👀ちょっと芽(め)の出る話!「6か月児~」

  

 みなさま,こんにちは,
 くらしき健康福祉プラザ 視能訓練士の長尾です。

 本日は,6か月児の「見え方」や
「気になるしぐさ」のチェックポイントについてお伝えいたします。

「子どもの見え方」と
「家庭での見え方チェックポイント」

●6か月児~

【6か月児の見え方】
 ものを上手に追って見ることができなり,

 遠くの人やものも見るようになります。
 視力は0.08ぐらいに成長します。

【6か月児のチェックポイント】
 左右の見え方を確認してみましょう。
 片目を隠したときに,著しく子どもの反応が違うときは,
 視力の左右差が疑われることもあります。

※子どもの右目の見え方が気になるしぐさ

⇒左右で見え方が違うと,視力の発達や立体的(両目を上手に使うこと)に見ることが苦手になることもあります。

 

 視能訓練室では倉敷市長の「新型コロナ感染症の拡大予防に向けたメッセージ」を遵守し,5月6日までは対面での相談・支援は延期していますが,倉敷市民の皆様からの電話やメールでの相談は受け付けていますので,ご利用ください。

 新型コロナ感染症の拡大予防のため在宅で過ごされる方々もいらっしゃると思いますので,子どもの「見え方」や
「気になるしぐさ」のチェックポイントについて年齢別にお伝えいたします。
 気になることがあれば,電話やメールでご相談ください。