テーマ 「大人用紙おむつについて知ろう」
日 時 2022年6月~8月
場 所 くらしき健康福祉プラザ 1階福祉用具展示コーナー
大人用のテープ止め紙おむつ,尿とりパッド,
紙パンツ,おしり・からだふきなどを展示しています。
〇紙パンツ
下着感覚のうす型を展示しています。
〇尿とりパッド
吸水量に合わせて選びます。
下着にテープで貼り付ける男性用もあります。
〇テープ止め紙おむつ
紙おむつと中のパッドもご覧いただけます。
〇おしりふき,からだふき
おしりふきはトイレに流せます。
ウエットタオル(からだふき)は、電子レンジで温め可能です。
大きさ・吸収量など,「試してから購入したい」という方のために,
試供品も用意しています。 お気軽にお声かけください。
※ プラザでは、レンタル、販売等は行っておりません。
ついついお薬を飲み忘れて、家にたまっている・・・(^-^;
ご自身やご家族の服薬管理で困った経験はありませんか?
今回は,仕分けしておくだけでなく,
服薬時間を教えてくれるお薬カレンダーを紹介します。
★特徴は・・・
〇お薬の飲み忘れ防止のため,設定した
服薬時間に光とアラームでお知らせ💡🎵
〇くすりポケットは透明で見やすく,大容量。
★専用アプリを使えば・・・
〇離れている家族や支援者に
服薬状況をメールでお知らせしてくれます📩
〇過去10週分の服薬状況の確認ができます。
4月になり新しい展示品が入荷していますので,
今後のブログでも紹介していきます。
展示コーナーでは,販売,レンタルはしていません。
図書コーナーに新しい書籍が入荷しています。
🔶 障害者白書 令和3年度版
🔶 高齢社会白書 令和3年度版
🔶 国民の福祉と介護の動向 2021/2022
🔶 社会保障の手引 2022年度版
🔶 社会福祉の動向 2022
🔶 はじめての精神科
🔶 管理栄養士 国家試験問題解説2022
🔶 福祉がわかるシリーズ①福祉ってなに?
🔶 福祉がわかるシリーズ②3つの福祉とは?
🔶 福祉がわかるシリーズ③福祉の未来とは?
🔶 障害のある子が将来にわたって受けられるサービスのすべて
🔶 楽々 かあさんの!声かけ変換
🔶 みんなでつなぐ読み書き支援プログラム
🔶 患者の声から考える看護
今回は,片手でも使いやすい…ショルダーバックを
ご紹介します。
ファスナーが開け閉めしやすいように,つかみやすいバンドがついています。
実際に肩にかけてみると…
バンドを持って,片手でファスナーを開け閉めできます。
形が崩れないため,500㎖の水筒やタブレットなどを入れても,取り出しやすくなっています。
他にも「片手でも使いやすい〇〇」を,ぜひ展示コーナーで試してみてください。
※ プラザでは、レンタル、販売等は行っておりません。
テーマ 「おでかけ支援用具」
日 時 2022年3月~5月
場 所 くらしき健康福祉プラザ 1階福祉用具展示コーナー
軽量・コンパクトな歩行器,足こぎ車いす,自動ブレーキ付き車いすなど展示しています。
・コンパクトな歩行器
どちらも,介護保険レンタル対象品の歩行器です。コンパクトに折りたたむことができます。
・カーボン製の軽量フレームの歩行器
大きくて,しっかりした歩行器はどうしても重くなってしまいますが,これは,フレームがカーボン製で軽量です。
・ペダル付き足こぎ車いす
自転車のようなペダルのついた車いす。片マヒの方のリハビリやおでかけに使えます。
・ワンハンドブレーキ付き車いす
左右どちらかのブレーキ操作で,両輪の駐車ブレーキがかかります。
・自動ブレーキ付き車いす
ブレーキの操作がなくても,立ち上がるだけでブレーキが作動,座ると解除される,自動ブレーキ付き車いす。
コンパクトな歩行器や特別な機能の付いた車いす,ぜひ,展示コーナーで実際にお試しください。
※ プラザでは、レンタル、販売等は行っておりません。
岡山県のまん延防止等重点措置の終了に伴い,
令和4年3月8日(火)から,展示コーナーの利用を再開します。
引き続きマスクの着用等,感染防止対策にご協力お願いいたします。
3~5月 福祉用具春の特設コーナー
「お出かけ支援用具」
軽量・コンパクトな歩行器,足こぎ車いす,自動ブレーキ付き車いすなど,展示しています。見学にお越しください。
お問合せは,保健福祉相談室まで
TEL 086-434-9849
FAX 086-434-9853
メール soudan@kgwc.or.jp
岡山県の「まん延防止等重点措置」が延長されました。
これに伴い臨時休館の期間が,
令和4年1月24日(月)~3月6日(日)まで延長となりました。
なお,今後の感染状況に応じて,運用を変更する場合があります。
電話・FAXでの相談は受け付けておりますのでご利用ください。
福祉用具展示コーナーの見学について,お急ぎの方はご相談ください。
お問合せは,保健福祉相談室まで
TEL 086-434-9849
FAX 086-434-9853
メール soudan@kgwc.or.jp
2月15日(火)~19日(土)に予定していた
⛄冬の福祉用具特別展⛄は残念ながら新型コロナウイルス感染拡大防止のため,中止となりました。
今回の特別展のテーマは,「『伝える』福祉用具知っていますか?」でした。
今回の特別展では,携帯用会話補助装置,重度障害者用意思伝達装置の展示を予定していました。
携帯用会話補助装置とは?
文字盤の文字キーを押して文章を入力・作成します。
発声キーを押すと,入力した文章を読み上げてくれる機械です。
重度障害者用意思伝達装置とは?
会話による意思の伝達や筆談等で意思を伝達することの難しい方が、スイッチや視線による操作で意思を伝えるための装置です。
身体のわずかに動く部位を使って文章を作成したり,メール,スイッチの操作をしたりできます。
どちらも発話・会話が難しい方のコミュニケーションのための用具,『伝える』福祉用具です。
実物を見ることがなかなか少なく,プラザでも常設展示はしていない携帯用会話補助装置,意思伝達装置を,ぜひ見て頂こうと企画していたのですが,中止になってしまい大変残念です
またの機会に,みなさまに見ていただけることを楽しみにしています
展示コーナーでは,販売,レンタルはしていません。