いつでも育児相談してます~夜泣きについて~

最近ぽかぽかいいお天気が続いています~
お外に出てお散歩したくなりますね♬
あともう少しの辛抱かなと思いながら、センターもお休みしています!
開館が決まりましたら、ホームページでいち早くお知らせしようと思いますので、
時々ホームページをのぞいてみてください

今日は、夜泣きについて少しお話しようと思います~
夜泣きも永遠のテーマです
毎月センターで開催しているほっとサロンでも必ず、ママたちの話題に上っています
夜泣きのある子、ない子、時期、期間、など全く人それぞれで、対処方法も決まっていません・・・なのでママたちはみんな悩むのです・・・
こんなことを書いている私もその一人でした・・・
いつになったら夜泣きがなくなるのか全く先が見えず、不安になり、夜中何をしても泣く我が子を見つめ、悲しくて、その上自分が寝不足のため、気持ちが落ち込み、ぼーっと子どもを眺めて呆然としてしまう始末医療職でもそんなもの

夜泣きの原因は解明されていませんが、夜泣きは、赤ちゃんの不安感や興奮、不快症状など睡眠サイクルの乱れ、刺激やストレスなどが関係するのではないかと言われています。対処方法としては、抱っこして落ち着かせる、授乳や水分をあたえる、おしめを換えてみる、室温や衣服の調節をする、リラックスできる音楽を鳴らしてみる、外の空気を吸わせてみる、ドライブをしてみる、一度しっかり覚醒させてから再度寝かしつけをする、しっかりスキンシップをとる、添い寝してみるなどなどいろんなことがあげられます。(私的に、夜泣きの時は、パチッと部屋の明かりをつけて、しっかり起こして、泣き止んでから再度寝かしつけが一番良かったです)試してみてくださいね~なんて言っても

すべて試してみても寝てくれないことは、よくあること!です!

そんな時、あ~もう駄目だと落ち込みすぎずに、そんなもんだよね~夜泣きって!と気持ちを切り替えることが一番大切です。お母さんのイライラ感や不安感が一番の問題です。赤ちゃんにも伝わってしまうような気がします

どーんと構えられたら一番ですが、なかなかそうはいかないもの、そんな時は日中、赤ちゃんと一緒に短時間の睡眠を少しでもとると、母の体力がもったり、気持ちに余裕が出てきたりします。睡眠不足が一番の敵です。ママの睡眠が一番大切。休日などはお父さんに代わってもらって、体力温存もいいかもしれませんね(たまに赤ちゃん睡眠不足になっていないでしょうか?と聞かれることが・・・それは絶対ないから安心してくださいね。赤ちゃんは自分の必要な睡眠はしっかりとっています)

我が家の3歳近くまで夜泣きをしてくれた長女も、もう20歳を過ぎ、社会人2年目です!あの時は大変だったんだからと、子どもに笑って話せる日が来ます
かならずね・・・