令和7年度「嚥下」「目のフレイル」について学ぼう!②を12月18日木曜日に実施しました。
2回目はアイフレイルについて学びました。
アイフレイルとは年齢を重ねて「見る力」が弱くなる状態で、将来的に日常生活に支障をきたすリスクが高まっている状態を指します。
見えにくさの早期発見と早期治療が重要ということで、「目が疲れやすくなった」「夕方に見えにくい」など、見逃しがちな初期症状をセルフチェックシートを使って確認しました。
今回の講話をとおして、見え方に関心をもっていただき「見えにくさ」に気づくきっかけにして欲しいということでした。
参加された方からは、「自分の目の状態を意識する良いきっかけになった」「わかりやすかった」といった前向きな感想を多くいただきました。

