開催しました
テーマ 「腰痛予防について」
日 時 1月29日(金)~1月31日(日)
10:00~16:00
場 所 くらしき健康福祉プラザ 1階 福祉機器展示コーナー
腰痛でお悩みの方、多いのではないでしょうか。
冬の特別展では、腰痛予防についてをテーマにコルセットや腰ベルトなど展示しました。
幅が広く動きを制限するコルセット。痛みのあるときに装着。痛みがなくなれば、外した方がよいとのことです。
コルセットに比べると幅の狭い、腰ベルト。痛みがない時にも装着OK。
特別展最終日の3日目に無料講座を行いました
知って得する無料講座
「腰痛予防のメカニズムとコルセットの選び方」
日 時 1月31日(日) ①11:00~ ②13:00~
講座の中で、インナーマッスルとアウターマッスルの話がありました。
インナーマッスルとは、体を内側から支えている筋肉。よく体幹を鍛えないと…言われますが体幹を支える筋肉がインナーマッスルです。
アウターマッスルは、体の外側の筋肉。ギックリ腰などの腰痛は、アウターマッスルの痛みからくるそうです。
腰痛予防には、インナーマッスルを鍛えることが大切とのこと。幅の狭い腰ベルトは、腰をキュッと締めておくことで、インナーマッスルを鍛えることにもつながるそうです。
ですが、自分自身の筋力のためには、コルセットなどはしないことが一番だそう。痛み、症状に合わせて上手に使っていくことが大切なようです。メーカーには、コルセットやベルトが、20種類程度もあり、使われる方に合わせて選べますとのことでした。
特別展では、他にも展示がありました!
腰サポートウエア
介護や農作業などの重労働の時に装着し、腰の負担を軽減してくれます。
握力支援グローブ
人工筋肉が握る開くの動作をアシストします。
(使用には小型単3乾電池2本とエアタンクが必要です。)
※プラザではレンタル、販売等は行っておりません。