いよいよ年の瀬が近づき、なにかとせわしなくなってくるこの季節・・・
日本では、昔からある風習があります。
そう、お餅つきですよね!!
つきたてのお餅、おいしいですよね~( ^ω^)
ふじ園では、毎年この時期にJFE倉敷労働組合の皆様のご厚意により、
餅つき大会を開催しています。
臼と杵での餅つきなんて、普段そうそう体験できませんが、
今日はチームふじ園みんなで力いっぱい餅をつきました![]()
就職を目指している日々訓練しているふじ園ご利用者のみなさんにとっては、
食品関係の業種に就職を希望するときに必要とされる
「清潔の概念」「食品や器具の衛生的な取り扱い方法」等を
実地で学べる貴重な機会でもありました。
この時期につくお餅は、米の力を凝縮した神聖な食べ物とされ、
神様から新年の「生きる力」をいただきながら地域や家族とのつながりを深める
といった意味合いがあります。
今年一年学んできたことを振り返りながら、
来年の就職に向かって大きく羽ばたける
そんな行事になることを願って、今年も餅つき大会を開催しました。
ご協力いただいたJFE倉敷労働組合の皆様、本当にありがとうございました。



