言葉の相談について

新年度が始まりました。

改めて言語聴能訓練室のご利用についてご案内させていただきます。

 

「どんなそうだんができるの?」「ことばについての心配について相談にのります。」ことばは、言えることば、わかることば、コミュニケーション3つの要素があります。これら、3つの視点を総合的に評価し今後についてSTが相談にのります。

発音や、言葉の数や理解についてご心配な方は、まずは下記の番号までお電話くださ

い。

感覚相談事業 言語聴能訓練室

086)434-9881 

被災地支援

初めまして、言語聴能訓練室のSです。

平成30年7月6日に発生しました「西日本豪雨」により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

 

8月から私たちくらしき健康福祉プラザの言語聴能訓練室のSTも真備町の薗分館へ被災地支援に行かせていただきました。

 

 

 

多い時で週5日。10月は週1日で避難所へ出向いての嚥下体操やシルバーリハビリ体操といった簡単な体操を行いました。

 

そんな、被災地支援も先日の10月24日を最後に終了しました。

お邪魔する度に「いらっしゃい」「次はいつ来るの?」と楽しみにしていただいていたので支援の終了は少し寂しく感じています。

ことばに関する出前講座のご案内と申込方法について

くらしき健康福祉プラザ言語聴能訓練室では

倉敷市内の団体を対象に「子ども」や「大人」の「ことばに関する出前講座」を
行っています。

出前講座をご希望の方は内容や日程について
電話(434-9881)でご相談ください。
その後,出前講座申請書の提出をおねがいします。

出前講座申請書はこちら