新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,
自宅で過ごす時間が増えていると思います。
自宅での過ごす時間が増えると,
✅スマートフォン
✅テレビ
✅ゲーム
などのメディアを利用する時間も増えている方も多いと思います。
近くを見続ける時間が増えると,
目の負担を減らすために
目の形が伸びて,近視化する子どもが増えています。
👀日常生活でどのようなことに注意すればよいのでしょうか?
目の負担を減らすためには,画面や見るものとの
「距離」をできるだけ,
確保ことがとても大切です。
✅画面との距離を30cm以上にしましょう。
✅30分に1回は20秒以上,遠くを見て目を休めましょう。
✅屋外での運動を増やしましょう。
※熱中症や紫外線の影響には気を付けましょう!
視能訓練士 長尾
くらしき健康福祉プラザ視能訓練室では,倉敷市民を対象に
👀見えにくい方の相談支援
・近くが見えにくいため,新聞が読めない 等
・色が見えにくいため,日常生活での工夫について知りたい 等
👀倉敷市内の団体を対象に「子どもの視力の発達」や「大人の見えにくさに気づくポイント」等の「見え方に関する出前講座」を行っています。
出前講座をご希望の方は内容や日程について
電話(434-9885)または,お問い合わせからご相談ください。
出前講座申請書はこちら