秋の福祉用具特別展を開催しました🍁

11月19日(火)~23日(土・祝)、
「おでかけするなら、どれで行く?~電動カートと福祉車両~」をテーマに
秋の福祉用具特別展
を開催しました♪

  

 この期間を通して展示していたのは、
↑こちらのとてもスタイリッシュな電動カートです✨

そして23日は、くらしき健康福祉プラザまつりを開催!
この日は、車いすに乗ったまま乗車できる福祉車両(シエンタ)が
やってきました🚙
  

メーカー講師によるミニ講座「福祉車両ってどんなもの?」も行いました♪     
   

福祉車両には、いろいろ種類があり、
・重くて車いすを載せられない
・足が上がらなくてクルマの乗り降りが大変
・車いすのまま乗せたい
など、困りごとに合わせて相談してくださいとのこと。

また、特別展で展示した電動カートについての説明があり、熱心にメモをとりながら聴いてくださる方もいました。

屋内で電動カートを見た後は、屋外のクルマの展示へ移動、
車いすのままスロープで乗り降りができるクルマについて詳しく聴きました。
   

車いすを電動のベルトでゆっくり引っ張ってくれるので、持ち上げたり、重い車いすを押したりといった負担が軽くなります。スロープを出しているときは車体が低くなるので、スロープの角度が緩やかで乗り降りしやすくなります。普段使いしやすい大きさで、工夫がたくさん詰まったクルマでした。

常設展示では、こんなに大きな展示はできないので、特別展で見ていただくことができてよかったかなと思います。
体験してくださったみなさま、ありがとうございました。

次回は3月11日(火)~15日(土)、
⛄冬の福祉用具特別展⛄
「話題のアシストスーツを着てみよう!」を開催します。

 

展示コーナーでは、販売・レンタルはしていません。

 

秋の福祉用具特別展を開催します

テーマ 「おでかけするなら、どれで行く?~電動カートと福祉車両~
日 時 2024年11月19日(火)~23日(土・祝) 
     10:00~16:00
       ※最終日は14:00まで
 
場 所 くらしき健康福祉プラザ 1階 展示コーナー

内 容 
 電動カートの展示・紹介。試乗もできます。
 23日(土・祝)には、
 車いすのまま乗り降りできる福祉車両がやってきます。

♦知って得するミニ講座♦
内 容 「福祉車両ってどんなもの?」
日 時 2024年11月23日(土・祝)
    ①11:00~ ②13:00~
     (各30分・無料・申し込み不要)
 ♪メーカー講師によるわかりやすい内容です。
 
  ※レンタル、販売等は行っておりません。

いきいきふれあいフェスティバルに参加しました🍟

10月20日(日)、水島緑地福田公園で開催された「いきいきふれあいフェスティバル」に参加しました。
今年は暖かく、例年通りたくさんの方が来場してくださいました🌞

保健福祉相談室の展示コーナーは・・・
☆くらしき健康福祉プラザ内福祉用具展示コーナーのパネル紹介
☆クイズに参加でお菓子をゲット!(パネルに答えがありました♪)
☆頭を保護してくれる帽子の紹介
☆安眠のための電動ベッドと介護ベッドの展示・体験
を行いました。

・・・・・↓ ↓ ↓ ↓ ↓・・・・・

 

👆パネルには、くらしき健康福祉プラザの展示コーナーの写真を掲示しています。

👆保護帽って…?
 転倒時の頭部保護に。
 日常生活でも違和感のないデザインの帽子を展示しました。

 ベッドは2種類です。

👆1つは、介護用のベッド🛏
 今回、新商品の幅広タイプを展示しました。
 利用する方にも介護する方にも配慮されているベッドです。

👆もう1つは、みんなの願い「安眠」のための電動ベッド(-_-)Zzz
 包まれる感覚で、あぶない、うっかり寝落ちしてしまうところでした・・・

体験をしてくださったみなさん、ありがとうございました😊

 

11月19日(火)~23日(土・祝)はくらしき健康福祉プラザにて、「秋の福祉用具特別展」を開催します♪
「おでかけするなら、どれで行く?~電動カートと福祉車両~」をテーマに、今回だけの特別な車両を展示します。11月23日の健康福祉プラザまつりには、車いすに座ったまま乗り降りができる福祉車両がやってきます!ぜひご来場ください🚙

 

展示コーナーでは,販売,レンタルはしていません。

 

新刊のお知らせ📕

図書コーナーに新しい本が入りました📚

■ お医者さんが考えた 目まもりドリル

■ 個別避難計画作成とチェックの8step

■ 親の介護がすべてわかる本

■ これからのヘルスリテラシー 
     健康を決める力

■ 障害者差別解消法と実務対応がわかる本

■ プロとして知っておきたい!
   障害福祉サービスの仕組みと使い方

見え方お助けグッズ展に出展しました👀

10月5日、くらしき健康福祉プラザ2階視能訓練室が開催した「見え方お助けグッズ展」で、杖や車いす、歩行器などを展示させていただきました。

★会場には、見えない・見えにくい方のためのグッズがたくさん!
 

★そんな中、車いすや杖、お風呂のいすなどを展示しました⇩

見えない・見えにくいに関係なく、必要となってくることの多い用具。
実際に触れて、どんなものかを知っていただく機会になったかなと思います。

★ミニ講座

視覚障がい当事者の講師が、体験談や便利な情報機器の活用方法をお話ししてくださいました。考え方・やり方を変えるだけで工夫できることはたくさんあるんだ!と目からうろこのお話ばかり。

「障がいは不便だけど、不幸ではない。
 けれど、不便なことが増えると、不幸と感じてしまうかも。」
・・・とても印象に残る言葉でした。

私たち保健福祉相談室も、お話をお聞きしたり用具の紹介をすることで、高齢の方や障がいのある方の感じる不便を一つ一つ解決し、生活しやすい環境になるようサポートしていきたいと思います。

 

展示コーナーでは,販売,レンタルはしていません。

 

2024秋の特設コーナー「認知症の方の見守りグッズ」

テーマ 「認知症の方の見守りグッズ」
日 時 2024年9月~2024年11月
場 所 くらしき健康福祉プラザ 1階福祉用具展示コーナー
認知症で行方不明になる人は、年間20000人弱といわれています。展示コーナーにも見守り用品のお問合せをいただくことが増えてきました。
秋の特設コーナーは、
認知症の方の外出や離床を見守るための安心グッズを展示しています。

 

●GPS端末
        
靴やカバン、服のポケットなどに、入れて持ち歩いてもらうための端末です。
GPS機能で位置情報が検索できます。大きさは、3.8㎝×4.8㎝程度。専用の靴もあります。
また、あらかじめ決めておいたエリアから出入りしたときに、家族のスマホなどにメールで知らせることができます。日ごろの活動範囲エリアを設定しておくと安心です。
倉敷市では、GPS端末購入費等助成制度があります。

 

●見守りカメラ
 
外出時にメールで知らせる他、離れた場所から映像を見たり、かんたんな会話ができます。
外出時、どんな服装をしていたか確認ができるので、行方不明時に特徴を伝えやすくなります。

 

●感知機器
    
ベッドから離れたり、外にでようとするとセンサーが感知、ブザーや光で知らせてくれます。

★特設コーナーでぜひお試しください(*^^*)

9月は認知症月間です。
認知症について、知っておくきっかけに、特設コーナーへぜひお越しください。
「くらしき認知症ガイドブック」、「もの忘れがはじまったら」など、倉敷市発行のパンフレット、チラシも合わせて展示、配布しています。

※ プラザでは、レンタル、販売等は行っておりません。

バリアフリー探検・福祉用具たいけん教室が終わりました🌞

バリアフリー探検・福祉用具たいけん教室が無事に終わりました。

毎回とっても気温が高く、
プラザに来てもらうだけでも大変でしたね💦
暑いなか参加してくださったみなさん、ありがとうございました♪

★プラザには、どんな工夫があったかな❔★

   
点字ブロックは、プラザの中にも外にもあります


外の公園は「リハビリ広場」と言います
体の不自由な方も使いやすい作りになっています

      
駐車場の工夫やいろんなマークもお話ししました
マークはたくさんあるので、ぜひ調べてみてくださいね

 
福祉用具ってどんなものかな・・・

  
少しの段差も不便ですね    操作に慣れるのも大変 

探検の途中にとなりの小学校で、訓練をしている消防局の方?が見えました🚒   
        

 <感想より>
 ・だれもがよりよくすごせるようにしてあってすごいと思いました。
 ・パソコンでもじをうつと、プリンターから点字がでるものにおどろきました。
 ・まちのなかにてんじやてんじブロックをはっけんしたいです。

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参加してくださったみなさん、おつかれさまでした😊

初めて聞いたり触ったりするものがありましたか?
探検して知ったことは、
これから街中でも気がつくようになってくれると思います♪

物や施設を使う時、不便さや不自由さを感じる方もいます。
どんな工夫があれば、高齢の方・障がいのある方・子育て中の方・外国から来た方などみんなが住みやすい街になるのか、いろいろなユニバーサルデザインを考えてみてくださいね☆

健康福祉プラザの展示コーナーは見学自由です。
いつでも見学にお越しください(*^_^*)

くらしき健康福祉プラザ
保健福祉相談室
TEL:086-434-9849
FAX:086-434-9853
MAIL:soudan@kgwc.or.jp

 

 

 

バリアフリー探検・福祉用具たいけん教室が始まりました🌞

🌞夏休み特別企画🌞
 「バリアフリー探検・福祉用具たいけん教室」が、7月26日から始まりました(^^♪

 健康福祉プラザにはどんなバリアフリーがあるのかな?🚻 
 みなさんしっかり話を聞いてくれました。

 初めて見るものもありましたね。
     

 車いすにも乗ってみました!
 段差があると、上るのが大変だな・・・
 ずっと車いすを動かすと手がつかれるな・・・など、感じてもらえたかな?
             

 参加してくださったみなさん、ありがとうございました♪

🌻8月の教室はこちら🌻
日 時  8月1日(木) ①午前10時~ ②午後2時~
        7日(水) ①午前10時~ ②午後2時~
        10日(土) ①午前10時~ ②午後2時~
    ※各1時間程度 希望日時をお伝えください

  • 対 象 市内在住・通学の小中学生(小学2年生以下は保護者同伴)
  • 人 数 各10名程度(先着順)
  • 集合場所 くらしき健康福祉プラザ 1階福祉用具展示コーナー
  • 持ってくるもの 筆記用具、水とう、ぼうし
    ※運動ぐつで 来てください。
    ※写真さつえいをしたい人はカメラも。
  • 申し込み     保健福祉相談室 
     電話 434-9849  FAX 434-9853
     お問い合わせフォームからも可能↓
     https://kgwc.or.jp/soudan/contact
     
    ・参加者名(ふりがな)・学校名 ・学年 ・希望の日時 ・連絡先
     を「本文」に記入して送信してください。 

↓チラシはこちら
たんけんチラシ2024

参加希望の方、ご連絡をお待ちしております♪

 

真備児童館福祉体験教室

真備児童館のおともだちと、まびいきいきプラザの大きな部屋をお借りして福祉体験教室をしました。

今回は、みんなに高齢者疑似体験セットを付けてもらい、うごきにくさ、見えにくさの体験をしました。
   
手足が重い、ひじやひざがまがりにくい、目が見えにくい、杖を持って歩く…
疑似体験セットを付けて動いた後セットを外すと、みんな身体が軽くなったことを実感したのでした。

疑似体験セットのあとは、車いす体験!

ちょっとの段差ですが、がんばって超えられるようチャレンジしました!
電動車いすや、スポーツ用車いすにも乗ってもらいました。

保健福祉相談室では、    
毎年倉敷市内の児童館に出張して、「ちょっぴり福祉体験教室」を行っています。
体験の内容は、児童館によってさまざまです。

 <令和6年度 今後の開催予定>
  ・ 7月27日 児島児童館
  ・ 8月 2日 水島児童館
  ・ 9月21日 玉島児童館
  ・11月17日 倉敷北児童センター
  ・ 2月 8日 倉敷児童館(場所はくらしき健康福祉プラザ)
 参加希望の方は、各児童館にお問い合わせください😊

 くらしき健康福祉プラザ 保健福祉相談室
 電話:086-434-9849 FAX:086-434-9853 Mail:soudan@kgwc.or.jp