児島ホームヘルプステーション令和5年度8月研修

猛暑の中8月8日(火)に認知症の研修を開催しました。

講師は倉敷市総合福祉事業団 介護予防事業から吉田先生に来ていただきました。

1年前に比べてこんな実感はありませんか?

【物覚えが悪くなった】【集中力が無くなった】【段取りが悪くなった】

認知症も早期発見早期治療がベストなんですが・・。まさか自分がなるはずはないと思いこみがち・・。自分が気づかなくても周りがおかしいなと気づく事も・・。ヘルパーとして色々な変化を気づけるよう、普段からコミュニケーションをとり、観察力を養い、研修を受け、様々な知識を身につける事が必須です。

認知症の方への対応の心得・・・                           

1.驚かせない 2.急がせない 3.自尊心を傷つけない

訪問時間が限られる中でも、顔を見て、余裕を持った声掛けをし、尊厳を持った接し方を心掛けます。

吉田先生から、認知症予防の為の体操も教わりました。指先や頭を使う運動がベスト

でも、なかなか動きませんでした

事業団の介護予防事業の教室に通って脳をリフレッシュをするのが良いですよ

令和5年7月 研修✍ 赤十字健康生活支援講習

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか

令和5年7月26日(水)研修を行いました。

今回のテーマは「非常災害時の対応に関する支援(高齢者・乳幼児)」です。

講師は、日本赤十字社岡山県支部から、指導員の綾野美亀江様・吉岡智恵子様の
お二人にお越しいただきました

いつ起こるかわからない災害に対する備えや避難生活について、
その中でも特に高齢者、乳幼児に関しての支援について
お話しして頂きました

避難所へ避難した場合は自宅と違う環境になるので、
介助するときにもちょっとした心づかいでスムーズに行えるということも
分かりやすく実技も交えて教えていただきました。

そして、今度は毛布一枚からガウンに早変わり😲‼

実際にやってみると、思ったより動きやすくて暖かかったです。
突然の災害だと、着の身着のまま避難することもあり得ます。
少しでも過ごしやすいように、このようなアイデアを教えてもらえる
良い機会となりました。

いつ、どこで災害が起こるかわかりません。
日頃から避難場所の確認や非常食など備えておくことはもちろんですが、
電気や水道が使えないときの工夫や、不安を和らげることも必要だと
あらためて考えさせられました。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

児島ホームヘルプステーション令和5年度7月研修

こんにちは。暑い日が続きますが、まだ、梅雨明けしていませんね。   

令和5年7月14日(金)に高齢者虐待の研修を開催しました。

講師は昨年に続き、倉敷市福祉援護課 井上伸二氏様にお願いしました。

昨年と同じ資料だったので、復習も兼ねて理解しやすかったです。

訪問介護で、利用者様宅に訪問する際には、虐待が起きていないか観察し、速やかにケアマネや高齢者支援センターに相談します。しかし、まず虐待に至らないように、要介護者の介護負担の軽減や、ストレスの軽減ができるよう、話を傾聴し必要な支援に繋げられる事ができればいいなと思います。

児島居宅介護支援センターです。

先日、来て下さった福祉用具の事業所様と自走式のシャワーキャリーの紹介を頂き、ケアの実際の話を参考にしながら話し合いました。とても勉強になりました。

梅雨が明けると今年は猛暑の予感…、ご利用者様の体調管理に気を配っていきます。

児島ホームヘルプステーション令和5年度6月研修

梅雨に入り曇天や雨が続く日が多くなりました。そんな中、天気も回復した6月8日(木)に研修を開催しました。

今回は倉敷市児島保健福祉センター 児島保健推進室の照屋先生に来ていただき

『身近な感染症の予防』と題して研修をしていただきました。

①感染症とは②身近な感染症について③感染症予防対策④食中毒について⑤食中毒予防方法・対策についての内容で、研修を実施していただきました。

新型コロナウイルスも5類扱いになりましたが、決してなくなったわけではありません。全ての感染症に対する予防方法を厳守し、今まで通りマスク、手洗い、手指消毒等の「感染経路の遮断」、「宿主(人)の抵抗力を高める」「感染源を取り除く」また、事業所及び、利用者宅での換気、密を避けるなどできる事はしていきます。

この時期から増えてくるのが食中毒です。業務上、調理をすることも多く、管理に頭を悩ませております。利用者様の意見を確認しつつ、最善な管理方法をご説明するのですが、受け入れて下さらない事も・・。また、冷蔵庫に入れてしまうと、目に付かず食べていない事もよくあります。う~ん。ヘルパーとして根気よく頑張っていきたいと思います。

                            

令和5年度研修会(5月)

令和5年度の研修第一回目を5月15日(月)に開催しました。

コロナ感染症も5類になりましたが、マスク、換気、手指の消毒、密を回避しながらの研修実施になります。

今回の研修は介護老人保健施設オアシスK-3 事務局長の平木一史様に講師をお願いし『法令遵守・個人情報の保護・ハラスメント・接遇マナー』と盛り沢山の内容で研修をしていただきました。

つまらないお題ですが・・といいながら、テンポよくお話をしてくださいました。

介護保険法で、毎年受けなければならない必須科目。受ける側も、聞きなれている内容になってしまいますが、今一度、法令遵守や個人情報の保護が出来ているかなど自分の行動の見つめ直しが出来たと思います。

児島居宅介護支援センターです。

今年度最後の高齢者ケア等勉強会を開催しましたのでその様子をご報告します。                  3月14日に第22回を開催しました。講師に岡山赤十字病院 脳神経外科部長の神原先生をお招きして「認知症について」ご講演頂きました。                次にモンテッソーリケア協会の理事の柴田先生から「認知症介護におけるモンテッソーリケアの実践」をご講演頂き、病状についてそして共に薬物療法以外のケアのあり方を学び、大変勉強になりました。

続きまして3月24日には第23回を開催、講師に児島聖康病院 外科部長の山崎先生をお招きして「鼠経ヘルニアの基礎知識」をご講演頂き、来月から開院の新病院のご紹介をして頂きました。

 

また3月にはケアマネの実習生が来ました。業務を説明していく過程で、ケアマネとしての姿勢をこちらが原点に振り返って再認識することができたように思います。

上記の写真は第22回の高齢者ケア等勉強会で最後に撮らせて頂きました。        (左から順に後方へ)柴田先生、神原先生、児島医師会長の田嶋憲一先生、石合、その前が内科いこいの家の田嶋利恵先生、そのお隣が聖康病院地域連携室室長の田邊さんです。皆様をはじめたくさんの人にご協力頂き本当にありがとうございました。        

今後ともよろしくお願い致します。       

令和4年度 永年勤続の表彰式🏆

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

令和5年2月9日(木)に、令和4年度 在宅福祉課 表彰式を行いました。

倉敷ホームヘルプステーション職員(2名)は、永年にわたり在宅福祉の
柱として利用者様へ安心と満足のできるサービス提供に努められ、
山﨑理事長から表彰状及び記念品が授与されました。

これからも、暮らしやすい地域社会となるよう努めてまいります。

現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用、うがいなど感染予防に努めています。
3密を意識した行動をとり、研修においても周知しております。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

児島ホームヘルプステーション

こんにちは、児島ホームヘルプステーションです。

令和4年度の優良職員表彰式が令和5年2月9日に倉敷ホームヘルプステーション内で行われました。

正面に理事長。向かって右側が児島ホームヘルプステーションのKさんとYさんです。左側は倉敷ホームヘルプステーションの方です。長年に渡り、在宅福祉課のヘルパーとして従事され、発展に貢献してくださいました。

他にも勤続年数が長いヘルパーさんは沢山おられ、働きやすい職場であること間違いなしです。健康第一で、利用者様に寄り添い信頼していただけるヘルパーとして頑張りましょう