ることで、「今どこを歩いているか」という大切な情報を得ることができます。

  3. 視覚障がい者としてのシンボル
     車や歩行者など周囲の人たちに「視覚障がい者であること」を知らせることで、相手が気付いて避けてくれたり、道を譲ってくれたりと、注意喚起することが出来ます。

●「もっと早く持てばよかった」という声も・・・
 実際に使い始めた当事者からは「持っているだけで安心感につながった」
「路面の変化を自分で探れるのでとても便利」といった感想をよくいただきます。

最近は学校教育でも白杖について学ぶ機会が増え、社会的な理解も進んでいます。
小学生から「お手伝いしましょうか」と声かけしてくれたと喜んでお話されていた
当事者の方もおられます。
白杖は決してネガティブなものではなく、あなたの行動範囲を広げるための「頼れるパートナー」になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

視能訓練室では、白杖の紹介貸出も行っています。また、視覚障害者手帳をお持ちの方は、費用の助成(補装具申請)も受けらる場合もあります。 「まずは触ってみたい」というだけでも大歓迎です。
私たちと一緒に、最初の一歩を踏み出してみませんか?

ご興味のある方は、  プラザの視能訓練室へご遠慮なくご相談ください。

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くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室(2階) 

〒710-0834 倉敷市笹沖180番地

086-434-9885(火から土曜 9:00~17:00 祝日除く)

E-mail:miekata@kgwc.or.jp

ホームページ:https://kgwc.or.jp/miekata/

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【令和8年 新年のご挨拶】地域との絆を深め、皆様の「見え方」と「暮らし」を支える一年に

あけましておめでとうございます

令和8年(2026年)の輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室をご利用いただき、またこのブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

昨年の活動を振り返って

昨年(令和7年)は、私たち視能訓練室にとって、地域の中に飛び出し、多くの皆様と直接つながることのできた実り多き一年でした。

  • ロービジョンサロン」の開催
    見えにくさを抱える方々が集い、日々の工夫や悩みを分かち合う場として定期的に開催いたしました。同じ境遇にある仲間と出会い、共感し合える時間は、参加された皆様にとっても、私たちスタッフにとっても温かいひとときとなりました。
    4月6月8月12月 のブログはこちら
  • 「こどもの目の日」イベントの実施
    6月のイベントでは、多くのご家族にご参加いただき、近視予防や目のケアについて楽しく学んでいただきました。
    こどもの目の日のイベントに関するブログはこちら
  • 小学校への出前講座
    倉敷市内の小学校へ伺い、学校保健委員会で「メディアとの上手な付き合い方」「近視予防習慣の大切さ」をお伝えする機会をいただきました。未来を担う子どもたちの目の健康を守るため、現場で直接お話しできたことは大きな一歩でした。
    ※倉敷市内の小学校への出前講座を実施しております。また、各校の取り組みに合わせた資料提供等をしておりますので、ご希望の場合は、お問い合わせください。

今年の抱負:皆様の「生活」を支えるパートナーとして

昨年の活動を通じて改めて感じたのは、「見え方の支援は、その人の人生そのものを支えること」という原点です。

「見えにくさ」によって生じる不安や不便は、人それぞれ異なります。

だからこそ、私たちは地域での相談支援を担当する視能訓練士としての経験を活かし、皆様お一人おひとりの「こうありたい」という願いに耳を傾け、その人らしい生活を続けるための「伴走者(パートナー)」でありたいと強く願っております。

本年も、専門的なサポートはもちろんのこと、皆様がほっと安心できるような温かい場所づくりに努めて参ります。

ブログでの情報発信について

本年も引き続き、皆様の日々の暮らしに役立つ情報をブログでお届けしてまいります。

  • 更新頻度: 毎月2回(中旬・下旬ごろ)
  • 内容: 見え方に関する役立つ知識、便利グッズの紹介、イベントや講座の報告など

お時間の空いた時に、ぜひお読みいただけると幸いです。

ご相談・お問い合わせ

日常生活での見えにくさにお困りの方、またそのご家族様、どうぞ一人で悩まずお気軽にご相談ください。

昨年のサロンのように、誰かと話すことで心が軽くなることもあります。
倉敷市民の方でご相談を希望される方は、まずはお電話またはメールにてご連絡ください。

【お問い合わせ先】

電話: 086-434-9885
(火~土曜 9:00~17:00 祝日除く)

E-mail: miekata@kgwc.or.jp


※倉敷市在住の方を対象に相談支援をおこなっています。
来所が困難な場合は、スタッフの訪問も可能です。

本年が皆様にとって、明るく希望に満ちた一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

くらしき健康福祉プラザ
視能訓練室 スタッフ一同

👀日常生活用具(クローバー7S)の紹介

視能訓練室では見えにくい方の自立支援のため個別相談も行っています。

以前に利用者の方から「役所から「年金のお知らせのはがき」が届くんだけど、小さい文字がびっしりで、何が書いてあるか分からなくて困っているのよ。」というご相談を受けました

今回は利用者の方にご紹介した「クローバー7s」についてお話します。

いくつか試していただいたところ、文字を大きく拡大し、コントラストを
ハッキリさせる「白黒反転」(背景が黒、文字が白)にすると、
一番読みやすいことが分かりました。

そこでご紹介したのが「携帯型拡大読書器:クローバー7S」です!

 

専用スタンドは本体にかんたんに装着できます。据置型拡大読書器のように、広いスペースでの文字の筆記や作業が可能です。

 

 

 

 

 

専用スタンドを外した状態でも使用できます。

 

 

 

クローバー7Sとは?

  • 大きさ:
    • 画面は7インチ(スマートフォンより大きく、タブレットより小さいくらい)です。
      寸法 幅188mm✕ 奥行き138mm ✕厚さ21mm(折りたたみ状態)
    • 重さは約400g。専用スタンド520g。カバンに入れて持ち運ぶことも十分可能です。

 

  • 特徴:
    • かんたん操作: 電源を入れて、見たいものの上に合わせて、かざしたりするだけ。
    • しっかり拡大: ボタン一つで、文字を約2倍から37倍まで大きくできます。
    • 選べるカラー: 「白黒反転」や「黒白(背景が白、文字が黒)」「カラー」など、見やすい色を選べます。
    • ピタッと静止: ボタンを押すと、画面に映っている映像を「カシャッ」と一時停止(静止画)できます。手が揺れてしまっても、読みたいところで止めて、ゆっくり読むことができます。
    • 遠くもOK: 手元だけでなく、切り替えボタン(望遠モード)で少し離れた場所(例えば、約6㎝から10m離れた看板や標識)など自動でピントが合います。
    • 価格
      価格:198,000円(非課税)(折りだたみ式専用スタンド標準付属)

 

 

 

利用者の方がクローバー7sで文字を
拡大して読んでいる様子

 

 

 

 

【利用者の感想】

  • 「文字を大きくしたら、数字やひらがなも読めるのでうれしい。」
  • 「背景が白で黒文字だと見えにくいけど、黒の背景に白字だと見やすい。」
  • 「操作も難しくないので、これなら操作できる。」

視覚障がいのある方(身体障がい者手帳を所持されている方)で、
拡大読書器を利用することで、
読書が可能となる方でしたら、拡大読書器(クローバー7s)の日常生活用具の給付が受けられます。


 視能訓練室では「見えにくさ」で困っている方々に、こうした便利なグッズ
(日常生活用具)の使い方の紹介や貸出などを行っています。
「最近、新聞の文字が読みづらくなった」 などお悩みがありましたら、
  プラザの視能訓練室へご遠慮なくご相談ください。

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くらしき健康福祉プラザ 視能訓練室(2階) 

〒710-0834 倉敷市笹沖180番地

086-434-9885(火から土曜 9:00~17:00 祝日除く)

E-mail:miekata@kgwc.or.jp

ホームページ:https://kgwc.or.jp/miekata/

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👀便利グッズの紹介:アイアイサポーター2

前回に引き続き、今回も見えにくい利用者の方のご相談について紹介します。

前回のブログでは便利グッズ「コロコロ号」についてご紹介しました。

今回はiPadで手持ちしながら、拡大して、
小さい数字や文字を横に追うと
手ブレしたり、どこを読んでいるのか、文字を見失うことがあるので、
なにかいいグッズはないかという相談がありました。

始めは前回ブログで掲載した「コロコロ号」を紹介しましたが、
今回の利用者の方はiPadとiphoneどちらも使いながら、
文字を拡大して書類を見るために固定して使用したいという希望がありました。

コロコロ号はipadを持っている方しか使えないというデメリットがあります。

今回はiphoneやipad Miniを持っている方でも使える
便利なお助けグッズ「アイアイサポーター2」について紹介します。

主な機能は3つあります。

(1)拡大読書器の代用として

マジックテープで付属のキャスターを4か所装着することで
iPadやiPhoneを斜めにのせて、
カメラ機能や視覚支援アプリ「明るく大きく」などを
使って映し出された文字を読みやすい大きさに固定(フォーカス)して
キャスターがコロコロ動くことで、スムーズな移動が可能となり、
ストレスなく文字を読むことができます。

(2)A4サイズの文書の枠を捉えて文書を読み上げる

3本脚のスタンドの上に設置した天板の角の穴に合わせてiphoneやiPad/iPadminiのカメラを配置すると、A4サイズの書類全面を撮影することができます。
OCRアプリ(例:「Seeing AI」)を使ってテキスト読み上げさせることができます。

(3)手元の拡大鏡として

高さや角度の変更ができるので宛先を書いたり、爪を切ったりするときにも便利です。適切な角度に固定できるので、安心、安全に使用できます。

利用者の感想

「iPadを縦横にスムーズに移動できて便利」

「読む時に手が疲れない」

「コンパクトなのでパソコンの横に置いても邪魔にならない」

 

価格は11,000円(税込み)(R6.8月時点)です。

外形寸法:280mm×200mm×30mm

重量:670g

視能訓練室にてお試しいただけます。
気になる方は視能訓練室へご相談ください。

 

拡大読書器の代用として使用している様子

 

 

 

 

 

A4サイズの文書を「Seeing AI」アプリを使って撮影し音声で読み上げている様子

 

 

 

 

手元の拡大鏡として宛先を書いている様子

 

 

 

 

参照元:日本ライトハウス情報文化センター
参照元:合同会社ブラインドソリューション

👀便利グッズの紹介:「コロコロ号」

前回に引き続き、中心が見えにくい利用者の方のご相談について紹介します。

前回のブログでは視覚支援アプリ「明るく大きく」についてご紹介しました。

今回はiPadで近くの文字を長時間見る際に、
手持ちしながら、拡大文字を読もうとすると重くて疲れたり、
手ブレしたり、どこを読んでいるのか分からないなど
操作が難しいことがあります。

「明るく大きく」を紹介した利用者の方もiPadを両手で持つだけで、
手振れして読むのが困難な状況でした。

そこでiPadを置いた状態で横や縦に移動させながら読むことができる
便利なお助けグッズ「コロコロ号」について紹介します。

iPadを拡大読書器の代わりとして使うグッズです。

キャスターのついた台にiPadをのせ、カメラ機能や視覚支援アプリなどを
使って映し出された文字を読みやすい大きさに固定(フォーカス)し、
台をコロコロと動かしながら読むことができます。

プリントや新聞、地図など平らな紙面に有効です。

利用者の感想

「iPadを縦横にスムーズに移動できて便利」

「読む時に手が疲れない」

「コンパクトなのでパソコンの横に置いても邪魔にならない」

 

価格は1,100円(税込み)(R6.7月時点)です。

外形寸法:縦約22センチ×横約16センチ×高さ約5.5センチ

重量:170g

視能訓練室にてお試しいただけます。
気になる方は視能訓練室へご相談ください。

参照元:日本ライトハウス情報文化センター

 

 

 

 

👀日常生活用具の紹介(視覚支援アプリ)の紹介

中心が見えにくい利用者の方からのご相談について前回に引き続きご紹介します。
前回ブログは回覧板の内容が分かりにくいということで
 「Seeing AI」「ヒデボックス」についてご紹介しています。)

今回は「説明書きなど小さい文字が見えにくい」についての相談を受けました。

今回は利用者の方にご紹介した視覚支援アプリ「明るく大きく」について
お話します。

「明るく大きく」は、眼の病気などで小さな文字などが読みにくい人のための読字補助ツールです。

白内障や緑内障など、眼の病気が原因で文字が読みにくくなることもあります。

このアプリは、小さな文字を、「大きく」
「くっきり(コントラストを上げる)」とさせて、快適に読むための補助をします。

「くっきり(コントラストを上げる)」を上下ダイヤルで、調整したり、「大きく」の左右ダイヤルで倍率を利用者さんの見やすい倍率に
 調整する方法について、練習していただきました。

始めは倍率を変更する場所が分かりづらかったようですが、場所さえ把握できれば
使用方法は簡単なので、数回練習すれば文字を拡大できるようになりました。

利用者さんの感想

「冷凍食品などの小さい字が読みにくい場面で「スマートフォン」で拡大して文字が見やすくなった。」

「どのくらいの倍率まで拡大すればいいか目安が分かるので助かる」

今使用されている「スマートフォン」や「タブレット」で文字を拡大できる無料のアプリになりますので、手軽に使っていただけます。

ご興味のある方はぜひ視能訓練室へご相談ください。

視能訓練室では見えにくい方の自立支援のため訪問相談も行っていますので、

お気軽にご相談ください。

 

 

 

👀日常生活用具(便利グッズ)の紹介:「ヒデボックス」

視能訓練室では見えにくい方に相談支援を行っています。

引き続き、中心付近が見えにくい利用者の方に紹介した内容についてお話します。
前回は回覧板の内容が分かりにくいということで
5/31掲載ブログでは「Seeing AI」についてご紹介しました。

今回は「Seeing AI」でA4サイズの文書を上手に読み込ませることができる
便利なお助けグッズ「ヒデボックス」について紹介します。

中心付近が見えにくい利用者さんと回覧板をドキュメントで読み込む練習を
しましたが、A4ピッタリで読み込ませることが難しく、
アプリが意図しない文書を勝手に読み込んでしまうという問題があります。
そこで、簡単にA4サイズの文書の枠を捉えて文字を読み込ませることができる
便利グッズ「ヒデボックス」を紹介しました。

ヒデボックスは組み立て式のため、組み立て方法を一緒に確認しながら、
練習していただきました。

自分で組み立てができるようになれば、読ませたいA4文書を下に置いて、
お持ちのスマートフォンやタブレットを透明板の
上に置いて、「Seeing AI」を起動し、シャッターを押すだけで、
簡単に撮影できます。

実際に利用者さんに組み立てから撮影まで練習していただいたら、
ご自身で、できるようになりました。

A4サイズを読み込むのは難しいため、ヒデボックスを使うと簡単に枠を捉えて、
A4サイズの文書を撮影できる便利なお助けグッズです。

※8/9時点でヒデボックスの販売停止されています。

販売はされていませんが、興味のある方は、
貸出ができますので、ぜひ視能訓練室にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

参照元:日本ライトハウス情報文化センター