低栄養ハイリスク者への支援

内 容

低栄養による痩せ傾向が続くと、筋力・体力が落ち、身体活動がスムーズに行えない、また、転倒して骨折するなど様々な影響を与えるフレイル状態に陥る危険性が高まります。そこで、早い時期からの予防・改善が何よりも大事になります。保健師、管理栄養士が3ヶ月のうちに3回、ご自宅に伺い、健康相談や握力測定、お口の機能チェックなどを実施します。健康でいきいきとした毎日を過ごすためにフレイル予防に一緒に取り組みましょう。

対 象

①倉敷市内在住の75~84歳で健診受診者の内、前年度の健診結果から2㎏以上体重減少、かつ、BMIが20.0以下で倉敷市より「フレイル予防事業の案内」があった方
【BMI=体重(㎏)÷ 身長(ⅿ)÷ 身長(m)】

②地域のサロン等の参加者や薬局で支援が必要と思われた方

料 金

無料