児島ホームヘルプステーション 令和7年度9月研修

9月9日に『介護老人保健施設オアシスK-3 事務長 平木様』に        【BCP研修】をしていただきました。

BCP(業務継続計画)について、職員で考える機会が出来ました。             自然災害(感染症も含む)がもたらすリスクへの備えは、企業の持続可能な経営において欠かせないこと。 

災害が起きた時に、どう対応するか?!                    備えは何が必要か?!                                 常に考え準備しておくことが必要ですね                         

災害伝言ダイヤル 『171』これは覚えておくといいですね

 

児島居宅介護支援センターです。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きます。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は住宅改修の勉強会とセニアカーの試乗の様子をお知らせします。

9月5日木曜日、住宅改修工事の勉強会を行いました。(ダスキンヘルスレント倉敷の協力)

いつも福祉用具事業所におまかせの住宅改修ですが、稀に知り合いの大工や工務店に依頼したい利用者様もおられます。どうしても苦手な分野でした。 基本から、利用者様とご家族様の説明、実際の事例を見ながらわかりやすく教えて頂きました。

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9月11日木曜日 スマートになった歩道のスクーター(セニアカー)の勉強と試乗をさせて頂きました。(すまいるさぽーと協力)

みんな試乗して、セニアカーの進化を感じた一台でした。これからの季節に外出の相棒に最高とにかく小回りの利くスタイリッシュなデザインでセニアカーとは呼べない私も欲しいそんな一台でした。    

        

令和7年度8月研修 児島ホームヘルプステーション

台風もあっという間に去り、被害もなく、水不足が少しでも解消できてたらいいな・・。まだまだ暑い日が続くと思います。暑さ疲れと熱中症に気を付けましょう。

8月20日に、倉敷市総合福祉事業団 介護予防事業 理学療法士        稲田様に『認知症について』の研修をしていただきました。                

他の病気と一緒で、早期受診がベスト。 あれ?おかしいと思ったら受診。対応が早ければ早いほど生活の質を良い状態で保てます。MCI(軽度認知障害)の段階で見つかれば、認知機能の回復・維持も期待できます。

認知の始まりを家族が気付く事が大切なのですが、実際は認知症という病気だと思わない事が多いと思います。ヘルパーは、何度も研修などで勉強しているからこそ、単なる物忘れではなく、認知症ではと気付けるのだと思います。 ただ、いざ家族が怪しくなった時、受診を勧めても素直に応じてくれない事は多いと思います。       認知症の種類もあり、症状も違うため、対応の仕方も変わってきます。 私達へルパーも、ヘルパー間でしっかり情報共有して対応していきたいと思います。  😊🥰         

最後に介護予防のゲームしました

上手くできなくても、一生懸命頑張ることが良い事よ!!って言われて一安心です。

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください🌻

児島居宅介護支援センターです。

 

8月14日木曜日、新しい機種の車いすの勉強【岡山リハビリ機器販売協力】

これまでにない新設計で段差もスロープも楽々と越えられる新型タイプ

軽量でコンパクト、立つと自動でブレーキがかかるとまっティシリーズ

2台ご紹介頂きました。

8月21日木曜日、こちらも車いすの新商品の勉強会【日本基準寝具ECOL協力】

座り心地を追求し長時間、快適な姿勢で過ごしていただけます。

その名もネクスト!!  「私も自宅で使いたい。」と某ケアマネ。

これからも、みなさまに合わせた福祉用具の情報を提供できるように精進いたします。

児島居宅介護支援センターです。

8月7日 歩行器の勉強会【ダスキンヘルスレント倉敷ステーション協力】

歩行車に小さな段差を楽に乗り越えられる。

スルーン歩行車【コエル

前輪を持ちあげる必要もなく、軽量で折りたたむと自立し自家用車にも乗せやすい。

みんなで楽しく♬ショッピングやお散歩の相棒に

これからも、皆様のお役に立てるように情報を提供していきます。

児島居宅介護支援センターです。

新しいタイプのセニアカーを試乗させて頂きました。(日本基準寝具協力)

介護保険での利用が可能です。

スタイリッシュで白と黒のスリムなデザイン

狭い場所も坂道もスムーズに移動で児島の地形にはピッタリ

充分な収納スペースで買い物が楽しめます。

これからもご利用者様のために勉強してまいります。

 

大高学区 夏祭りに参加してきました。

毎日暑いですね。倉敷居宅介護支援センターです。

去る7月19日、大高高齢者支援センターよりお誘いいただき大高学区夏祭りにボランティアスタッフ(救護班)として参加させていただきました。

高齢者から幼児までたくさんの地域住民の方が参加されており、大高学区の地域力の高さを感じる夏祭りでした。

地域行事に参加する機会をいただきありがとうございました。

児島ホームヘルプステーション令和7年度7月研修

暑い日が続きますね                           当事業所のヘルパーも暑い中、一生懸命、訪問に頑張っています。利用者様も、ヘルパーも熱中症にならないよう、気を付けて下さいね。🍉😊🍹

令和7年7月14日に倉敷市福祉援護課 副主任 奈良井様に『高齢者虐待の防止、権利擁護(成年後見制度)について』の研修をしていただきました。

児島居宅のケアマネさんも一緒に参加されました。

 

私たちの仕事は在宅の高齢者や障がいのある方々の在宅生活を支援する為、在宅生活の中で、これは虐待ではと思う事もあります。しかし、家族間の関係性など、さまざまな観点から、一概に虐待と言い切れない難しさがあります。               でも、これは・・と思った時には、担当ケアマネや障がい者支援センター、担当支援員等へ速やかに報告が出来るよう、研修で学んだ知識を生かし、日々観察を行っていきたいと思います。 

             

令和7年7月研修✍身近な感染症の予防方法・家庭でできる食中毒予防

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🧜‍♀️

令和7年7月18日(金)研修を行いました。
今回のテーマは「身近な感染症の予防方法・家庭でできる食中毒予防」です。

講師には、倉敷市保健所より、保健課感染症係 保健師の村田裕美子様、
生活衛生課 栄養士の源田香菜様にお越しいただきました!
貴重な機会をありがとうございます🐰

前半は、感染症について、後半は、最近の食中毒の動向や予防方法について
詳しくご説明いただきました。

夏は、特に食中毒に注意したい季節です。
食品には栄養と水分がたっぷりの為、適切な温度&時間対策で、
菌を増やさない工夫が必要です。
食中毒予防の3原則は、つけない!増やさない!やっつける!です🔥🔥

食中毒を含め、感染症対策として非常に大切な手洗いについては、
普段の手洗いに洗い残しが無いか目視でチェック出来る体験を行いました。

薬剤を手に付けた後、流水でしっかり手を洗って、ブラックライトに当ててみると…

自分の洗い残しやすい箇所がハッキリ分かりました😮
次回の手洗いからは、特に気を付けて洗いたいですね!

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

児島ホームヘルプステーション 令和7年6月研修

児島ホームヘルプステーションです。                      6月の研修報告をしなくては・・と思っていたのに、もう7月になってしまいました。  今年の梅雨明けは早く、暑さが半端ないですね。😣😫 

6月16日に児島保健推進室の保健師:林様に『感染症・食中毒の予防及び蔓延防止』について研修をしていただきました。これから特に食中毒が発生しやすいので、ご利用者様に適切なアドバイスをしていきたいと思っています。

    

                  研修中に手に液体をこすりつけ、流水でしっかり汚れを流し、石鹸でごしごし洗いましたが、爪の周り、手首、手のしわなど、汚れが残る事をみんなで確認しました。 時間をかけて洗えば、もっと綺麗になるでしょうが、仕事中は、時間との勝負なので、丁寧な手洗いが出来ていないから気を付けたいと思います。 また、除菌シートで拭いてみましたが、思いのほか汚れは落ちませんでした。                   講義と実践でわかりやすく楽しく研修を受けることが出来ました。

暑いですが、熱中症にならないように、水分、栄養をしっかり摂り、元気に過ごせたらいいですね。   

🏖️🌻🍉🍹