かしわもち作り

5月4日(祝)はかしわもち作りを開催しました。

端午の節句で食べられるかしわもち。その由来を知っていますか~?

柏の木は、新しい芽がでるまで葉が落ちないことから、子が育つまで親がいなくならないといい、子孫繁栄をあらわす木として崇められてきました。

そのため、端午の節句で柏の葉を使ってかしわもちを食べたと言われています。

由来を知ったあとは、さっそくかしわもち作り~

上新粉にお湯を加えて、耳たぶの固さまで練ります。

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 耳たぶの固さになったら、生地を丸めて、あんこを包みます。

手に生地がついた~♪

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あんこが包めたら、蒸し器へ~

蒸しあがるまでは、お楽しみの時間!

まずは、こいのぼりピックを作ります。

つまようじにマスキングテープを貼って~! しっぽを切ったら、目をつけるよ~♪

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こいのぼりができたら、次のお楽しみ~

みんなに協力してもらって、ドライブにいくよ~! 道をつなげてね~!

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次は、お父さんたちにも協力してもらいます!

おなじみの「あたま かた ひざ ぽん!」の順番が入れ替わりま~す

脳の活性化~!!

DSCN1014と、楽しんでいると蒸しあがりましたかしわもち!!!

もちろん、作ったこいのぼりピックもさしますよ~♪

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形は少々崩れてても、味は最高!!

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おいしく食べました!!! 😀