介護技術研究会マシュマロタッチの尾﨑廣子先生をお招きして
「利用者・介護者に負担のかからない」「気持ちいいを感じてもらう」
排泄介護を体験。
尾﨑先生の利用者に対する気配りと技術のすごさにスタッフ全員、
感動の嵐!!
毎年、来ていただいているのに、利用者への触れ方、立ち位置、
忘れている事が多い・・・・が本音です。
早く、習得した技術を利用者宅で実践したいです。
倉敷ホームヘルプステーション
児島消防署にて普通救命講習を受講しました。
心肺蘇生法について学びました。
下の写真はダミーを使って胸骨圧迫を体験しているところです。
習ったことをちょっとご紹介!
大切なポイントとして
① 倒れている人を見つけたら、できるだけたくさんの人に応援を頼む。
一人で全部を行おうとしないこと。
② 反応を確認する
肩をたたきながら大声で声をかけます。
③ 呼吸の確認をするために、大きな声で10秒数えながら、
胸と腹の動きを真剣に観察する。(観察がとても大切)
10数える間に、通常の状態ならば1~2回は呼吸で上下に動いているはず。
④ 反応がなければ、30回以上胸骨圧迫を行う。
1分間に少なくとも100回(速めのリズムで)
結構体力が要ります。(・。・;
AEDの使用法も習いました。
健康が一番ですが、もしもの時には、落ち着いて人命救助できるよう、
全員で真剣に学んできました。今日の学びを生かしたいと思います。
児島ホームヘルプステーション
児島居宅介護支援センター