「没頭できること」の大切さ。 

今では当たり前になっている感染対策、不要不急の外出による行動の制限、毎日の食事の準備などなど、、
自分自身の体調管理だけでも大変なのに、それ以外にも考えることが多くて心身が疲弊しますね

そこでふと思ったことは、ほんの一時でも何も考えない時間があればいいなぁ

つまり、、没頭できること(もの)を探す

そこで私が出会ったのが「スクラッチアート」です。
我が家で、子ども(6歳、10歳)が遊んでいたもの。ご存じない方もいらっしゃると思いますが、簡単に言うと「削る塗り絵」です。

それがもう楽しいんですッ終わった後は、気分もスッキリそして時間もあっという間に過ぎます

ただ、私がお伝えしたいのはスクラッチアートをしましょうということではなく、時間を忘れて無心で取り組めるものがあること大切ということです

ほんの短い時間でいいと思います。
何も考えずに取り組めるものがあると、それが気分転換になったり、生活のメリハリにもつながります
この秋、ぜひ皆さんも没頭できることを見つけてみてください