皆さま、いかがお過ごしですか?ここ数日はすこし気温も下がりましたね。いつも有城荘の事業にご参加いただきありがとうございます。
先月から、全6回の「はじめての染付講座」が始まりました。「染付」というのは、白い土で焼いたお皿などに藍色の絵の具で絵をつけたもの。陶芸家である木村知子先生のご指導のもと、初回は先生が準備してきてくださった絵皿に筆で絵を描きました。
2回目は、自分たちで土をひねりスプーンを製作。受講生の皆さまは終了時間ぎりぎりまで、熱心に取り組まれました。
同じ土からできているスプーンなのに、どれもその人に合ったやさしい曲線になっていて素敵でした
毎回「楽しい!申し込んでよかった。誘ってくれてありがとう!」と声をかけていただき、私もとてもうれしいです。
10月も楽しいことをたくさんご用意して、皆様をお待ちしていますね