腹式呼吸は、ゆっくり深く呼吸し、空気をたくさん取り込む呼吸法です
腹式呼吸でお腹のインナーマッスル、横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋群が鍛えられますこの筋肉が弱まると、姿勢が悪くなる・腰痛・お腹が出る・尿漏れ等につながる可能性があります
腹式呼吸を意識し、インナーマッスルを鍛えましょう
①背筋を伸ばし、お腹に手をあて、お腹を膨らますイメージで、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。
②口をすぼめ「ふーっ」とゆっくり息を吐き出します。
※吸う、吐くを繰り返していきます
ポイントは、吸うときの倍くらいの時間をかけて、息を吐くことです
回数は1日5回くらいから始め、慣れたら10~20回を目安に行いましょう。体調に合わせて、無理なく楽しみながらおこないましょう