全体交流会を開催しました♪

R3年度 11月20日(土)10:00~ 「全体交流会」を開催しました。

 第1部 「バルーンアート」   第2部 「クリスマスツリーを作ろう!」

 当日は,18組のご家族,総勢53名の方が参加! 

今年度もコロナウイルス感染防止対策による「密の回避」のため,最少人数に制限をさせていただきました。

第1部「バルーンアート」は,バルーンパフォーマーのてっちさんを講師にお迎えしました。

   

まずは,てっちさんが実演してくださり,キリンやお花,ドラえもんなどを作ってくださいました。まるでバルーンに魔法がかかったようで,子どもたちの目は輝き, どんどん前のめりになっていく様子が見られました。

   

次に,参加者の皆様が実際にバルーンを使ってお花作りにチャレンジ!皆様,「割れそう~」「難しい~」と悪戦苦闘しながらも,会員同士で協力しあったり,教え合ったりしながら,綺麗なお花を咲かすことができました。完成すると「やったぁ!できたよ!」「見て見て!」など,子ども達の喜びの声が聞こえてきました。

   

最後は,なんと!てっちさんから参加者全員にバルーンアートのお土産が渡されました。バルーンアートをもらい,てっちさんと握手をしてお礼を伝える子どもの姿もあり,微笑ましかったです。

   

   

バルーンアートを通して,子ども,そして大人も笑顔にしてくれた,てっちさん。 楽しく,充実した時間を本当にありがとうございました。

休憩時間には,大型絵本の読み聞かせをしました。大きな絵本に夢中な子ども達。 絵本の世界に飛び込んで,お話を思い切り楽しんでいるようでした。

   

第2部「クリスマスツリーを作ろう!」は,メインコーナーを          「クリスマスツリー作り」とし,その他「こま・紙鉄砲作り」「魚釣りゲーム」と3つのコーナーに分かれて行われました。

「クリスマスツリーを作り」コーナー

自分好みの松ぼっくりを選び,ビーズやモールなどの飾りを付けます。松ぼっくりがきらびやかなクリスマスツリーへと個性豊かに変身していき,素敵な作品ができていました。完成したクリスマスツリーは,ぜひお家で飾ってくださいね。

   

   

「こま・紙鉄砲作り」コーナー

新聞紙や広告用紙を使い,手でクルクル回すことができるこまと,上から下に振り下ろすと大きな音が鳴る紙鉄砲を作りました。子ども達は興味津々で作り方を教わり,さっそくこまや紙鉄砲で遊んでいました。お家にある新聞紙や広告用紙で,すぐに作ることができます。ぜひ作って遊んでみてくださいね。

   

「魚釣りゲーム」コーナー

磁石のついた竿を使って,大漁を狙う子ども達。その目は,真剣そのものです。 「イカがいいな!」「鯛釣れた!」「こんなに釣れたよ!」と魚を釣る姿は,まるで釣り名人のようでした。

   

今回の全体交流会でも,元気いっぱいの子ども達と笑顔の皆様にお会いすることができ,とても嬉しい時間となりました。

 

ご参加してくださった皆様,ありがとうございました。

 

〈サブリーダーMさん感想〉

全体交流会に参加してバルーンアートや松ぼっくりツリー,魚釣りや紙鉄砲,コマなどたくさんのコーナーで遊ぶことが出来ました。てっちさんのバルーンアートはバルーンを作って見るだけではなくて,子ども達がバルーン体験もできる時間もあり,てっちさんのアドバイスに従ってお花を作りました。ママが一生懸命バルーンをクルクル回しながらお花の形にしたり,途中割れてしまって子ども達がキャーキャー言っていたり,みんな楽しそうに作ってる姿が凄い微笑ましかったです。また、てっちさんからバルーンで作ったぶどうやミニオン,うさぎやアンパンマンなど会場にいた親子全員にプレゼントがありました。

自宅に帰って,てっちさんのブログを拝見して何日も前から大量のプレゼントを作ってるのを知り,感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございます。

後半は,松ぼっくりツリーを子どもと一緒に作ったり,紙鉄砲を新聞紙で作ったり,手作りの魚釣りコーナーで魚をたくさん釣って遊んだりして,子ども達が何回も各コーナーを回ってました。

年に1回の全体交流会。少人数ではありますが,ファミサポの提供会員,依頼会員の親子が集まり少しの時間ですがお話をすることができました。

令和3年度 第4回 フォローアップ研修

令和3年度 第4回フォローアップ研修 10月21日(木)10:00~12:00に開催しました。

「交通安全教育」 講師:倉敷警察署 青木巡査部長 

            交通安全協会 岸川さん 黒明さん

 

① 倉敷市内の交通死亡事故多発!

 青木巡査部長のお話によると,倉敷市内の死亡事故が多発しており,とくに,朝や夕方の交通死亡事故が多発しているそうです。朝・夕方の運転の際は,ハイビームを上手に活用し,100m先まで見通せる状態で運転をしましょう。

    

② シートベルト&チャイルドシート=命を守る!

 もし,交通事故に巻き込まれた際,シートベルトやチャイルドシートを着用していない場合,後部座席の人は車外に投げ出され,命を落とす事故が多いそうです。自分の命を守ることはもちろん,大切な人の命を守るためにもぜひ,全席シートベルト&チャイルドシート着用するように身近な人にも声掛けをしてほしいとおっしゃっていました。

 

③ ドライビングシュミレーター体験!

 運転者目線の動画をみながら,危険・事故に繋がると思ったら,手元にあるボタンを押し,あとで答え合わせをする体験をしました。

 答え合わせの際には,なかなか見つけにくかった危険ポイントも解説していただき,よく見る・よく確認することが,いかに重要かを実感することができました。

    

④ 岡山県ワースト1位!?

 岡山県は,横断歩道での歩行者優先ができておらず,全国ワースト1位だそうです 。道路を横断中の歩行者をはねてしまう交通死亡事故が多発しているだとか…。

  • 横断歩道に歩行者がいた場合,停車して歩行者を優先する。
  • 歩行者も横断歩道を渡る時は,手を挙げたり,アイコンタクトをしたりする。

 当たり前のルールを守って,ワースト1位から抜け出したいですね。

 

⑤ 協応運動体験から俊敏性年齢がわかる!

 協応運動から,自分の俊敏性年齢は実年齢と比較して,何歳なのかが分かる体験をさせてもらいました。

 体験者の皆さんからは「目が回る~」「早い~」「お!実年齢より若いぞ!」など様々な声が聞こえました。日頃の生活では,なかなかわかりにくい俊敏性年齢。この機会に自分の俊敏性年齢を自覚して,安全な運転を意識するようにしたいものです。

    

 

⑥ Tシャツの色 見え方実験

 Tシャツの色の見え方実験を通して,いかに濃い色は,暗闇の中を運転する人にとって見えにくいかを実際に目で見て確認し,色によって大きな差があることがわかりました。

 外が暗い時に歩く際は,パステルカラーの服を着用する,反射材の付いた,タスキ・リストバンド等を身に付けるなどして自分の命を守るための服装を意識してみましょう。

    

 

 〈サブ・リーダー Mさん感想〉

 交通安全教育に参加して,お年寄りの事故が多くあることにびっくりしました。夜間の車のライト点灯は早めにする事や「ロービームは40m先」「ハイビームは100m先」を照らすことを知りました。使い方次第で事故を未然に防ぐ事ができるので暗い場所ではハイビームを使いながら運転していきたいです。 

 また,車の後部座席のシートベルトをしてない人が多いらしく,していないと事故の際フロントガラスを突き破り外に投げ出されてしまうことを知り怖くなりました。大人はシートベルトをし,後ろに乗せている人は…。考えるだけでも恐ろしいです。救える命のためのチャイルドシート,シートベルト!しっかりして命を守りたいですね。

 人生はポジティブに,運転では,悪い事が起こるのではと考えながら運転する。予想できないことがおこるのが運転なんだと学びました。今回学んだことで大切な命を守るため加害者,被害者にならないためにも交通安全マナーを守り子ども達にもマナーをしっかり伝えていきたいと思いました。

 

 

くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ】

まん延防止等重点措置の解除に伴い,令和3年10月1日(金)~通常とおり開館することとなりました。

1日以降の講習会・ミニ交流会についても予定通り開催します。

 

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ臨時休館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ休館のお知らせ】

9月13日(月)から,岡山県に新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が適用されます。感染症の拡大防止策として次のとおり臨時休館いたします。
(令和3年8月20日からの臨時休館を継続します。)

令和3年9月13日(月)から令和3年9月30日(木)

*電話対応は通常どうり(8:30~17:15),時間外・月・祝は留守電対応です。                                   *センターへの来所はできません。電話対応のみとなります。
*相互援助活動については,感染対策を徹底の上,活動を実施しています。

ミニ交流会:9月17日(金) は中止です。

 なお,当事業への問い合わせは,下記にご連絡ください。

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ臨時休館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ休館のお知らせ】

8月20日(金)から,岡山県に新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が適用されます。倉敷市内においても感染力の強い変異型コロナウイルス感染症が急激に拡がっています。市民の皆様や大切な家族の命を守るため感染症の拡大防止策として次のとおり臨時休館いたします。

令和3年8月20日(金)から令和3年9月12日(日)

*電話対応は通常どうり(8:30~17:15),時間外・月・祝は留守電対応です。                                   *センターへの来所はできません。電話対応のみとなります。
*相互援助活動については,感染対策を徹底の上,活動を実施しています。

フォローアップ研修:8月24日(金),基礎研修:9月10日(金)は中止です。

 なお,当事業への問い合わせは,下記にご連絡ください。

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ】

くらしき健康福祉プラザに災害用の待避所の準備のため,臨時休館しておりましたが,倉敷市指導のもと,明日の8月18日水曜日より開館となります。
明日からの利用に際しましては天候に十分留意し,ご来館下さい。

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ臨時休館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ休館のお知らせ】

くらしき健康福祉プラザが災害用の待避所の準備のため,臨時休館となりました。
大変ご迷惑をおかけしますが,倉敷市の指導のもと,8月17日火曜日より当分の間,ファミリー・サポート・センター事業は休止とさせて頂きます。
ご理解の程よろしくお願いします。
 

令和3年8月17日(火)~当分の間

*電話対応は通常どうり(8:30~17:15),時間外・月・祝は留守電対応です。                                   *センターへの来所はできません。電話対応のみとなります。
*相互援助活動については,感染対策を徹底の上,活動を実施しています。

 なお,当事業への問い合わせは,下記にご連絡ください。

 

 

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ

【くらしき健康福祉プラザ開館のお知らせ】

くらしき健康福祉プラザの災害用の待避所が8月15日(日)をもって
解除されたことにより,大変ご迷惑をおかけしましたが,
ファミリー・サポート・センター事業を再開させて頂きます。
なお,当事業への問い合わせは下記にご連絡ください。

 

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

くらしき健康福祉プラザ臨時休館のお知らせ

【健康福祉プラザ休館のお知らせ】

くらしき健康福祉プラザに災害用の待避所が開設されたため
倉敷市の指導のもと,臨時休館となりました。
大変ご迷惑をおかけしますが,ご理解の程よろしくお願いします。

令和3年8月13日(金)~当分の間

*電話対応は通常どうり(8:30~17:15),時間外・月・祝は留守電対応です                                   *センターへの来所はできません。電話対応のみとなります
*相互援助活動については,感染対策を徹底の上,活動を実施しています

連絡先 倉敷ファミリー・サポート・センター
    TEL 086-435-5678
    FAX 086-434-9853
    E-mail fsc@kgwc.or.jp

令和3年度 第3回 フォローアップ研修

令和3年度 第3回フォローアップ研修を7月29日(木)10:00~12:00で開催しました。

今回も,マスク着用,検温,手消毒,密を避けて,コロナ対策をしっかりした上での開催です。

 「食が育む心とからだ」 ~食べることは生きること,活きること~

 講師:管理栄養士 有井 京子 氏

研修は,先生の自己紹介から始まりました。
病院勤務をされていた時から現在に至るまで様々なお仕事に関わられるなか,
【食】の持っている力や大切さ,楽しさなどをお話頂きました。

現在,新型コロナウイルス感染症の影響で,様々な制限があるなか,誰もが不安やストレスを抱える生活が続いています。

まだ終息の兆しは見えてきませんが,新しい生活様式のなかで,どのように暮らしていけば,私たちは,「心とからだの健康」を守っていけるのか?


~免疫力を下げないための
     コロナ禍での食生活のコツとヒント~
 ...を教えて頂きました!!

 

 免疫力を低下させないための3本柱 

 ◎ 栄養のバランスのとれた「食事」
 ◎ 適度な「運動」
 ◎ 質の高い「睡眠」

 免疫力は日頃の過ごし方に大きな影響を受けるようです!
 適量,適度なバランスが大切です!

 

 免疫力アップの鍵とは? 

 ◎ 腸内環境を整える
 ◎ 自律神経を整える

 ヒトの免疫の源である免疫細胞は,約7割が腸に集まっているそうです。
 腸内環境を整えることが大切,食で免疫力をUP
 の仕組み,関係性がよく分かりました。

 自律神経を整える = 交感神経や副交感神経のバランスを整える
 「自律神経を整える食品」を積極的に取り入れて,
 体内のセロトニン(幸せホルモン)を増えると・・・

 →よい睡眠をもたらしてくれる「メラトニン」の原料となり,
  からだと精神を十分休めることができる。
 →相互作用で免疫力UP

 その他にも,セロトニンアップのヒント!
 ◎ 起床後,朝日をあびる
 ◎ 散歩やリズム運動,深呼吸
 ◎ リラックスできる時間を持つ etc…

 研修会の中では,カラフルな資料をもとに,分かりやすく,楽しく,
 具体的な食材やちょっとしたレシピも教えて頂きました!

 セロトニンを増やすには,日常生活の中にたくさんのヒントがありそうです。
 特別な事をするわけではなく,少しだけ日常生活を意識することで
 バランスが保たれ,健康なからだと高い免疫力につながることが分かりました。

 

後半は・・・

有井先生が活動の軸とされるご自身が主催の
子どものためのお料理教室 「わくわくキッズ☆キッチン」のお話でした。

わくわくキッズ☆キッチンは・・・(有井先生ブログより抜粋)

病院を退職後、家庭に入り…子育てをしていく中で感じた「食」への危機感…
便利で手軽に…が進む一方で、なにか大切なものが失われている気がしていました。
このままでは、子ども達の食が危ない。
大きな事は出来ないけれど、地域の子ども達に「食の楽しさや大切さ」を伝えたい‼️
保護者の皆様と一緒に考えていきたい‼️
そんな想いから、始めた小さなお料理教室。
 
 
教室は今年で16年目になられるそうです!!
スライドでは子どもさんたちの可愛い姿や,思わず笑ってしまうような姿が映し出され、日頃からサポートに携わって下さっている皆さんも目を細めておられました
 
 
生まれてから亡くなるまで,「食べること」はずっと続きますが、毎日のことであればこそ,ほんの少し見方や考え方を変えるだけで自分自身にも,大切な家族にも大きな影響や作用があることが分かりました。
参加してくださった方々からも,たくさんの感想を頂き,「セロトニンUP!」が合言葉になりました!!
 
 
<サブ・リーダーHさん感想>
 
 今日は,大変ためになるお話を聞かせて頂きました。
まず,ご自分のプロフィールを柔らかく話して下さり親近感がわきました。
お話の内容も分かりやすく,とても聞きやすかったです。
 免疫力アップのために,いろいろな食材,緑黄色野菜や発酵食品…タンパク質などバランスよく食べ,幸せホルモンのセロトニンをしっかりだせるよう頑張りたいと思いました。
 食べ過ぎに注意しながら,楽しんで食事をしようと思いました。
わくわくキッズ☆キッチンも素晴らしいので、大人の教室があれば参加したいと思います。