防災講座と有城防災備蓄倉庫の見学

8月30日
倉敷市の出前講座「防災講座」を実施しました。
過去の台風のルートや倉敷市内の被害状況、南海トラフ地震などについて
スライドを使って話がありました。

【チェック1】令和8年3月末に拡声塔が廃止になります。
      代わりとして「くらしき緊急告知アプリ」が開始になりました。
      スマホがなく、アプリが入手できない人
      ⇒「倉敷市危機管理課☎086-426-3645」に相談 🙂 
       1万円する「FMくらしき」のラジオが
        安く購入できる方法を教えてくれます。
【チェック2】令和7年9月26日「倉敷市一斉地震対応訓練」の時に
      災害用伝言ダイヤル(171)を試すことができます。
      電話をかけてきた人が、録音した伝言内容を聞くことができる!
      (例)〇〇です。私は無事です。▢▢に避難しています。
      9月26日、試してみてください。
     

有城防災備蓄倉庫の見学もありました。
倉敷市内には3か所備蓄倉庫があり、災害対策の物資が保管されています。
(1か所は建設中)
倉庫の出入口は停電になった時のために、
「開閉は手動でチェーンを動かす」になっていました。

 

健康笑いヨガ&認知症予防

8月29日
万代京央子さんを講師に迎え、
「健康笑いヨガ&認知症予防」を実施しました。

「笑う」ことが体に良いことの話(イラストがあって、わかりやすい!)から始まり、
実際に「笑い」を通じて心身ともにスッキリとして、
皆さん、笑顔で帰られました。

 

 

 

 

 

 

 

クラフトバンド かごを作って柿渋をぬる

8月は「基本の、基本の編み方」で
箱ティッシュが入る大きさのかごを作り(3グループ)。
日にちをあけて、柿渋ぬり(4グループ)。
かご全体に色をつけました。

かごは半日でできあがる大きさでした。2時間かからない方もいました。

自宅にあったバッグなどを持参し、「ついで」に柿渋色をつけていました。
もちろん、別途料金はいただいております。

 

スマホ講座

ソフトバンクのご協力により、「スマホ講座」を実施しました。
申込み開始から順調に人数は増えたのですが、
猛暑と体調不良により、キャンセルが続きました。
しかし!
当日参加を受け入れることができ、
「参加できてよかった~ 🙂 」の声をいただきました。

 

 

 

倉敷児童館と交流

倉敷市有城の「すこやかプラザ」には、
1階に「倉敷児童館」「有城荘」、2階に「ふじ園」があります。

令和7年8月2日、倉敷児童館と有城荘の交流事業
「クラフトバンドでかごを作る」を
実施しました。

有城荘の利用者からは
「楽しかった~。また、機会をつくって~。」
「ひ孫じゃ~。」と好評でした。

 

 

 

脳元気講座

くらしき健康福祉プラザ2階にある介護予防事業の出前講座
「脳元気講座」を
令和7年7月30日と31日の2日間、実施しました。

Aさん「何をされるか 🙁 
   ドキドキした。
   認知症についても色々と教えてもらった。
   来てよかった。」
職員B「今回、初めて参加の人が多い。
   『またしてほしい。』と利用者から言われました。」
荘 長「次は半年後かなぁ・・・。」

 

 

 

 

骨密度測定体験

看護師2名で骨密度の簡易検査を実施しました。
(9:30~15:30)

「骨密度(測定体験)のために来たの 🙂 」と
わざわざ来られた方もいました。

右足の靴下を脱いで、機械に右足を入れ、
じっとしていると骨密度の数値が出できます。

実年齢と違い、骨年齢は10代だったり、100歳以上だったり、
一喜一憂されていました。

 

 

 

花クラブ

花の店 沙羅(さら)の大月理香さんを講師に迎え、
花クラブ「多肉植物のテラリウム」を
実施しました。

カップに入った土に水を混ぜて、スプーンでネルネルと混ぜ、
手のひらサイズの容器に土を入れ替え、細かい作業が開始。
上から横から位置を確認しながら
ピンセットでひとつずつ、差し込んでいきます。

次回の9月は、ドライフラワーを使って、何かを作る予定です。
有城荘だより9月号をお楽しみに・・・。

 

 

 

トーンチャイム講座 前期終了

令和7年5月から始まった
倉敷市生きがい対応型デイサービス事業のひとつ
「トーンチャイム講座」

前期の最終日は、職員が招待され、練習の成果(発表会)となりました。
荘長の白い背中の向こうに、廊下から見入る観客が
写真(2枚目)でわかるでしょうか?

8月は休講で、9月から後期が始まります。
後期の練習の成果(発表会)が楽しみです。