設立の趣旨
倉敷市総合福祉事業団は、倉敷市と一体となり社会福祉に関する事業を適正かつ能率的に経営し、市民の福祉の向上及び増進に寄与することを目的に設立された社会福祉法人です。
理念
私たち社会福祉法人倉敷市総合福祉事業団は保健や福祉のサービスを通じて、暮らしやすい地域社会の創造に貢献するとともに、すべての人が安心・充実した生活が送れるよう支援します。
基本方針
- 人権を擁護し、法令を遵守した運営を行います。
- 公益性・公平性・効率性を重視した運営を行います。
- ひとりひとりに安心と満足のできるサービスを提供します。
- 暮らしやすい地域社会を創造する活動に積極的に参加します。
- 保健・福祉の拠点として柔軟性と機動力を備え、先進的な取り組みに挑戦します。
- 保健福祉のプロ集団として豊かな創造力と熱い情熱を持って業務を行います。
沿革
昭和47年 | |
02月16日 | 社会福祉法人倉敷市総合福祉事業団設立総会を開催 設立を申し合わせ倉敷市長大山茂樹氏を設立代表者に互選、直ちに設立準備に入る 事務所を倉敷市中央2丁目6番1号(倉敷市役所内)に置く 役員定数を理事「13名」監事「2名」とする |
02月17日 | 設立認可申請書を厚生大臣に提出 役員定数、理事「13名」を「15名」に変更 |
03月24日 | 厚生省社第241号をもって認可 |
03月27日 | 設立登記完了、第1回理事会開催、理事長に倉敷市長大山茂樹氏就任 |
04月01日 | 知的障害者授産施設「倉敷市ふじ園」,し体不自由児通園施設「倉敷市くすのき園」,児童厚生施設「倉敷市倉敷児童館」「倉敷市児島児童館」「倉敷市玉島児童館」,老人福祉センター「倉敷市西岡荘」「倉敷市有城荘」の受託経営 |
06月01日 | 福祉センター「倉敷市福祉センター」の受託経営 |
07月01日 | 軽費老人ホーム「倉敷市唐琴荘」の受託経営 |
昭和48年 | |
04月01日 | 母子生活支援施設「倉敷市鶴心寮」の受託経営 「倉敷市結婚相談所」の受託経営 |
昭和50年 | |
06月01日 | 児童厚生施設「倉敷市水島児童館」の受託経営 |
昭和53年 | |
04月22日 | 事務所を倉敷市有城710番地(倉敷市総合福祉会館内)に移転 |
昭和54年 | |
03月04日 | 理事長大山茂樹氏退任 |
03月05日 | 理事長に倉敷市長滝澤義夫氏就任 |
04月01日 | 「倉敷市茶屋町憩の家」「倉敷市中島憩の家」「倉敷市庄憩の家」「倉敷市古新田憩の家」「倉敷市連島憩の家」「倉敷市児島憩の家」「倉敷市琴浦憩の家」「倉敷市下津井憩の家」「倉敷市郷内憩の家」「倉敷市玉島憩の家」「倉敷市黒崎憩の家」の受託経営 |
昭和55年 | |
04月01日 | 「倉敷市赤崎憩の家」の受託経営 |
昭和56年 | |
04月01日 | 「倉敷市稗田憩の家」の受託経営 |
昭和57年 | |
04月01日 | 「倉敷市中央憩の家」の受託経営 |
10月01日 | 「倉敷市長尾憩の家」の受託経営 |
昭和58年 | |
05月20日 | 「倉敷市天城憩の家」の受託経営 |
08月01日 | 「倉敷市豊洲憩の家」の受託経営 |
昭和59年 | |
04月01日 | 「倉敷市笹沖憩の家」の受託経営 |
12月22日 | 心身障がい者通所作業訓練施設「倉敷市児島福祉作業所」「倉敷市玉島福祉作業所」の受託経営 |
昭和60年 | |
04月01日 | 「倉敷市乙島憩の家」の受託経営 |
昭和61年 | |
04月01日 | 児童厚生施設「倉敷市倉敷北児童センター」,「倉敷市中州憩の家」,心身障がい者通所作業訓練施設「倉敷市水島福祉作業所」の受託経営 |
昭和62年 | |
02月28日 | 「倉敷市柏島憩の家」の受託経営 |
04月01日 | 「倉敷市浦田憩の家」の受託経営 |
10月01日 | 福祉センター「倉敷市福祉センター駅前別館」の受託経営 |
昭和63年 | |
04月01日 | 母子休養ホーム「倉敷市母子休養ホーム下津井荘」,心身障がい者通所作業訓練施設「倉敷市倉敷福祉作業所」の受託経営 |
平成元年 | |
04月01日 | 「倉敷市本荘憩の家」の受託経営 |
平成02年 | |
04月01日 | 「倉敷市連島北憩の家」「倉敷市水島憩の家」の受託経営 |
11月01日 | 「倉敷市穂井田憩の家」の受託経営 |
平成03年 | |
03月04日 | 理事長、滝澤義夫氏退任 |
03月05日 | 理事長に倉敷市長渡邊行雄氏就任 |
平成06年 | |
04月01日 | 「倉敷市下の町憩の家」の受託経営 「倉敷市下津井荘」休館 |
平成07年 | |
04月01日 | 「倉敷市南浦憩の家」の受託経営 福祉センター「倉敷市福祉センター駅前別館」条例廃止に伴い受託経営から除外(倉敷市社会福祉協議会がボランティアの拠点として運営) 「倉敷市結婚相談所」は委託先を倉敷市社会福祉協議会へ移行に伴い受託経営から除外 |
平成08年 | |
04月01日 | 母子休養ホーム「倉敷市下津井荘」心身障がい者通所作業訓練施設「倉敷福祉作業所」「水島福祉作業所」「児島福祉作業所」「玉島福祉作業所」を受託経営から除外 理事長、渡邊行雄氏死去 |
05月20日 | 理事長に中田武志氏就任 |
平成10年 | |
04月01日 | 「重症心身障がい児(者)通園事業」の受託経営 |
平成11年 | |
04月01日 | 「ホームヘルプ事業」の受託経営 |
05月12日 | 「倉敷市庄東憩の家」の受託経営 |
平成12年 | |
04月01日 | 「介護保険指定事業者」として事業開始 |
04月13日 | 「倉敷市生坂憩の家」の受託経営 |
平成13年 | |
04月01日 | 「くらしき健康福祉プラザ」「身体障がい者デイサービスセンター」の受託経営 「倉敷市福祉センター」条例廃止に伴い受託経営から除外 |
04月23日 | 「倉敷市西阿知憩の家」の受託経営 |
08月16日 | 事務所を倉敷市笹沖180番地(くらしき健康福祉プラザ内)に移転 |
平成14年 | |
04月01日 | 「倉敷市児島障がい者支援センター」「倉敷市玉島障がい者支援センター」の受託経営 |
05月25日 | 「倉敷市広江憩の家」の受託経営 |
08月13日 | 役員定数,理事「15名」を「9名」に変更 評議員会を設置し評議員定数「19名」とする |
平成15年 | |
04月01日 | 「倉敷市保健福祉相談室」業務の受託経営 軽費老人ホーム「倉敷市唐琴荘」条例廃止に伴い受託経営から除外 |
平成16年 | |
05月19日 | 理事長に倉敷市長古市健三氏就任 |
07月01日 | 「倉敷障がい者就業・生活支援センター」の受託経営 「倉敷市豊洲中央憩の家」の指定管理運営 |
12月13日 | 「倉敷市鶴新田憩の家」の指定管理運営 |
平成17年 | |
07月01日 | 理事長に溝手浩藏氏就任 役員定数,理事「9名」を「8名」に変更 |
平成18年 | |
04月01日 | 「くらしき健康福祉プラザ」「倉敷市身体障がい者デイサービスセンター」「倉敷地区,児島地区,玉島地区憩の家」「倉敷市ふじ園」「倉敷市くすのき園」「倉敷市有城荘」「倉敷市西岡荘」「倉敷市玉島障がい者支援センター」「倉敷市児島障がい者支援センター」「倉敷市倉敷児童館」「倉敷市倉敷北児童センター」「倉敷市児島児童館」「倉敷市玉島児童館」「倉敷市水島児童館」「倉敷市真備児童館」の指定管理運営 |
平成19年 | |
04月01日 | 理事長に赤澤猛氏就任 |
04月20日 | 役員定数,評議員「19名」を「18名」に変更 |
平成21年 | |
04月01日 |
「くらしき健康福祉プラザ」の指定管理経営(クラレテクノ株式会社との共同事業体による) |
平成22年 | |
04月01日 | 理事長に山磨祥二氏就任 |
10月01日 | 「倉敷市水島障がい者支援センター」の指定管理運営 |
平成23年 | |
04月01日 | 「倉敷市真備健康福祉館」の指定管理運営 |
平成24年 | |
04月01日 | 「倉敷ファミリー・サポート・センター」の受託経営 |
平成26年 | |
04月01日 | 「まきび荘」「水島地区憩の家」の指定管理運営 |
平成27年 | |
04月01日 | 理事長に森脇正行氏就任 |
平成29年 | |
04月01日 |
役員定数,理事「8名」を「6名」に,評議員「17名」を「7名」に変更 |
平成31年 | |
04月01日 |
理事長に山﨑要氏就任 |
令和5年 | |
04月01日 |
理事長に藤澤徳久氏就任 |