こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🍁
令和5年10月28日(土)に、令和5年度 在宅福祉課 優良職員表彰式と職員研修を
行いました。
倉敷・児島ホームヘルプステーション職員(2名)は、永年にわたり在宅福祉の
柱として利用者様へ安心と満足のできるサービス提供に努められ、藤澤理事長から
表彰状及び記念品が授与されました。
これからも、暮らしやすい地域社会となるよう努めてまいります。
表彰式に引き続き 在宅福祉課全体研修を行いました。
今回のテーマは「BCP(業務継続計画)について」です
講師は、介護老人保健施設 オアシスK-3 事務長 である
平木 一史 先生にお越しいただきました 。
介護事業者に対して2024年4月から策定が義務付けられている「BCP」に
ついて、詳しく教えていただきました。
自然災害や感染症など不測の事態があった場合でも
『重要な事業を中断させない』『中断しても可能な限り早い時間で復旧させる』
ための体制を整備するための指針が『BCP』です。
日頃から災害に備えるというのを意識することは増えてきているかもしれません。
しかし、災害が起こった後どうすべきか、感染症が発生したらどう対応していくか、何を優先すべきなのか、そのような事態に落ち着いて行動できるように
職員一人ひとりがしっかりと認識しておく必要があると実感しました。
当法人の理念でもありますが、地域のみなさまが安心・充実した生活が
送れるようにこれからも支援していきたいと思います