令和7年度8月研修 児島ホームヘルプステーション

台風もあっという間に去り、被害もなく、水不足が少しでも解消できてたらいいな・・。まだまだ暑い日が続くと思います。暑さ疲れと熱中症に気を付けましょう。

8月20日に、倉敷市総合福祉事業団 介護予防事業 理学療法士        稲田様に『認知症について』の研修をしていただきました。                

他の病気と一緒で、早期受診がベスト。 あれ?おかしいと思ったら受診。対応が早ければ早いほど生活の質を良い状態で保てます。MCI(軽度認知障害)の段階で見つかれば、認知機能の回復・維持も期待できます。

認知の始まりを家族が気付く事が大切なのですが、実際は認知症という病気だと思わない事が多いと思います。ヘルパーは、何度も研修などで勉強しているからこそ、単なる物忘れではなく、認知症ではと気付けるのだと思います。 ただ、いざ家族が怪しくなった時、受診を勧めても素直に応じてくれない事は多いと思います。       認知症の種類もあり、症状も違うため、対応の仕方も変わってきます。 私達へルパーも、ヘルパー間でしっかり情報共有して対応していきたいと思います。  😊🥰         

最後に介護予防のゲームしました

上手くできなくても、一生懸命頑張ることが良い事よ!!って言われて一安心です。

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