全体交流会を開催しました😊

2022年11月26日(土)10:00~

「全体交流会」を開催しました。

第1部「パネルシアター」

第2部「手遊び&みんなで遊ぼう」

当日は大人25名、子ども20名、総勢45名の方が参加されました👨‍👩‍👧‍👦

今年度もコロナウイルス感染防止対策による「密の回避」のため、最少人数に制限させていただました。

 

第1部「パネルシアター」はやっほい♪さんを講師にお迎えしました。

 

 

 

ボードを舞台にかわいい動物や乗り物のパネルを貼ったり剥がしたり🐰🚗

どんどん変化していくボードにみなさん興味津々でした😆

 

 

 

 

 

やっほい♪さんの歌に合わせて体を動かしました。

「にじ」や「エビカニクス」の歌では一緒に歌う方も大勢いらっしゃいました。

マスク越しでも分かるくらいに沢山の笑顔がうかがえたり、楽しい笑い声を聞く事ができました✨

 

第2部「手遊び&みんなで遊ぼう」ではリースとパッチンカエルをメインに、紙風船と魚釣りコーナーに分かれました。

 

リース作り

 

 

 

 

 

折り紙で作ったリースのパーツを組み立てて、シールやモールで飾り付けました。

パーツの組み立ての難しいお子さんは、お父さんやお母さんに手伝ってもらって、シールの飾り付けを頑張っていました。

とっても可愛いリースが沢山完成していました。

完成したリースはまたお家で飾ってくださいね。

 

パッチンカエル🐸

切り抜いた牛乳パックに自由に絵を描いたり、マスキングテープを貼ったりしました。

牛乳パックや切込みの大きさ、ゴムの長さで飛び方が変わってくるのもおもしろいです。

紙風船

ふーっと息を吹き入れて膨らませた紙風船で遊びました。

紙風船は破れても、テープやシールで補修してくり返し使えます。

ゴム風船とは違った不思議な触り心地とポンポンという音も楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

魚釣り

 

 

 

 

 

 

 

紙の魚を磁石の付いた竿で釣り上げました。

「大きな魚を釣り上げるのは難しい~」とか「一気に3匹連れたよ!」などの可愛い声がありました。

 

今回作ったり遊んだものは、お家にある材料でも作ることができますので、また作ってみてくださいね💗

全体交流会は年に1度開催しています。

またのご参加お待ちしています。

ありがとうございました😊

 

〈サブリーダーⅯさんの感想〉

パネルシアター♪やっほい!さんをお迎えして交流会を開催しました。

パネルシアターをみながら手遊びしたり歌ったりしました。

小さなお子さんから大人の方までが楽しめる内容で、エビカニクスは大人の方も一緒に踊ったり「虹」の曲ではやっほい!さんの手話を見て一緒にやってる子もいました。

第2部のワークショップでは、折り紙で作ったクリスマスリースに飾り付けをしたり、パッチンカエルやお魚釣りのブースを楽しみました。

折り紙のクリスマスリースは大人方が折り紙を組み合わせてリースを作り、お子さんがシールを貼ったりビーズを貼ったりと親子作業で楽しまれていました。

2歳ぐらいのお子さんもシールはりを上手にしたりビーズや他の飾りを選んだりと楽しんでました。

令和4年度 第5回フォローアップ研修

令和4年度 第5回フォローアップ研修   令和4年10月20日(木) 10時~12時

『交通安全教育』~交通安全体験車 おかやまふれあい号~ 倉敷警察署 交通課

倉敷警察署 交通課より、青木氏にお越しいただき、フォローアップ研修を開催しました。
最近の岡山県の交通事情や気を付けるべき注意点などのお話を聞かせて頂きました。参加者の皆さんは、とても真剣に、熱心に受講されていました!!

 

◆全国ワーストランク入り ⁈ (2021年JAF調べ)

「信号機のない横断歩道」での車の一時停止率 岡山県 10.3% (全国平均 30.6%)
「ウィンカーを出さない」
「人口10万人中の死亡事故の割合」

以上のような項目でワースト3位までランクインしているそうです。
コロナ禍の規制緩和に伴い、外出する方が増えて人の流れが変わってきているようで、今まで以上に安全を心がけて欲しいと、ご指導いただきました。

 

◆KYTシュミレーション体験

続いて、映像を使ったKYT(危険予知トレーニング)です。
「きけん!!」と思う箇所で、手元のボタンを押します。
普段、運転している車内からみる景色とは違うので、難しく感じた方もおられましたが、解説を聞きながらの確認作業では、「うん、うん、」と熱心に聞き入っておられました。

 

 

 

 

 


◆交通安全体験車 おかやまふれあい号

この度、おかやまふれあい号🚐に出動して頂くことが出来ました!!
参加者の皆さんも興味深々✨

 

 

 

 

 

 

*クイックアーム*・・・ 光る2つのボタンを同時に押して、俊敏性を測ります。
 皆さん緊張もあり、慣れた頃に終了💦 ムズカシイ―――の声が・・・
実年齢を入力し、検査後、反応年齢がプリントアウトされます

 

 

 

 

 

*運転・歩行脳力診断*・・・広い視野をとりながら右手・左手同時にボタンを押したり、押さなかったり???とっさの事への対応やスピードを判定します。

 

 

 

 

 

体験を通して、「がっくりーーーーー」「やった!!」などなど、反応は様々でしたが、参加された皆さんが、結果を真摯に受け止められ、以下のような前向きな感想をたくさん書いてくださいました。

  ・これからの運転に活かそうと思います。
  ・自分の弱点が良く分かりました。
  ・家族や知人にも伝えます。
  ・とてもいい機会を頂きました。

普段からの安全運転が、サポート中の事故防止につながります。
「事故防止に関する講習」は必須講習となっています。
毎年開催予定にしていますので、未受講の方、ご参加お願い致します。

【 サブリーダーさんの感想 】

 岡山県が「横断歩道で歩行者がいる時の一時停止をしない全国ワースト1位」と聞いて、ビックリしました。今後も必ず一時停止をしようと決意しました。この話題は、身近な人々にも伝えていこうと思います。
 私自身、俊敏性は27歳と優れていて良かったのですが、判断動作が少し遅くなってきているので、車の運転には充分注意しようと思いました。
 いろいろ注意すべき点を楽しく教えてくださり、大変有意義な研修でした。
 ありがとうございました。

 

☆彡次回のお知らせ☆彡

 令和4年11月26日 (土)   
 全体交流会「パネルシアター♪やっほい&みんなで遊ぼう!!」

 お友達・お孫さんお誘いあわせの上、ご参加お待ちしています!(要予約)

R4年度第2回ミニ交流会😊

R4年9月30日(金)10:00~11:30

「講話と運動」ではフレイル予防の話を聞きました 🙄 

講師は介護予防事業 健康運動指導士 濱田氏です!(^^)!

 

最近、CMで【フレイル予防】と言う言葉を聞くようになってますが、フレイルって?

フレイルとは健康と要介護・寝たきりの間を指し、簡単にいうと「加齢によって心身が老い衰え、社会とのつながりが減少した状態」のことです。

講話でフレイル予防は、お口の体操・バランスの良い食事・健康アップ運動をすることだと聞きました。誰でも元気でいられる期間(健康寿命)を伸ばしたいですよね!

その後はインナーマッスルを鍛える正しい呼吸や姿勢。

」と「しゅ」の言葉に合わせた、運動で皆さん、笑顔になりました(笑いも良い運動ですね!)

コロ…寝転ぶ …ナハ(せんだみつお)たい…タイを釣る …じだんだ

しゅ…腕を閉じる …腕を上げる …ドアを開けて外出たい …クルリンパ(ダチョウ倶楽部)

水分補給をしっかりしながら無理のない運動でしたが、ジワリ汗が出て、本当に気持ちが良かったです。参加者は50歳以上の会員さんが多く皆さん頭を使いながら真剣に、そして笑いながら、身体を動かしたミニ交流会となりました。

~サブリーダー感想~

 まず講話のはじめには、あまり馴染みのなかった「フレイル‥年齢を重ねておこる心と体の衰え」という言葉の意味を分かりやすく教えていただき、フレイルを予防するには「歩く 食べる 集う」の3つが大きなポイントという言葉が大変印象に残りました_φ(・_・ 講話の後半では、毎日の生活の中でできる脳トレ的な体操を教えていただき、全員でチャレンジ!頭と体が一緒に動いてくれない〜 体がかたすぎぃ〜むずかしい〜と大笑いしながら悪戦苦闘、みんなでとても楽しい時間を過ごすことができました(^◇^;)きっと誰しも願っている「いつまでも健康でいたい!」という気持ち、ご参加されたみなさんは健康寿命を伸ばすためにこれから少しずつでも取り組んでいきたいとお感じになられたのではないかと思います(*^_^*)

<お知らせ>                             

フォローアップ研修 10月20日(木曜日)10:00~12:00                   交通安全体験車「おかやまふれ愛号」が来ます!!               各種の体験装置を搭載した車です♡是非とも参加してください♡

全体交流会 11月26日(土曜日)10:00~12:00 5階ホール                【パネルシアター♪手遊び&みんなで遊ぼう】です 😛  遊びに来てね♡           

R4年度第2回基礎研修

令和4年9月9日(金)10:00~

今回、提供・両方会員9名の方に参加していただきました。

①自己紹介  入会のきっかけの話で、「自分が困った時、依頼会員で入会し、提供会員がとても良い方で助けてもらったので、今度は子育て中のお母さんを助けたいと思い両方会員になりました」と言われた時は、「ファミサポって人を繋げているんだな~」 🙂 と感じました。

②基礎研修の手引き読み合わせ

皆さん、真剣に、子どもの姿と関わり方、子どもの周りにはキケンがいっぱいある事を確認しました。安心安全なサポートのための研修です。                

 

 

 

③健康体操 座学で疲れ健康運動指導士さんに、「肩まわり」のほぐし方を教えていただき、両手が気持ちよく上にあがるようになりました!! 

④活動報告書の書き方 練習問題があり、サポート後に必ず書く活動報告書を書いてみました。よーく考えないと間違いそうな引っ掛けもあります。でも説明を聞いて納得されていました… 🙄 

 

◊センターより◊                                

基礎研修は、提供・両方会員に入会後必ず一度受けて頂く研修です。参加される際は予約が必要です。

次回の基礎研修は12月9日(金)13:30~15:30です。

 

 

 

 

  

 

 

第4回フォローアップ研修開催😊

「チャイルドシート講習会」 8月25日(木)10:30~12:00

JAFの建部拓氏を招いて開催しました。昨年度はまん延防止措置、緊急事態宣言で中止となっており、1年ぶりの開催となりました。車を使ったサポートが多く、チャイルドシートやジュニアシートを使用する頻度も高いため、実技を交えたJAFの講習は、とても参考になります(^^)v

講習会の冒頭では、講師の建部氏の経歴やプライベートな話をされ、リラックスムードの中で講習会が始まりました💞

講習では、「交通安全とは?」「誰のため?何のため?」という話から始まり、交通事故が起きやすい要因やシートベルト・チャイルドシートの重要性、子どもを守るための私達、大人の行動など、映像を見ながら説明してくださいました💦

交通安全は自分自身で取り組む行動、自分と周囲の人たちのために行う行動。安全=知識×技術であり、知識だけでも、技術だけでも安全は守れない。知識と技術が伴ってはじめて安全と呼べると話されていました🤩

「大人の低い安全意識は子どもの生命と安全を脅かす」と講習の中で話されたことが印象的でした。チャイルドシート・ジュニアシートの設置は後部座席が大前提である。ということも話されていました。

実技では、チャイルドシートの装着時のポイントやシートとの隙間を埋めるためのクッションがあることも知ることができました。

✨参加者からの感想✨

・チャイルドシートの取り付けや身長140cmまでの使用とか知らないことがいっぱいあって勉強になりました。

・実践的なお話が多くためになった。安全に気をつけたいと思いました。

・交通安全は常に意識をしておくと事故に遭わない確率が高くなる。しかし自分だけでは事故は防げないので、みんなでシートベルト、安全確認が必要だと思いました。チャイルドシートも自己流ではなく、きちんと説明書通りに着用させるべきだと思いました。

✨サブリーダー✨

近年、私達提供会員は、車でのサポートがかなり増えてきました。車はシートベルトとチャイルドシートを使用する前提で開発、製造されていることや、身長140センチ以下のお子さんは、大人のシートベルトでは、首や腹部が危険なので、チャイルドシートやジュニアシートを使用すること等の基礎知識と、チャイルドシートの選び方や取り付け方のポイントを実際に実技で教わりました。送迎時のお子さんの安全を守れるように、座席と適合しているか、あまり重くなく、取り付け方が複雑で乗り降りに苦慮しないか等を再度確認し責任とゆとりをもってサポートしていきたいと思いました。

 

次回講習会

9月9日(金)AM10:00~ 基礎研修

9月30日(金)AM10:00 ~「講話と運動」🏃

第3回フォローアップ研修😊

7月28日(木)10:00~12:00最近のお嫁ちゃん事情と付き合い方』~子どもたちの育ちを応援する為に~と題して、助産師の西尾氏を招いて講習会を開催しました(*^^)v「ん?お嫁ちゃん?と思われる方がおられるかもしれませんが、私は親しみを込めて、お嫁ちゃんと表現させていただきます。」と冒頭に、西尾氏からの説明がありました。

その後は、最近のお嫁ちゃん(ママたち)を取り巻く環境について、お話しいただきました。平成以降、時代の急激な変化が起きている事を、データや事例をあげてお話してくださいました(;^_^A 

今の時代はスマホひとつで、なんでも検索できる時代、分からないことは調べれば、いくらでも情報が出てくる。(*・ω・)

しかし、その情報の多さや、情報自体がママを不安にさせてしまうことがある😢今の子育て。。ママや子どもを取り巻く環境だけでなく、夫婦間の愛情の隔たり⁈(苦笑)などもユーモアを交えて話してくださいました。

最後にママの良き応援団となる為に・・ということで、五感を使う。良い睡眠をとる。「自分を健やかに保つことが大切」ということを話されました。

また、相手との関係性を育てるためには「べきおばけ」を捨てることが大切。

「べきおばけ」とは、「~すべき」「~であるべき」という考え方のことで、自身の価値観を周りに押し付けないことが大切であると話されていました。

✨参加者された方の感想✨

・最近のお嫁さん、子どもの育つ環境など、大変参考になりました。近年、マスク生活で呼吸も浅くなったり、自律神経も弱くなっていて、子どもを育てる心も疲れていたり、少しの事でモヤモヤしたり・・。周りの皆でサポートできたらと思いました。

・昭和、平成、令和と時代の環境の違い。さよならしよう「べきおばけ」、育った環境も価値観も違う。他人と付き合う時、関係性はすぐには出来ない積み重ね。伝え方にもコツがある。

✨サブリーダ―さんの感想✨

助産師の西尾先生に昔と違うママさん達の体と心、環境の変化、子どもの気になる育ち方などを『楽しく』『分かりやすく』お話していただきました。育児に必要な背筋力指数の低下や過剰な情報への戸惑い、家族形態の変化等、データからも様々な事が昔とは違うと実感しました。私たちの時代は、出産は病気ではないと言われていましたが、今、出産は全治1か月の交通事故にあったようなもので、3ヶ月かけて回復するとのお話しもありました。ママさん達が安心して子育てができるようにサポートする側の私達自身も健やかに過ごす事、あと昔の感覚で子育てはこうあるべき!ママはこうあるべき!という『べきおばけ』とは、さよならしましょうね。と言われとても印象に残りました。 

✨アドバイザーより✨

今回の研修では、最近のママを取り巻く環境についてお話いただきました。平成以降、時代の急激な変化とともに子育てを取り巻く環境はもちろんのこと、ママたちの体や心に大きな変化が起きていることをデータや実例をあげてお話されました。感想の中にもたくさん書かれていましたが「べきおばけ」をやめよう。を心がけ、これからの時代を生きていく若いパパ・ママ世代を支えていくことは、ファミサポに限らず、社会全体で知る必要のあることだと痛感しました。会員さんにとっても、アドバイザーにとっても貴重な研修になったと思います😊

【次回講習会】

8月25日(木)10:30~12:00 『チャイルドシート講習会』を予定しています!!

第2回フォローアップ研修😊

7月23日(土)10:00~12:00 『小児の救急救命』の講習会を,日本赤十字社 講習会指導員2名を招いて開催しました °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°        

今回の講習では,人形を使って「胸骨圧迫」の実践,AED」を実際に使用した講習でした(`・ω・´)ゞ

講習の前半は,胸骨圧迫とAEDを使用した実技。後半は座学という流れで講習会が行われました。

胸骨圧迫では,傷病者の胸骨から援助者の腕がまっすぐ伸び,両肩と胸骨圧迫位置が三角形であることが基本であり,重要なことは,「速く・強く・絶え間なく‼」です。そして胸骨圧迫30回で人工呼吸2回を1セットとし実施していく☆彡

人工呼吸が実施できない時でも,胸骨圧迫は止めることなく続けることが大切❕👆乳児の場合の胸骨圧迫は指2本,1歳以上16歳までは基本的には片手,体格に応じて成人と同じ両手で実施する。

 

後半の講義では,子どもの月齢別の危険リスク,発生しやすい事故。応急処置についての講義がありました。

講義の中で,講師の先生が実際に保育園に勤務している時に起こったことなどを,事故の事例として話され,参加された皆さんは,熱心に聞いておられました。

✨参加者の方の感想✨

・AED,心肺蘇生が実際にできてよかったです。

・救命救急の方法を研修することは,いざという時のために大切であると思いました。

・前に習った時から,何年かたっているので,大変よく分かりました。

✨アドバイザーより✨

・必須講習である緊急救命講習ということもあり,多くの方に参加してもらいたかったのですが,会場の都合で15名の定員でした。コロナの感染拡大等もあり11名の参加となりました。講習会前半の実技では2人一組となり,感染対策に留意しながら,胸骨圧迫,AEDを実施しました。

5年に1回の必須講習となっていますが,実活動のある会員さんには定期的に参加してもらえるよう,開催日や開催場所の検討が必要だと思いましたm(__)m

フォローアップ研修 「最近のお嫁ちゃん事情と付き合い方」については

近日中にブログにて,ご報告させていただきます😊

次回研修 8月25日(木)10:30~12:00 「チャイルドシート講習会」

 

 

 

 

基礎研修を開催しました🤩

令和4年6月10日13:30~ 今年度初の基礎研修を開催しました!! 

今回,提供・両方会員6名の方に参加していただきました。

また,アドバイザーのサポートをしてくださっている各地区のサブ・リーダーさんにも参加していただき,進行のお手伝いもしてくださいましたm(__)m

                                ⓵自己紹介👯
名前,学校区,会員になったきっかけをお話していただきました。「子育てがひと段落し,何か役に立てたら…」「子どもへのサポートがしたくて…」「子育て中のお母さんに寄り添い,何か手助けができたら…」など,皆さん色々なきっかけや,思いがあって会員になってくださったようでした。

②基礎研修の手引き読み合わせ📖

実際にサポートをしていただくにあたり,保育の話や月齢によって異なる注意事項,ファミリーサポートセンターのルールなどを手引きを元に確認をしました。安心・安全にお子様をサポートしていただけるように学びを深めました。

③健康体操🙌        「座学は,ひとやすみ😊」とのことで,当プラザの健康づくり事業・健康運動指導士さんによる,座ったままで行える『健康体操』。「肩まわり」「脚」「背中」の運動や呼吸法を教えていただきました。短時間で座ったままの体操でしたが,体が軽くなったように感じました。日々の生活の中に健康体操を取り入れることで,健康促進と気分転換が図れます。皆さんも取り入れてみてはいかがでしょうか⁉(*^-^*)

④活動報告書の書き方🖍
サポート時間や曜日,子どもの人数等によって活動報告書の書き方が異なり,わかりにくく,難しい場合があるので,サポート事例を用いて活動報告書の書き方の説明をおこないました。

✨センターより✨

基礎研修は,入会後,提供・両方会員必ず一度受けて頂く研修です。参加される際,新型コロナ感染症感染防止対策のため,事前に予約が必要です。参加希望の方は,早めにご連絡をお願いしますm(__)m

次回研修  7月23日10:00~12:00 小児の救急救命を予定しています(*^-^*)

ミニ交流会を開催しました😊

6月10日(金)10:00~12:00 

 言語聴覚士佐々井氏を招いて,『子どもの誤飲と誤嚥』の研修会を開催しました。昨年は,まん延防止等重点措置や緊急事態宣言のため,開催ができませんでしたが,今年は開催することができました(#^.^#)

「事故防止に関する講習」ということもあって,非常にたくさんの方が出席されました。

 子どもの誤飲と誤嚥は,6ヶ月~5歳の子どもの事故の中で6割と高い割合をしめておりその中でも0歳~3歳までの小児の発生が高くなっている。と講義の冒頭で話されていました。

その後は,月齢に合わせた離乳食の進め方や注意するポイント,実際に唾液を飲み込むまでの過程を体感しました。また,窒息が起こった際の【応急処置】,食事の場面,遊びの中での危険な場面についても映像を通して,確認することが出来ました。

子どもの口の大きさは,3歳児で㎝😲。これより小さいものは,子どもの口の中にすっぽり入り,窒息の原因になる危険性がある💦最後に誤飲チェッカ―を参加者で作成しました。

参加者の感想★

・離乳食の開始,進むサインについて,舌やあごの動きなどをみて次に進めていくというお話がとても勉強になりました。

・子どもの誤飲・誤嚥について,無知だったことを知ることができて良かったし,窒息時の対応法についても,とても勉強になりました。

・☎【#8000こども救急相談室を忘れないように頭にインプットしておこうと思いました。「AED」「心肺蘇生」を勉強していきたいと思いました。

★サブリーダーさんの感想 ★

今回の講座前半は,赤ちゃんの成長に合わせた離乳食の形態や進め方を学びました。食品による窒息事故を防ぐために,与える側の注意点(手づかみ食べ,完食を強要しない),食べる事に集中させる環境づくりや絶対に目を離さない等,改めて再認識させられたことが多々ありました。後半は,誤飲・誤嚥についての講話。喉に物が詰まる→3~4分顔面蒼白,5~6分意識消失,15分脳死に至るという窒息事故の怖さを知りましたが,誤飲・誤嚥を疑う時の具体的な症状や対処に悩む時には【#8000こども救急相談】があるという事も教えていただき良かったです。

アドバイザーより★

サポート中の事故防止に直結する内容で,参加された方は非常に熱心にメモをとりながら受講されていました。

🎀次回の交流会・講習会

6月18日(土)13:30~15:30    基礎研修「子どもとの関わり方」を予定しています(*^-^*)

第1回フォローアップ研修

 R4.5.14(土)10:00~12:00   

川崎リハビリテーション学院

作業療法士学科 准教授 作業療法士 森川 芳彦氏を講師に招き「送迎時に子どもが車中で多動な行動を取った場合の対応についての内容で講習会をして頂きました (*^-^*)

専門的な講義が聞けるとあって沢山の方が参加して下さいました (^^)v

 

送迎はファミサポのサポート依頼の中でトップを占めており,子どもの様子も一人一人違い,提供会員さんが工夫して,子どもに安心安全のサポートをして下さっています。専門的な視点から,視覚,聴覚,感覚、行動についてわかり易く説明して頂いただけではなく,送迎時に役立つおもちゃなどの紹介もして頂き,ちょっとした工夫で車内での行動が落ち着くことがわかりました。

多動な行動には原因があり,感覚探求の支援の原則は,「感覚欲求を満たす活動=静的活動+動的活動のバランスが大切」であること。

例えば,「靴で座席を蹴ってしまう」「ダッシュボードを足で開け閉めをする」「駐車場に着くと鍵を開けて走り出してしまう」などの行動には「刺激を感じ取りにくい・動くことが心地よい」などの原因があり,それにより動くことで情緒の安定を図っている。と知ることができました。

個々の子どもに安心安全を提供するためには,車内のセルフチェック・感覚グッズの活用・子どもとのコミュニケーションが必要であると再認識しました 。講義の最後には,質疑応答の時間が設けられ,送迎時だけではなく,特性のある子どものサポートで困っていることなどを参加者から質問されていました。

★参加された方からの感想😊

・初めての人にもわかり易い内容だった。

・子どもの姿も多様化して自分の子育ての経験が役に立てなかったり,わからず戸惑ったりがありますので今日の講習はとても勉強になり役立ちました。

✨サブリーダーさんからの感想✨

多動的な行動を取るのにはそれなりの原因があり,それに対応するグッズも沢山ある事を知りました。もっと早くに聞いていたら上手く対処出来たのではと思わされました。情報を得ることは安心してサポートを行う上で大切であると考えさせられました。とても有意義な話が聞けて良かったです。

✦アドバイザーより✦

今回の講習会では専門的な視点から貴重な内容を学ばせて頂きました。サポートしてくださっている会員さんは少なからず,日々のサポートの中で,「ヒヤッとしたり」,なんでかなー?」と思うことがありながらも,それぞれの知恵と経験でサポートして下っていると思います。そんな現状の中での森川先生の講義は,とても有意義で今後のサポートにも役立てる内容であったと思います。

次回講習会・交流会

☆彡令和4年6月10日(金)ミニ交流会「子どもの誤飲と誤嚥について」参加の方は予めセンターまでご連絡をください。