妊娠、子育て中にどこに相談したらいいかわからない…
子育てに悩み、心配ごとはつきません。
夜、泣いて困る…体重は増えているか心配…など
そんな時には、子育て支援センターへご相談ください。
必要に応じて他機関と連携し、継続的な支援を行います。
岡山県に緊急事態宣言が発出されて、1か月がたとうとしています。
支援センターも閉館してしまってもうすぐ1か月
ママたちもお家で子どもたちと一緒に、緊急事態宣言が明けるのを
心待ちに待っています
でも、おうちばっかりはママも子どもたちもストレスが・・・
もう限界ですよね
支援センターでも利用者の皆様に閉館中お電話をしておりますが、
みんな口をそろえてお家でばっかりはしんどいですと
そりゃそうですよね
ママたちのストレスどう対応したらいい?
いつもなら友達と集まって、ホームパーティー、バーベキュー
カフェ巡ったりしてたのに~今じゃ絶対にできない
支援センターや児童館、公園すら開いていない状況で
どうやって子供たちを遊ばせたらいいのか・・・
本当に悩みどころです。子どもたちも毎日家ばかりで
ストレスがたまり、その子供たちを毎日見ているママたちのストレスは
想像を絶する状況です
支援センターは開館はしていないものの、スタッフはいつでも待機しています。
電話やZOOMでつながることは出来ます!こんなことぐらいでと、気が引けるママも
おられるかもしてませんが、電話してみてほしいです。
誰かに話を聞いてもらうだけで、何に困っていたのか、ストレスの原因を洗い出して自らを振り返ることも出来、心の整理もできます。解決策とまではいかなくても、少しかもしれませんが、ママの気持ちの変化はあるかもです。
ストレスの原因を洗い出す際には、ノートに書きだしたり、携帯電話のメモに書くなど、可視化させるとより原因がわかりやすくなります。なんて言っては見ましたが、私はちょっとめんどくさがりなので、きっと人と話をして、自分の中で納得して終わるタイプです。自分のタイプに合わせてやってみてくださいね。
また支援センターでは、お家でできる遊びを紹介していたり、ZOOMでおこなっているイベントもあります
ZOOMちょっとはじめは緊張しますが、意外とやってみると簡単!!なんです
この機会に、初めてみてもいいかもです人とつながることが、今は一番なのかな~なんて思ったりします。
あとやらなくていいことを探す!!これも大事!!
「適度に手抜きするべし」
いつも100%で子どもに向き合っていると、ママたちのエネルギーも切れてしまいます。TVやYouTube、ネットフリックス、アマゾンプライム頼ってもいいと思います。時には頼ってママたちの充電時間を確保することが大切です!
最近は家電も優秀ですね。家電フル稼働もいいかも。お掃除ロボも結構活躍しているおうち増えてます。すみっこがちょっとなんてこともあるかもしれませんが、
平日は隅っこには目をつぶって、週末パパのいる時だけで十分かもですね。(我が家は、すみっこは全く目をつぶって、寝室なんかお掃除ロボに任せっきりです)
その隙間時間でネットサーフィンなんて、ちょっと好きな芸能人のブログやSNSを見てみたり、育児まんがをチェックして、自分と同じ状況にクスッと笑ったり、共感したりして、過ごしてみるのもいいかもしれません。
岡山県も感染者が減少し、もう少しで緊急事態宣言は終わりそうです。とはいっても、全く以前のように過ごせる日はまだ先にはなりそうですが、各支援センターや児童館、公園が開く日は近いかも。
支援センターも開催されるときには、ホームページに掲載します。その時は、遊びに来てくださいね。お待ちしています
岡山県の急速なコロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発出され、
それに伴い、子育て支援センターも閉館となってしまいました。
現在、遊びに来てはもらえない状況ですが、スタッフは毎日センターの方で
勤務しておりますので、何か相談事や子育てでイライラした時など気軽に
お電話していただけたら嬉しいです。
最近では、幼児期の肥満が成人病への一歩と言われており、健診でも
幼児の肥満について指摘を受けることが以前より増えてきています。
そこで今日は幼児の肥満について少しお話したいと思います。
子どもの肥満は、小児生活習慣病の恐れがあるだけではなく、成人の肥満にもつながりやすく、メタボリックシンドロームや生活習慣病へのリスクが高くなるといわれています。さらに体が思うように動かないことで、運動が嫌いになったり、体形にコンプレックスを抱いて消極的になったりして、肥満期間が長いほど改善することが難しくなったりもします。
小児の肥満はいつからでもおこりえます。幼児の肥満は学童期思春期の肥満と関連し、学童期肥満の30~40%、思春期肥満の70%が成人肥満へ移行するといわれています。成人期への肥満を防ぐためには、幼児期の肥満の改善が効果的であるといえます。幼児期の肥満が問題ではなく、幼児期の肥満が成人期に影響を及ぼすことが問題なのです。その成人期の肥満が生活習慣病を引き起こしてしまうのです。なので
幼児期の健診からそういった問題をなくして将来健康な体を手に入れることが出来るように栄養士や保健師が指導しているのです。
なぜ幼児期の肥満が問題なのかわかっていただけたでしょうか。
だからといってあまり神経質になりすぎることもありません。
まずお母さんたちに気を付けてもらうことは、成長曲線のグラフに、身長や体重を記入してその変化を見ることが大切です。体の大きさや発育には個人差があり、一人ひとり特有のパターンを描きながら大きくなっていくので、身長や体重を記入してその子なりの成長曲線を描いていたら問題ありません。体重増加がみられず成長曲線から外れていく場合や成長曲線から大きくはずれるような急速な体重増加がみられる場合は、医師に相談してその後の変化を観察しながら適切に対処します。
肥満の原因はいたって単純。
摂取量が消費量を上回る!!
これを抑えればいいだけ!なんていってこれが一番難しいことなのですけど。(こんなこと言っている私の一生のテーマです)
食事量は1歳6か月児で大人の女性の半分程度である900~950kcal、3歳児で大人の女性の3分の2程度である1250~1300kcalが目安です。
幼児は体格のわりに多くのエネルギー及び栄養素が必要ですが、胃が小さく一度にたくさんの量を食べられないため、3回の食事だけでは活動や成長に必要なエネルギー及び栄養素を満たすことは出来ないので、おやつが必要になってきます。おやつの適量は個人差もありますが1日に必要なエネルギー量の10~15%程度で、1,2歳児は約100kcal、3歳以上は約200kcalが目安です。この時期の子どものおやつは、食事の一部と考えて、1日の栄養の不足を補えるおにぎりやリンゴのようなものが適しています。
望ましいおやつ量は、おにぎり50g(約80kcal)りんご1/4個(40kcal)
ヨーグルト小1個80g(約50kcal)ふかしいも80g(100kcal)といった感じです!
もちろん量やカロリーだけを気にしていたら良いというわけではありません。偏った食事にならないよう栄養バランスはとても大切です。
次に消費量をあげるため適度な運動も大切です。過度な運動をさせる必要はありません。最近ではインターネット社会で小さな時からユーチューブやゲーム、ネットフリックスなどでビデオ見放題などに慣れ親しんでいるため、室内で遊ぶことが増えてきています。その時間の半分を戸外で体を動かす遊びに切り替えるだけでOKなのです。
親子で散歩しながらお話するなど、ゆったりとした生活を過ごすことで生活習慣も整ってきます。すべてを完璧にする必要はありません。少しだけ今日お話ししたことを気に留めてくださっているだけでよいのです。
何か気になることがありましたら、気軽にお電話してくださいね。
最近ぽかぽかととても良いお天気が続いています!
春の気持ち良い気候が過ぎ去ったら、すぐに暑い季節に突入です。
この季節に気を付けないといけない一つに熱中症があげられます。
今年は、コロナウィルス感染防止のため、外出時は子供も大人もマスクを着用することが増えて、例年より熱中症の危険がさらに高まっている気がしています
そこで熱中症について今日は、少しお話したいと思います。
子どもは、大人に比べ熱中症になりやすいといわれています。
というのも、地面に近いほど温度が高いので、大人より低い位置にいる
子どもは、大人より地面の温度の影響を受けやすくなっています。
赤ちゃんもベビーカーで動いていると、日よけで暑さがこもる上に、地面からの距離も近く、今日はおりこうさんだなぁ~なんて思っていると、
実はぐったりしていた!なんてこともあります
また大人より体重のわりに、体表面積が大きく外気温の影響を受けやすかったり、おしっこの濃縮する機能が弱く、水分を喪失しやすかったりもします。また赤ちゃんは自ら暑いなどの訴えも少ないので、水分補給や衣服の調節もできず、気づいたら、熱中症になって危険な状態になる危険性は大人より高くなります。
汗をかいて体温調節を行っているのですが、その機能も大人より未発達など、かなり大人より、熱中症になる危険因子が子どもにはたくさんあることがわかりますよね。。。
熱中症予防で1番大切なのは、こまめな水分補給です。
湿度が高いと熱中症にかかりやすくなるので、室温だけではなく湿度にも気を付けましょう。除湿するだけでかなり涼しいと感じた経験あると思います!
他にも暑い時間帯をさけて、なるべくお散歩や買い物などの外出はお勧めします。
また帽子をかぶったり、通気性のよい服を着たり、黒っぽい服より白色の服装にするなど気を付けてもよいと思います。
また車などは、少しの時間でもあっという間に室温は急上昇します。寝てるから・・・少しだけだから・・・と思って車内に子どもを置いておくというのはかなり危険です。気温が35度の日中にエアコン停止状態で車内の温度が熱中症危険レベルになるのは、エアコン停止後わずか15分という実験結果もあるほど危険なことです
こまめな水分補給が大切なことはお伝えしましたが、基本ここでお話しした水分は、お水やお茶でよいですが、大量の汗をかいた、熱中症の症状がすでにあるなどの時は経口補水液(商品名:アクアライト、OS1など)を摂取したほうが良いと思います。家庭でも経口補水液は作れるので、一度作ってみてもいいですね
経口補水液の作り方
最近ぽかぽかいいお天気が続いています~
お外に出てお散歩したくなりますね♬
あともう少しの辛抱かなと思いながら、センターもお休みしています!
開館が決まりましたら、ホームページでいち早くお知らせしようと思いますので、
時々ホームページをのぞいてみてください
今日は、夜泣きについて少しお話しようと思います~
夜泣きも永遠のテーマです
毎月センターで開催しているほっとサロンでも必ず、ママたちの話題に上っています
夜泣きのある子、ない子、時期、期間、など全く人それぞれで、対処方法も決まっていません・・・なのでママたちはみんな悩むのです・・・
こんなことを書いている私もその一人でした・・・
いつになったら夜泣きがなくなるのか全く先が見えず、不安になり、夜中何をしても泣く我が子を見つめ、悲しくて、その上自分が寝不足のため、気持ちが落ち込み、ぼーっと子どもを眺めて呆然としてしまう始末医療職でもそんなもの
夜泣きの原因は解明されていませんが、夜泣きは、赤ちゃんの不安感や興奮、不快症状など睡眠サイクルの乱れ、刺激やストレスなどが関係するのではないかと言われています。対処方法としては、抱っこして落ち着かせる、授乳や水分をあたえる、おしめを換えてみる、室温や衣服の調節をする、リラックスできる音楽を鳴らしてみる、外の空気を吸わせてみる、ドライブをしてみる、一度しっかり覚醒させてから再度寝かしつけをする、しっかりスキンシップをとる、添い寝してみるなどなどいろんなことがあげられます。(私的に、夜泣きの時は、パチッと部屋の明かりをつけて、しっかり起こして、泣き止んでから再度寝かしつけが一番良かったです)試してみてくださいね~なんて言っても
すべて試してみても寝てくれないことは、よくあること!です!
そんな時、あ~もう駄目だと落ち込みすぎずに、そんなもんだよね~夜泣きって!と気持ちを切り替えることが一番大切です。お母さんのイライラ感や不安感が一番の問題です。赤ちゃんにも伝わってしまうような気がします
どーんと構えられたら一番ですが、なかなかそうはいかないもの、そんな時は日中、赤ちゃんと一緒に短時間の睡眠を少しでもとると、母の体力がもったり、気持ちに余裕が出てきたりします。睡眠不足が一番の敵です。ママの睡眠が一番大切。休日などはお父さんに代わってもらって、体力温存もいいかもしれませんね(たまに赤ちゃん睡眠不足になっていないでしょうか?と聞かれることが・・・それは絶対ないから安心してくださいね。赤ちゃんは自分の必要な睡眠はしっかりとっています)
我が家の3歳近くまで夜泣きをしてくれた長女も、もう20歳を過ぎ、社会人2年目です!あの時は大変だったんだからと、子どもに笑って話せる日が来ます
かならずね・・・
子育て支援センターは、緊急事態宣言の延長に伴って、
子育て支援センターの臨時休館が5月31日まで延長になりました
今後の状況によっては、開館の時期が前倒しされる可能性もありますので
決定しましたら、ホームページ等でお知らせします
閉館とはいっても、スタッフは毎日常に支援センターで待機しておりますので、
育児相談はいつでもお受けできます
お電話お待ちしていますもちろん来所も可能です
今日は離乳食について少しお話ししようと思います・・・
離乳食は誰もがつまずきやすいところです。
離乳食を全く悩みなく通りすぎる人のほうが少ないかと
よくある相談に、嫌がって離乳食を食べてくれない!
こんなに食べなくて栄養は大丈夫?なんて質問も・・・
離乳食は赤ちゃんの食事の練習期間に食べる食事のことです。
なので、量や内容はさほど気にしなくて大丈夫!それより、
ちゃんともぐもぐごっくん出来ているかのほうが大切です!!
赤ちゃんが離乳食を食べないからと言って、栄養失調になったり、
成長に害を及ぼすようなことはないので、安心してください。
赤ちゃんは一人ひとり違って当たり前、成長スピードも違います。
なので、離乳食の時期もそれぞれ違って当たり前なのです。
離乳食開始時期は5か月から6が月と言われていますが、これも概ねの
目安なだけなので、とらわれすぎずに、子どもの成長に合わせて
様子を見ながら少しずつ離乳食を始めてみてください
無理やり食べさせるのは、絶対おすすめできません。時には割り切ってみる
事も大切まだ食べたくないんだな~今じゃないんだな~と
赤ちゃんが下でスプーンを押し出すような動作をするときは、赤ちゃんの
吸てつ反射が残っている証拠です。すこしまだ早い可能性があるので、
もう少し時間をおいて始めることをお勧めします
赤ちゃんも大人と同じでお腹がすいていないときは食べたくありませんし、
逆にお腹がすきすぎている時には、まどろっこしい離乳食なんか食べている場合では
ありません。すぐにお腹が満たされるミルクが良いに決まってますから・・・
タイミングがとっても大切なのです
離乳食の説明には、月齢によって内容がある程度決まっているように書かれていますが、これも目安です。早く進む子もいますが、なかなか進まない子もいます。
初期のドロドロはなかなか食べてくれなかったのに、少し形を残して硬めのものにしたとたん食べてくれる子もいます!赤ちゃんにも好みがあるので、いろいろ硬さや食材も試してみると好みがわかってくるかもしれません
なるべく食材の味のみでいきたいところですが、月齢が大きくなってくると、味に飽きて食べてくれなくなることもあります。
その時は塩を1粒も足してみるだけでも、食べ方が変わってくることもあります。
まあそうはいっても。お母さんが頑張りすぎて、お母さんがしんどくなってしまっては、元もこもありません
赤ちゃんが食べなくても、1歳程度までは母乳やミルクで、赤ちゃんに必要な栄養はある程度カバーできるので、神経質になりすぎず、いつかは食べる!くらいにど~んと構えてみてください。赤ちゃんは気まぐれなので、突然食べるようになったり、突然食べなくなったりもします。一喜一憂せずに、マイペースでやっていきたいものです・・・メニューを考えるのもお母さんのストレスになることも多いので、たまにはベビーフードに頼ってみるのもいいかもしれません。それとお母さんたちの食事の中から、赤ちゃんの食べれそうなものを取り分けるようにするのもいいですよ~
必ず、どんな赤ちゃんも1歳を過ぎれば、母乳やミルク以外のものを食べれるようになってきます
赤ちゃんが離乳食を食べてくれなくても焦らず、自分の子供の成長に合わせて、マイペースを貫きましょう~それでもうまくいかないときはいつでも相談してくださったら大丈夫です!一緒に考えていきましょう!
子育て支援センターはいつでも育児相談はしています!
電話相談受付中!!
今日は、おっぱいについて
少しお話してみます・・・
赤ちゃんへおっぱいをあげる時って、幸せを感じられる瞬間ですが、
それ以上に、しんどく感じる瞬間でもありますよね・・・
私もそうでしたが、赤ちゃんを産んだら、おっぱいが出て当たり前、
スムーズに飲んでくれて当たり前と思っていました。
それが、赤ちゃんに母乳をあげると、幸せを感じるどころか、
乳首が切れたり、おっぱいトラブル続出し、痛くて死にそう!!なんて思ったり、
赤ちゃんが満足するほどのお乳が出なくて、悲しくなったり・・・
どれくらい飲んだかわからなくなって、不安になったり・・・
ほんと色々大変なことばかりでした(´;ω;`)ウゥゥ
そんな風に思っているお母さんも少なくないのではないかな?っと推測します。
思うようにおっぱいが出ないときは、
・水分をいつもより多めにとる、のどが渇いてなくても細かに水分補給をする!
・ハーブティーを飲むのもいいでしょう
・基本的にバランスのとれた食事。たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミンなどが
バランスよく摂取できていたらいいでしょう。食事内容を気にしすぎるのも
逆効果。たまには甘いものも食べたりして、気分転換も大事です。
・病院に行っておっぱいマッサージを受けるのもいいと思います。
・なによりママがストレスをためすぎないことが大事です!!ストレス発散を
しながら子育てが出来たらいいですね♬
いろいろ頑張っても思うようにいかない!!そんな時は
ミルクに頼っても大丈夫😊母乳にとらわれすぎないで・・・
ミルクだから病気になりやすいなんてこともありません!!
ママのおなかにいるときに免疫はたくさんもらっています!!
(私もなかなか母乳が出なくて、ミルクにお世話になりましたが、しっかり大きくなり、病気もそれほどせず、元気でした)
ミルクを飲ましながら、しっかりお話したり声掛けをして、子育てを楽しむことのほうが大切です!!自信をもって頑張って😊
☆☆何かあればいつでも相談お待ちしています☆☆
新型コロナウィルス拡大防止で、活動自粛してしんどい思いを親子でしている
るのではないでしょうか。
子育て支援センターへ毎日来てくれていた子供たちは、お家でどうしてるかな?
子育て支援センターでは育児相談は電話でお受けしています。
センターが開所している時間でしたら、いつでも大丈夫です!
ご利用ください!!
今日は母乳とミルクについて
少しお話させていただくと・・・
おっぱいが足りているのかわからない!!とよく相談があります!!
おっぱいが足りているかどうかは体重増加が一つの目安になりますが、
家に体重計がない!外出自粛で体重をはかりに行けれない!という方!
1~2か月の赤ちゃんは、欲しいときに欲しいだけ飲ませてあげて大丈夫です。
赤ちゃん👶の胃の容量は少ないので、一定量の母乳が出ていれば、すぐ満腹になって
おっぱいから離れてくれますが、いつまでもおっぱいを離さない、離れてもすぐに泣くといった場合は、母乳が出ていないのかも?
母乳が出てない場合は不機嫌になったり、吸っている途中でもおっぱいを離して泣いたりします。
もしそんな状況なら、母乳が足りないかもしれないので、ミルクを足すなどしてみてくださいね。
体重を測れる人は、測って成長曲線に乗せてみてください。ただ体重の増え方はかなり個人差があるので、めやすとしてみてください。成長曲線内なら特に問題ありません。(成長曲線の下限を切っている場合でも、その子なりに成長曲線に沿って大きくなっているようなら、特に心配はないです)全く増えていないまたは、減っているといったことがあれば小児科の先生に相談してみてくださいね♬