寒い日が続いていますが皆さん体調は崩されていないでしょうか?
冬がやってきますと、「こたつにみかん」が我が家では当たり前になります
わたしは甘いみかんが好きですが、たまに酸っぱいみかんにも出会ってしまいます。
みかんは揉んだら甘くなると以前どこかで聞いたことがあるのですが、
なんと本当に甘くなるのです!
理由を調べてみると、揉んだ際に傷ついた細胞を修復しようとクエン酸が消費され、
酸味を持ったクエン酸が減り、甘さが際立つためだと考えられています。
また、40℃ほどに温めてもアコンターゼという酵素が働き、クエン酸を分解して
みかんを甘くすることができると言われています。
みかんにはビタミンCが豊富に含まれていますので風邪予防も期待されます。
せっかく食べるなら甘くて美味しいみかんを食べたいですよね。
寒い季節を元気に過ごすためにも
みかんを食べるときは、今回お伝えした方法をぜひ実践してみてください