令和3年7月 研修✍「認知症についてのお話」

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

お久しぶりの更新となってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
令和3年7月27日(火)に、職員研修を行いました。
今回のテーマは「認知症についてのお話」です

講師には、倉敷市大高高齢者支援センターより
センター長 小林正和様にお越しいただきました

研修では、認知症当事者の方からのメッセージを
DVDを通して聞かせていただきました。
「認知症になって出来ない事が増えても、まだやれることはある。
人の役に立ちたい。」と、いつも前向きでいらっしゃいます

認知症の方との接し方について、3つの「ない」について学びました。
1、驚かせない
2、急がせない
3、自尊心を傷つけない

具体的に私たちの生活で考えてみると…
☺後ろから話しかけない
☺ご本人のペースに合わせる
☺意見を否定しない
こういった事に心がけてみると良いかもしれません

貴重な講義をありがとうございました

現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用、うがいなど
感染予防に努めています。
3密を意識した行動をとり、研修においても周知しております。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻