11月23日(日・祝)、くらしき健康福祉プラザまつりに合わせて、福祉用具特別展を開催しました。とても良いお天気で、たくさんの方にプラザに来ていただきました。

福祉用具特別展のテーマは、
「介護現場を支える装着型サイボーグを体験してみよう!」
岡山ロボケアセンター様にご協力いただき、腰にサイボーグを装着して身体の上手な使い方を体験したり、人の動きを感知して反応するゲームを出展しました。

◉介護用に活用できるHAL
重い物を持ち上げる時、介護の現場では移乗の際など、
身体をどのように使えば負担なく動かせるのかを体に学習させることができます。

◉アスリート用HAL
今回は跳躍力を計測。
HALを使って、脱力の方法や力を入れるタイミングなど筋肉の上手な使い方をトレーニングします。体験されたみなさん、HALでのトレーニング前後でジャンプに違いがあったでしょうか??

◉体や声の動きで楽しめるモーションシステムTANO
身体を動かして、モニターに出てくる「◯」に着火させるため、その場で腕を上下左右にパンチ!モニターの中の棒人間が、自分と連動して動きます。
お友だち同士、ご家族、ひいおばあちゃん・おばあちゃん・おかあさん・お孫ちゃん4世代で体験してくれたりと、とっても盛り上がりました!!
なかなか触れる機会がない「サイボーグ」を多くの方に体験していただき、このような機器があることを知っていただくいい機会になりました。
体験してくださったみなさま、ありがとうございました。
展示コーナーでは、販売・レンタルはしていません。