10月3日(土)、くらしき健康福祉プラザ201研修室にて
「見え方お助けグッズ展」を開催しました。
当日は、見えない・見えにくい方やそのご家族、福祉関係者の
合計35名の方にご参加いただきました。
📚 ミニ講座「聞いて楽しむ読書について」
前半のミニ講座では、倉敷市立図書館の担当者から、
視覚障害のある方が利用できる図書館サービスについて
ご紹介いただきました。
登録すると本を郵送で借りられるサービスや、
大活字本(文字を大きく印刷した本)、
LLブック(やさしい言葉や絵記号で読みやすく工夫された本)、
CDブック、点字絵本、
録音図書(本の内容を音声で録音した図書)、
対面朗読(本や資料をその場で読み上げてもらえるサービス)、
サピエ(点字や録音図書のデータをインターネットで利用できるサービス)など、
「聞いて楽しむ」読書の方法がたくさんあることを知る機会になりました。
続いて、倉敷音訳の会の担当者から、
音訳(文字の情報を声に読み替えること)の活動についても
ご紹介いただきました。
🦯 岡山県視覚障害者自立支援センターのコーナー
日常生活の便利グッズとして、
折りたたみ式・伸縮式の白杖(見えない・見えにくい方が歩くときに使う白い杖)、
拡大読書器(文字や写真を拡大して画面に映し出す機器)、
体温計や血圧計などの音声式の電子機器、音声タイマー、
調理の便利グッズ、爪やすり、ルーペなどが展示されました。
🎧 倉敷音訳の会のコーナー
デイジー再生機(デイジー図書と呼ばれる録音図書を聞くための専用機器)の
プレクストークを3台設置し、
市の広報誌やデイジー図書を実際に試聴していただきました。
🏠 健康福祉相談室のコーナー
4点杖(杖の先が4本に分かれて安定しやすい杖)、シルバーカー、
歩行器、入浴用椅子、置き型手すりなどの福祉機器のほか、
使いやすい箸、柄の太いスプーン、ペットボトルを開ける補助具、
マジックテープやファスナーで留める服、片手で上げやすいズボンなど
着脱しやすい衣類も展示されました。
展示・体験コーナーでは、スマホを使うときの見え方の困りごとを
直接お聞きして、拡大読書器や手持ちの拡大鏡をご紹介する場面もあり、
皆さん熱心に質問したり、体験しておられました。
💬 参加された皆さんの声
「いろいろな展示を見られて良かった」
「まだ見えているので今は必要ないけれど、
将来見えにくくなった時に相談できる場所があると分かり、少し安心した」
といった声をいただきました。
今回「見え方お助けグッズ展」にご参加いただいた皆さん、
ご協力いただいた各ブースのご協力いただいた皆さん、
ボランティアの皆さん、ありがとうございました😊
✨ 来年度のご案内
来年度も開催したいと考えています。
詳細が決まりましたら、改めて視能訓練室のホームページでご案内いたします。
見えにくさによる日常生活の困りごとや、
便利グッズについて知りたいことなどがありましたら、
お気軽にご相談ください。


ミニ講座の様子
岡山県視覚障害者自立支援センターの展示コーナー様子
倉敷音訳の会展示コーナーの様子
保健福祉相談室の展示コーナーの様子
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