こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷
令和2年12月1日(火)に、認知症サポーター養成講座を
受講してきました。
認知症の方と接する機会も多い私たちですが、改めて勉強させて
いただきました。
☝🏻最近こんなことはありませんか❔
・外出するのが面倒になった
・同じことを何回も話すことが増えたと言われる
・今まで使えていたテレビのリモコンや電子レンジがうまく使えない
・料理や洗濯の手順がわからなくなった ……など
認知症は急に始まるものではなく、こういう身近なことから徐々に始まる可能性もあるんですよ👀
認知症を予防するためには、バランスの良い食事を心がけて
適度に体を動かして脳の血流をよくすることが大事です。
ウォーキングをしてる方もいると思いますが、計算しながら歩くとさらに脳を使うことになるので効果的だそうで、実際に足踏みしながらやってみました。
100から3を引いて97、さらに3を引いて94……と考えながら足を動かそうとすると結構頭を使います。こういうちょっとしたことが認知症予防につながるようです。みなさんも一度やってみてはいかがでしょうか🚶🏻♀️
認知症の方との接し方も丁寧に教えていただき、あらためて考えなおす良い機会となりました。
講座終了後、受講者全員にオレンジリングが配布されました。
これは認知症サポーター養成講座を受講して、認知症を理解している証です。
認知症になっても地域で安心して生活できるように
私たちももっと理解を深めていこうと思います。
主催してくださった大高高齢者支援センターのみなさま
ありがとうございました
現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用など
感染予防に努めています。
今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻