児島居宅介護支援センターです。

令和7年5月29日 歩行器と車いすの体験をさせて頂きました。(岡山リハビリ機器協力)

右側の歩行器はラクラク段差を乗り越えるその名も【コエル】

補助輪がついているので先に段差をとらえて前輪がスムーズに段を越えられる

仕組みです。前輪を持ち上げる必要がありません。😊

左側の車いすは、クッション性良し、ブレーキレバーが上に持ち上がり、背張りも

柔らかめで調節できるのでその人に合わせてフィットすると機能満載の一台です。

令和7年6月11日 エアマットレスの勉強と体験をさせて頂きました。(ライフケア協力)

次世代型のロボティックマットレスその名も【スコープ】

全自動スイッチを押すだけで様々な身体状況をマットレスが判断し

静止⇔圧切替⇔自動体位変換 と切り替わる優れもの。

臀部周辺の体圧の様子をリモコン表示でき介護者も安心。😊

一番の魅力はウレタンタイプで状況に応じてエアータイプに変わるので

ターミナルになった際にマットレスの入れ替えをしなくてもいいところ。

福祉用具も日々新しいものをにかわっていきます。しっかりと情報をキャッチして

ご利用者様に届けられるよう頑張っていきます。😊

令和7年度 防災避難訓練を行いました! 倉敷ホームヘルプステーション

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです

令和7年5月27日
くらしき健康福祉プラザと保健所合同で防災避難訓練を行いました。
地震が発生し、それに伴い火災も発生したという想定です。

🔽地震発生直後は、身の安全を第一優先にし、机の下などで身を守ります。

🔽安全を確保しながら避難開始
今年度は防火シャッターが降りている想定で、非常口より避難
  

🔽屋外の安全な場所へ避難、点呼を行います

そのほか、火災時の消火器の使用方法について学びました。

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

令和7年度 避難訓練

こんにちわ。倉敷居宅介護支援センターです。

春の避難訓練に参加しました。

健康福祉プラザ・保健所の合同訓練です。

今回は地震発生後の火災想定での訓練を行いました。

晴天にも恵まれ、皆さん、避難手順を確認し迅速な避難ができました。

 

 

 

児島ホームヘルプステーション 令和7年度5月研修 

令和7年度が始まりました。
今年度は5月の研修から始まりです。
5月19日(月)【法令順守・職業倫理・個人情報保護・接遇・ハラスメント】盛りだくさんの内容を、介護老人保健施設オアシスK-3 事務長の平木様に、昨年に続き、講師としてお願いしました。
児島ホームヘルプステーションの職員のみならず、在宅福祉課の児島居宅介護支援センター、倉敷ホームヘルプステーション、倉敷居宅介護支援センターの職員の方々も一緒に講演を聞かせていただきました。
介護の仕事に携わる私達は、介護保険法の制度にのっとって業務を遂行し、住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるように支援しています。
また、個人情報を扱う仕事ですので、最新の注意を払う必要があります。
職場では、人間関係を大切にしコミュニケーションを円滑にとれる環境作りに務めています。

         

            💕      

              

児島ホームヘルプステーション令和6年12月研修

児島ホームヘルプステーションです

令和6年12月10日(火)に【口腔ケア】について、倉敷市総合福祉事業団介護予防事業の歯科衛生士の柏野様を講師に迎え、研修をしていただきました。

口腔ケアの前にフレイル予防のお話しが、保健師の篠原様からありました。       利用者様についても気を付けるべき内容ですが、私達ヘルパーも気を付けないといけない内容でした。高齢期に陥りやすい食欲不振に注意!年だからあまり食べなくて良いという考えは間違いだそうです。低栄養を防ぐためにライフスタイルを見直しましょう。①たんぱく質とエネルギーとなる主食を積極的に摂取②定期的な体重チェック③規則正しい生活リズム④毎日の口腔ケア⑤日中の活動的な暮らし 

口腔ケアについてのお話しでは、口腔ケアの手順を学びました。8020とよく聞きますが、80歳で20本の自分の歯を残しましょう。😁(●’◡’●)

今回の研修で、お口の保湿剤の紹介があり、そんな物があるんだとびっくりしました。寝たきりの方など、よく口が開き、口な中が乾ききっている時があります。そんな方に、教えてあげたいと思いました。

お口を清潔にすることで、誤嚥性肺炎も防ぐ事ができます。口腔ケアはとても大事です。

 

令和6年11月研修✍調理技術(乾物の魅力と栄養効果)

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🍁

令和6年11月20日(水)調理実習を行いました。
今回のテーマは「調理技術(乾物の魅力と栄養効果)」です。

わかめ、切干大根、高野豆腐など、ご自宅に常備してあったりしませんか?
乾物は、栄養価が高く、保存が効くため、日常の食事に取り入れると便利です。
そんな乾物を利用したメニューで、調理実習を行いました。    

メニューは、短時間の料理にもかかわらず、驚きの7品以上
🍖切干大根とひじきのヨーグルトサラダ
🍖いなりずし
🍖きのこと小松菜のスープ
🍖高野豆腐のから揚げ
🍖炒めわかめ
🍖さば缶のみそ煮
🍖フルーツ豆腐白玉(オレンジジュレ・グレープジュレ) など

どれも聞いただけで美味しそうですね☺

☆・・・オススメの乾物テクニック・・・・・・☆
切干大根は、水で戻せば、時短サラダとして使えます。
カニカマ、マヨネーズ、ウスターソース、シソ、ごまと和えてみてください。
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆

参加者からも、乾物の新しい魅力を発見できたという声が多くありました!
今後のサービスに活かせる充実した実習となりました。

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

倉敷市一斉地震対応訓練に参加しました!倉敷ホームヘルプステーション

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです

令和6年9月26日 午前9時 倉敷市 伊東市長の合図のもとに、
一斉地震対応訓練が開始となりました。

訓練では3つの行動を大切に動きました。
①まず低く → ②頭を守り → ③動かない

合図と共に姿勢を低くし、机の下へ向かいます。


頭を守り、その場から動かず待ちます。

今回の訓練では「自分自身の安全は自分で守る」ことを身につけ、
災害があっても「ケガ」をしないことを基本に、
身近な人を助けるなど地域防災力の強化を目的としています。

BCP研修に参加してきました。

9月11日、おかやま西河原プラザで介護支援専門員協会主催のBCP研修に参加してきました。110名のケアマネが岡山県南から集まり、災害が起きた際の活動がどのようになるか机上訓練を行いました

能登半島沖地震にDWATとして参加された方からの体験談を聞いたり、仮想事例を用いてのグループワークなど実施。

日ごろから災害を想定した準備が大切と学びました。