梅雨に入り曇天や雨が続く日が多くなりました。そんな中、天気も回復した6月8日(木)に研修を開催しました。
今回は倉敷市児島保健福祉センター 児島保健推進室の照屋先生に来ていただき
『身近な感染症の予防』と題して研修をしていただきました。
①感染症とは②身近な感染症について③感染症予防対策④食中毒について⑤食中毒予防方法・対策についての内容で、研修を実施していただきました。
新型コロナウイルスも5類扱いになりましたが、決してなくなったわけではありません。全ての感染症に対する予防方法を厳守し、今まで通りマスク、手洗い、手指消毒等の「感染経路の遮断」、「宿主(人)の抵抗力を高める」「感染源を取り除く」また、事業所及び、利用者宅での換気、密を避けるなどできる事はしていきます。
この時期から増えてくるのが食中毒です。業務上、調理をすることも多く、管理に頭を悩ませております。利用者様の意見を確認しつつ、最善な管理方法をご説明するのですが、受け入れて下さらない事も・・。また、冷蔵庫に入れてしまうと、目に付かず食べていない事もよくあります。う~ん。ヘルパーとして根気よく頑張っていきたいと思います。