・日 時:令和4年6月7日(火)
14:00~14:30
・場 所:くらしき健康福祉プラザ 運動室
・参加者:20名
・内 容 1 眼の疲れセルフチェック
2 目の疲れの予防
3 質疑応答
くらしき健康福祉プラザの介護予防事業利用者の方に出前講座「疲れ目について」
お話させていただきました。
介護予防利用者の方は健康に対する意識も高く,熱心にメモを取りながら聞いていただけました。
利用者の方からご質問がありましたので,ご紹介いたします。
Q:遠近両用眼鏡を眼科で処方してもらったが,新聞を見ようとすると見えにくかったり,ピントが合ったり合わなかったりするのでどうすればいいか困っている
A:遠近両用の近用部は手元の見える範囲が狭いことや像のゆがみが
でることがあります。
見えにくいようであれば近用専用の眼鏡を使用していただくことや
近くの度数が合っていない可能性もあるため
処方された眼科にご相談していただくことをお勧めします。
遠くも近くも一つの眼鏡で両方みることができる「遠近両用眼鏡」ですが,
意外と使いこなせていない方が多いといわれています。
見る対象物によって,目線の使い方を変えることがポイントになります。
・遠くを見る時は顎を引いてやや上目遣いで見るようにしましょう。
・中間距離を見る時はレンズ中心からやや下方で見るようにしましょう。
・近くを見るときは顎を上げて,視線だけ下げてみるようにしましょう。
・近くを見る時は対象物はできるだけ横に倒して,身体に近づけて
見るようしましょう。
使いこなせるようになれば遠くから近くのものまで見やすくなる便利なレンズになりますので,日常生活のあらゆるシーンで活用いただけます。
参考文献
眼科ケア めめ子と学ぶ 緑内障入門 2020年・3月発行