こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです
令和7年9月26日 午前9時 倉敷市一斉地震対応訓練を行いました。
訓練では3つの行動を大切に動きました。
①まず低く → ②頭を守り → ③動かない
合図と共に姿勢を低くし、机の下へ向かいます。
毎年、訓練を行うことで、もしもの時も迅速な対応ができます
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きます。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は住宅改修の勉強会とセニアカーの試乗の様子をお知らせします。
9月5日木曜日、住宅改修工事の勉強会を行いました。(ダスキンヘルスレント倉敷の協力)
いつも福祉用具事業所におまかせの住宅改修ですが、稀に知り合いの大工や工務店に依頼したい利用者様もおられます。どうしても苦手な分野でした。 基本から、利用者様とご家族様の説明、実際の事例を見ながらわかりやすく教えて頂きました。
————————————————————————————————
9月11日木曜日 スマートになった歩道のスクーター(セニアカー)の勉強と試乗をさせて頂きました。(すまいるさぽーと協力)
みんな試乗して、セニアカーの進化を感じた一台でした。これからの季節に外出の相棒に最高とにかく小回りの利くスタイリッシュなデザインでセニアカーとは呼べない私も欲しいそんな一台でした。
台風もあっという間に去り、被害もなく、水不足が少しでも解消できてたらいいな・・。まだまだ暑い日が続くと思います。暑さ疲れと熱中症に気を付けましょう。
8月20日に、倉敷市総合福祉事業団 介護予防事業 理学療法士 稲田様に『認知症について』の研修をしていただきました。
他の病気と一緒で、早期受診がベスト。 あれ?おかしいと思ったら受診。対応が早ければ早いほど生活の質を良い状態で保てます。MCI(軽度認知障害)の段階で見つかれば、認知機能の回復・維持も期待できます。
認知の始まりを家族が気付く事が大切なのですが、実際は認知症という病気だと思わない事が多いと思います。ヘルパーは、何度も研修などで勉強しているからこそ、単なる物忘れではなく、認知症ではと気付けるのだと思います。 ただ、いざ家族が怪しくなった時、受診を勧めても素直に応じてくれない事は多いと思います。 認知症の種類もあり、症状も違うため、対応の仕方も変わってきます。 私達へルパーも、ヘルパー間でしっかり情報共有して対応していきたいと思います。 😊🥰
上手くできなくても、一生懸命頑張ることが良い事よ!!って言われて一安心です。
現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください🌻