倉敷市ふじ園と共催事業

「有城荘」は、すこやかプラザ1階にあります。
すこやかプラザ2階にある「倉敷市ふじ園」と
共催事業をしました。

「ふじ園」の作業のひとつ
レジンのマグネットを一緒に作りました。
作業を通じて、
有城荘利用者に「ふじ園」を知ってもらえたと思います。
「しっかりほめて自信をつける」を無意識に実践していた
有城荘利用者には頭が下がります。
指先ほどの小さなマグネットですが、
たくさんできあがりました。

 

 

スカットボール

9月19日スカットボールを実施しました。

常連さん、初参加の方、
職員の勧誘で当日参加された方もいました。
ルールーは簡単!
数字の穴をねらって「コン!」と打つ。
先攻後攻を決めるジャンケンも非常に盛り上がります。
「毎月してほしい。」と多くの声をいただきました。


自分でハンドマッサージ

9月12日 健康づくり事業と共催して
「自分でハンドマッサージ」を実施しました。

①3種類のアロマクリームの中から、好みの香りを選ぶ。
②ツボ・リンパの流れ・マッサージの方法を聞きながら、
自分でマッサージしていく。

「30分では短い。もっと長くしてもいい。」の声もありました。


警察出前講座㏌有城荘

9月9日倉敷警察署の出前講座を実施しました。

生活安全課からは、防犯と特殊詐欺についての寸劇と説明。
交通課からは、道路交通法の説明と飲酒ゴーグル(体験)。
防犯についての意識は高く、
予定時間を過ぎても積極的に質問されていました。
「国際電話の利用休止手続き」についての説明もあり、
その場で申し込みをされる方もいました。

花クラブ ドライフラワー

9月10日花クラブ「ドライフラワーで作る」を実施しました。
少人数のため、わきあいあいの時間になりました。
講師手作りの小物に、職員も覗き込んでしまいました。

木工用ボンドは使わず、
ドライフラワーは入替できる配慮がされていました。
次回は、
11月に「クリスマスリース」を作る予定です。
11月だよりをお楽しみに・・・。

防災講座と有城防災備蓄倉庫の見学

8月30日
倉敷市の出前講座「防災講座」を実施しました。
過去の台風のルートや倉敷市内の被害状況、南海トラフ地震などについて
スライドを使って話がありました。

【チェック1】令和8年3月末に拡声塔が廃止になります。
      代わりとして「くらしき緊急告知アプリ」が開始になりました。
      スマホがなく、アプリが入手できない人
      ⇒「倉敷市危機管理課☎086-426-3645」に相談 🙂 
       1万円する「FMくらしき」のラジオが
        安く購入できる方法を教えてくれます。
【チェック2】令和7年9月26日「倉敷市一斉地震対応訓練」の時に
      災害用伝言ダイヤル(171)を試すことができます。
      電話をかけてきた人が、録音した伝言内容を聞くことができる!
      (例)〇〇です。私は無事です。▢▢に避難しています。
      9月26日、試してみてください。
     

有城防災備蓄倉庫の見学もありました。
倉敷市内には3か所備蓄倉庫があり、災害対策の物資が保管されています。
(1か所は建設中)
倉庫の出入口は停電になった時のために、
「開閉は手動でチェーンを動かす」になっていました。

 

健康笑いヨガ&認知症予防

8月29日
万代京央子さんを講師に迎え、
「健康笑いヨガ&認知症予防」を実施しました。

「笑う」ことが体に良いことの話(イラストがあって、わかりやすい!)から始まり、
実際に「笑い」を通じて心身ともにスッキリとして、
皆さん、笑顔で帰られました。

 

 

 

 

 

 

 

クラフトバンド かごを作って柿渋をぬる

8月は「基本の、基本の編み方」で
箱ティッシュが入る大きさのかごを作り(3グループ)。
日にちをあけて、柿渋ぬり(4グループ)。
かご全体に色をつけました。

かごは半日でできあがる大きさでした。2時間かからない方もいました。

自宅にあったバッグなどを持参し、「ついで」に柿渋色をつけていました。
もちろん、別途料金はいただいております。

 

スマホ講座

ソフトバンクのご協力により、「スマホ講座」を実施しました。
申込み開始から順調に人数は増えたのですが、
猛暑と体調不良により、キャンセルが続きました。
しかし!
当日参加を受け入れることができ、
「参加できてよかった~ 🙂 」の声をいただきました。

 

 

 

倉敷児童館と交流

倉敷市有城の「すこやかプラザ」には、
1階に「倉敷児童館」「有城荘」、2階に「ふじ園」があります。

令和7年8月2日、倉敷児童館と有城荘の交流事業
「クラフトバンドでかごを作る」を
実施しました。

有城荘の利用者からは
「楽しかった~。また、機会をつくって~。」
「ひ孫じゃ~。」と好評でした。