児島ホームヘルプステーション

こんにちは 児島ホームヘルプステーションです。

今年度初の投稿になります。梅雨開けし、今週から天気も温度も夏らしくなる模様です。適度な水分、塩分補給で熱中症に気を付けましょう。

7月8日に高齢者障害者の虐待防止についての研修を開催しました。

講師の先生は倉敷市福祉援護課 主任 渡邊美和子様

窓やドアを開け換気に注意し、座席の間隔も開けて密接にならないようにしました。でも仲良しヘルパーさんは、気づいたら近くになってたりして・・。まだまだ、コロナ感染症に要注意ですよ‼

 

高齢者とは65歳以上の者。高齢者虐待とは高齢者が他者から不適切な扱いにより権利利益を侵害される状態や生命・健康・生活が損なわれるような状態に置かれること。虐待ではと思ったら、近くの高齢者支援センターや福祉援護課、各支所福祉課などの連絡相談を!

また、障がいのある方への虐待が疑われる時は市町村障害者虐待防止センターへ。 障害者虐待防止法では「養護者による虐待」「障害者福祉施設従事者等による虐待」「使用者(事業主や上司)による虐待」の3種類に分かれています。

訪問先でも、利用者様やご家族様の日常の様子の変化がないか、身体観察や会話を通して、虐待につながるような事が感じ取れるよう、自己研鑽していきたいです。