子育てスペース「ぴよぴよひろば」にて
出前講座を行います。
日 時:令和5年1月24日(火) 10時30分から
場 所:子育てスペース「ぴよぴよひろば」
定 員:親子6組(予約制)
対 象:子どもの見え方について興味がある方
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について
問い合わせ先:子育てスペース「ピヨピヨひろば」
TEL:086-450-3585
※お子さんの見え方について気軽に話が聞けて、質問もできます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
子育てスペース「ぴよぴよひろば」にて
出前講座を行います。
日 時:令和5年1月24日(火) 10時30分から
場 所:子育てスペース「ぴよぴよひろば」
定 員:親子6組(予約制)
対 象:子どもの見え方について興味がある方
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について
問い合わせ先:子育てスペース「ピヨピヨひろば」
TEL:086-450-3585
※お子さんの見え方について気軽に話が聞けて、質問もできます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
・日 時:令和4年5月20日(金)
10:30から11:30
・場 所:児島児童館
・参加者:5名
・内 容:1 子どもの視力の発達について
2 子どもの見えにくさに気づくポイント
3 質疑応答
児島児童館利用者の保護者の方に出前講座「子どもの見え方について」
説明させていただき,子どもと遊びながら熱心に話を聞いていただきました。
参加された保護者の方からご質問がありましたので,ご紹介いたします。
Q:子どもにじっとしてもらうために,
スマートフォンやタブレットを見させているが目には良くないのでしょうか。
A:ずっとスマートフォンやタブレットを見続けることは目には負担になり,
近くは見えますが,遠くがぼやけて見える「近視」が進行しやすくなります。
日光にあたる外遊びが少ない子どもは「近視」になりやすいといわれています。
※気をつけていただきたいポイント
・スマートフォンやタブレットを見る時はなるべく30㎝以上離すこと
・屋内と外遊びの時間とのバランスをとること
・30分に一度は目を休めること
・読書,書き物をするときは十分な明るさを保つようにする(照度計で200ルクス以上)
近視を予防するためには生活習慣に気をつけましょう。
参考サイト
公益社団法人 日本眼科医会 気をつけよう!子どもの近視
出前講座「子どもの見え方について」についてお話させてもらう際に,参加される
保護者の方からよくあるご質問について,1つご紹介いたします。
Q:テレビに近づいてみることが気になる。
どのくらい離れてみたらよいでしょうか?
A: 一般的には適正な視聴距離のめやすは「テレビ画面の高さの3倍」
といわれていますが,目の負担にならないためには
なるべく遠くに距離をとって見る方が目には良いと言われています。
長時間テレビを見続けると疲れてしまうので、30分程度で1回休憩をするほうが
よいでしょう。
また、暗い部屋では目のピント調節が難しくなるため,
「目の疲れ」につながります。
本が読める程度の適度な明るい部屋でテレビを見るようにしましょう。
お子さんがテレビを極端に近づいて見たりすることが頻繁に続くようでしたら,
「見えにくい」可能性があるため,健診やお近くの眼科で検査をすることを
お勧めします。
参考サイト
「ホームシアター映像 調整・環境 ガイドライン(基礎編:Ver.1.0)」
日 時:令和4年5月20日(金)10:30から
場 所:児島児童館
定 員:特にありません
対 象:子どもの見え方について興味がある方
内 容:子どもの見え方・子どもの目の成長について
問い合わせ先:児島児童館 086-473-2844
※気軽に話が聞けて,質問もできます。皆さまの参加をお待ちしています。
・日 時:令和4年3月19日(金)
10:30から11:30
・場 所:ぴよぴよ広場
・参加者:5名
・内 容:1 子どもの視力の発達について
2 子どもの見えにくさに気づくポイント
3 質疑応答
ぴよぴよ広場利用者の保護者の方に出前講座「子どもの見え方について」
説明させていただき,熱心に話を聞いていただきました。
参加された保護者の方からご質問がありましたので,ご紹介いたします。
Q:タブレットなどを見るとき,子どもにブルーライトカットの眼鏡を
掛けさせたほうがいいのでしょうか。
A:デジタル端末から発せられるブルーライトは,曇天や窓越しの自然光よりも少な
いため積極的にブルーライトを避けるより,正しい姿勢で30cm以上の距離を
確保することをお勧めします。
参考サイト
小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見
くらしき健康福祉プラザ視能訓練室では,倉敷市民を対象に
子ども,大人の見え方についての相談支援を電話(086-434-9885),
来所で行っています。
また,倉敷市内の団体を対象に「子ども」や「大人」の「見え方に関する出前講座」も行っています。
出前講座をご希望の方は内容や日程について
電話(086-434-9885)または,お問い合わせからご相談ください。
出前講座申請書はこちら
・日 時:令和4年3月4日(金)
10:30から11:30
・場 所:ぴょんぴょん広場(連島憩いの家)
・参加者:5名
・内 容:1 子どもの視力の発達について
2 子どもの見えにくさに気づくポイント
3 質疑応答
出前講座「子どもの見え方について」をぴょんぴょん広場利用者の
保護者の方にZoomで説明させていただきました。
参加された保護者の方からご質問がありましたので,
ご紹介いたします。
Q:子どもの見え方が気になるのですが,1~2歳では眼科で視力検査するのは難しい でしょうか,眼科を受診するタイミングはいつがよいでしょうか。
A:保護者の方がお子さんの目が気になる時が眼科受診していただく
タイミングです。
視力検査ができなくても診察で目の病気が見つかることもありますので
気になることがあればその時に眼科を受診することをお勧めします。
また1歳半健診や3歳児健診など健診を受けていただくことが,大切になります。
前回は,視力の成長に影響がある「3つ」の要因についてお伝えしました。前回の記事はこちらから
今回は,家庭でできる「見え方」の確認方法についてお伝えします。
忙しい日常生活で,見え方の確認をする時間を確保することが難しいとは
思いますが,「子どもの視力が成長する」期間が,
生後から概ね8歳ごろまでと言われていますので,
今を大切にしていただければと思います。
引用:3歳児健診における視覚検査マニュアル(公益社団法人 日本眼科医会)
子どもの視力の成長を確認できる機会は,3歳児健康診査となる場合が多いです。
3歳ごろからC(ランドルト環)での視力確認ができるようになりますので,ご家庭で視力を確認をお願いします。
もし家庭で視力の確認ができなかった場合は,
当日,視能訓練士が視覚スクリーニングを行っています。
視能訓練士 長尾
くらしき健康福祉プラザ視能訓練室では,見え方の相談を電話,来所で行っています。
倉敷市内の団体を対象に「子ども」や「大人」の「見え方に関する出前講座」も
行っています。
出前講座をご希望の方は内容や日程について
電話(434-9885)または,お問い合わせからご相談ください。
出前講座申請書はこちら