障がい者支援センターとは?

倉敷市障がい者支援センターは、地域活動支援センターI型の施設です。
地域活動センターI型は、倉敷市内に6か所設置されています。
当法人では、倉敷市から3か所の運営を委託されています。
障がいのある方、ご家族を対象に、地域の「なんでも相談」とサロン活動などを行っています。
障がいのある方が、住み慣れた地域で生活することを支援します。

Q&A

相談支援ってどんな仕事?

利用者さんの想いを叶えるために、関係機関と連携して支援する仕事です。

障がい福祉分野って難しい?

大丈夫!相談業務に慣れるまで、先輩職員が一緒に対応するので安心してください。

はばたき職員の一日の流れ

ある正規職員のA勤務(8:30~17:15)

※電話相談対応は随時。

8:30
開館準備

9:00
センター開館
  • 前日の支援記録の確認、事務作業等
  • 記録電話相談(対応)
  • 他機関からの相談(対応)・調整等
  • サロン行事の準備
10:30
訪問

11:30~12:30
休憩

13:30
倉敷地域自立支援協議会の各部会/小地域ケア会議への参加
15:00
サロン行事
16:00
他機関との調整、記録作成
16:30
サロンでの利用者対応

17:15
退勤

ある正規職員のC勤務(10:15~19:00)

C勤務のときは、勤務終了時間が遅めですが、出勤時間もゆったりです。夕食づくりなどの家事や、銀行に行くなど、平日朝の時間が有効に使えます。

10:15
出勤
  • 電話相談(対応)
  • 他機関からの相談(対応)・調整等
  • サロン行事の準備
10:30
来所相談

13:00~14:00
休憩
14:30
ケア会議

15:30
  • 記録
  • 電話相談(対応)、他機関との調整等
16:30
  • サロンでの利用者対応
  • 記録作成
18:30
閉館準備

電話相談(対応)

19:00
閉館

職員インタビュー

仕事のやりがいはもちろんのこと、家庭との両立もでき大変助かっています
利用者さんの暮らしや人生に伴走させていただく仕事です
子育てを応援する制度がたくさんあり、子育て世代にはワークライフバランスが取りやすい職場です
福利厚生が充実しているので、仕事と家庭の両立ができていると思います
ささいなことでも周りの先輩に相談するとすぐに答えてくださるので、安心して業務を進めることができています