👀介護予防出前講座(アイフレイルについて)⑧

アイフレイル(加齢による目の機能低下)を自己点検してみましょう。

アイフレイルのチェック項目は全部で10項目あります。


・目が疲れやすくなった⇒5/13投稿ブログ
夕方になると見にくくなることがある⇒5/27投稿ブログ
新聞や本を長時間見ることが少なくなった⇒6/15投稿ブログ
・食事の時にテーブルを汚すことがある⇒6/30投稿ブログ
・眼鏡をかけてもよく見えないと感じることが多い⇒7/14投稿ブログ
・まぶしく感じやすい7/27投稿ブログ
・まばたきしないとはっきり見えないことがある⇒8/22投稿ブログ
まっすぐの線が波打って見えることがある
・段差や階段で危ないと感じたことがある
・信号や道路標識を見落としたことがある

今回はまっすぐの線が波打って見えることがあるについてお話しします。

この症状がある人は、網膜の中心にある黄斑(視力が最も良いところ)の病気になっている可能性があります。

例えば、網膜の黄斑の上に膜が張る「黄斑前膜」や
または黄斑がダメージを受ける「加齢黄斑変性」などの
病気の疑いがある可能性があります。

高齢者に多い病気のひとつで、高齢化社会に伴って、
その増加が問題になっているようです。

目は球体になっていて、老化に伴って目の中の網膜
というカメラのフィルムにあたる膜の中心部に「出血」や
「むくみ」をきたすことで視力が低下するという病気です。 

網膜の中心にある黄斑に変化があると、「まっすぐのものが歪んでみえる」、
「見たい部分だけが黒く見える」という見え方があるといわれています。

具体的には「家の障子が歪む」とか
「将棋の碁盤の目が歪んで見える」などで気づく方もおられるようです。

線が歪んで見えたり、欠けて見えたりしていないかを片目ずつ
まっすぐの線かを確認していただければと思います。

もし線が歪む、中心が見えない、一部が欠けているなど、
見え方に異常を感じたら、眼科でしっかりチェックしてもらうことが
大切になります。

 

 

 

 

 

参照元:日本眼科啓発会議 アイフレイル啓発公式サイト