暑い日が続きますが、 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 6月23日に第20回高齢者ケア等勉強会・多職種交流会を開催しました。 今回は、倉敷市保健福祉局健康福祉部参事(兼)健康長寿課課長の林様に 「今年度の市の地域包括ケアの取り組みについて」ご講演頂きました。 認知症当事者の本人ミーティングやGPS購入またはレンタル補助、重層的重層的支援体制整備事業等、印象に残ったことが盛りだくさんでした。そしてミニレクチャーでは倉敷市社会福祉協議会 地域福祉課主任の松本様に「生活支援コーディネーターの役割」を教えて頂きました。 「お節介と安請け合い」をモットーに地域へのつながりを担う身近なお話は「もっと知りたい!」の声が多くありました。
さて福祉用具の勉強をしました。三輪自転車のようなシニアカーです。小回りが利いて少しの場で方向転換ができました!