児島ホームヘルプステーション令和5年度6月研修

梅雨に入り曇天や雨が続く日が多くなりました。そんな中、天気も回復した6月8日(木)に研修を開催しました。

今回は倉敷市児島保健福祉センター 児島保健推進室の照屋先生に来ていただき

『身近な感染症の予防』と題して研修をしていただきました。

①感染症とは②身近な感染症について③感染症予防対策④食中毒について⑤食中毒予防方法・対策についての内容で、研修を実施していただきました。

新型コロナウイルスも5類扱いになりましたが、決してなくなったわけではありません。全ての感染症に対する予防方法を厳守し、今まで通りマスク、手洗い、手指消毒等の「感染経路の遮断」、「宿主(人)の抵抗力を高める」「感染源を取り除く」また、事業所及び、利用者宅での換気、密を避けるなどできる事はしていきます。

この時期から増えてくるのが食中毒です。業務上、調理をすることも多く、管理に頭を悩ませております。利用者様の意見を確認しつつ、最善な管理方法をご説明するのですが、受け入れて下さらない事も・・。また、冷蔵庫に入れてしまうと、目に付かず食べていない事もよくあります。う~ん。ヘルパーとして根気よく頑張っていきたいと思います。

                            

令和5年度研修会(5月)

令和5年度の研修第一回目を5月15日(月)に開催しました。

コロナ感染症も5類になりましたが、マスク、換気、手指の消毒、密を回避しながらの研修実施になります。

今回の研修は介護老人保健施設オアシスK-3 事務局長の平木一史様に講師をお願いし『法令遵守・個人情報の保護・ハラスメント・接遇マナー』と盛り沢山の内容で研修をしていただきました。

つまらないお題ですが・・といいながら、テンポよくお話をしてくださいました。

介護保険法で、毎年受けなければならない必須科目。受ける側も、聞きなれている内容になってしまいますが、今一度、法令遵守や個人情報の保護が出来ているかなど自分の行動の見つめ直しが出来たと思います。

児島居宅介護支援センターです。

今年度最後の高齢者ケア等勉強会を開催しましたのでその様子をご報告します。                  3月14日に第22回を開催しました。講師に岡山赤十字病院 脳神経外科部長の神原先生をお招きして「認知症について」ご講演頂きました。                次にモンテッソーリケア協会の理事の柴田先生から「認知症介護におけるモンテッソーリケアの実践」をご講演頂き、病状についてそして共に薬物療法以外のケアのあり方を学び、大変勉強になりました。

続きまして3月24日には第23回を開催、講師に児島聖康病院 外科部長の山崎先生をお招きして「鼠経ヘルニアの基礎知識」をご講演頂き、来月から開院の新病院のご紹介をして頂きました。

 

また3月にはケアマネの実習生が来ました。業務を説明していく過程で、ケアマネとしての姿勢をこちらが原点に振り返って再認識することができたように思います。

上記の写真は第22回の高齢者ケア等勉強会で最後に撮らせて頂きました。        (左から順に後方へ)柴田先生、神原先生、児島医師会長の田嶋憲一先生、石合、その前が内科いこいの家の田嶋利恵先生、そのお隣が聖康病院地域連携室室長の田邊さんです。皆様をはじめたくさんの人にご協力頂き本当にありがとうございました。        

今後ともよろしくお願い致します。       

令和4年度 永年勤続の表彰式🏆

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

令和5年2月9日(木)に、令和4年度 在宅福祉課 表彰式を行いました。

倉敷ホームヘルプステーション職員(2名)は、永年にわたり在宅福祉の
柱として利用者様へ安心と満足のできるサービス提供に努められ、
山﨑理事長から表彰状及び記念品が授与されました。

これからも、暮らしやすい地域社会となるよう努めてまいります。

現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用、うがいなど感染予防に努めています。
3密を意識した行動をとり、研修においても周知しております。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

児島ホームヘルプステーション

こんにちは、児島ホームヘルプステーションです。

令和4年度の優良職員表彰式が令和5年2月9日に倉敷ホームヘルプステーション内で行われました。

正面に理事長。向かって右側が児島ホームヘルプステーションのKさんとYさんです。左側は倉敷ホームヘルプステーションの方です。長年に渡り、在宅福祉課のヘルパーとして従事され、発展に貢献してくださいました。

他にも勤続年数が長いヘルパーさんは沢山おられ、働きやすい職場であること間違いなしです。健康第一で、利用者様に寄り添い信頼していただけるヘルパーとして頑張りましょう

児島居宅介護支援センターです。                          

遅くなりましたが、昨年末、高齢者ケア等勉強会を開催致しましたのでご紹介します。この度は児島保険推進室様と合同で研修させて頂きました。

推進室からは、高籏主幹より市の精神保健について、味野医院の野村先生と倉敷市児島障がい者支援センターの松倉所長より、障がい福祉サービスから介護保険へのお話をして頂きました。

 

まだ介護保険の対象年齢となってない病院受診のみの方も多くいらっしゃる中で、その方々も含め必要な支援につなげていく為に、私たちはいろんな事業所の人、病院の人と顔の見える連携を今後も広げていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

令和4年10月 研修✍ 少ない材料を使った調理技術

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

令和4年10月26日(水)調理実習を行いました。
今回のテーマは「少ない材料を使った調理技術」です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、
久しぶりの開催で皆さん気合十分です!

フライパンで簡単茶碗蒸し
材料は、卵、鰹節、ちくわ、しょう油、塩、お湯 のみ!!
あっという間にお出汁の効いた滑らかな茶碗蒸しが出来上がりました
 熱湯に強火で3分、弱火で6分。あとは寝かせるだけ

今回は筆者(事務員)も特別に参加させていただきました。
テキパキと野菜を切って、味付け調理、盛り付け、洗い物までされるヘルパーの姿に終始見とれていました かっこいい!!
テーマの通り、今回は材料が限られておりましたが、
アイデアと経験豊富なヘルパーの数だけ、次々と料理が出来上がりました。
出来上がった料理の見た目の美しさもさることながら、
愛情がこもった優しい味付けに仕上がりました!食欲が湧いてきますね!

現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用、うがいなど感染予防に努めています。
3密を意識した行動をとり、研修においても周知しております。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください

児島居宅介護支援センターです。

暑い日が続きますが、                                  皆さま、いかがお過ごしでしょうか?                            6月23日に第20回高齢者ケア等勉強会・多職種交流会を開催しました。      今回は、倉敷市保健福祉局健康福祉部参事(兼)健康長寿課課長の林様に        「今年度の市の地域包括ケアの取り組みについて」ご講演頂きました。           認知症当事者の本人ミーティングやGPS購入またはレンタル補助、重層的重層的支援体制整備事業等、印象に残ったことが盛りだくさんでした。そしてミニレクチャーでは倉敷市社会福祉協議会 地域福祉課主任の松本様に「生活支援コーディネーターの役割」を教えて頂きました。 「お節介と安請け合い」をモットーに地域へのつながりを担う身近なお話は「もっと知りたい!」の声が多くありました。

             

 

さて福祉用具の勉強をしました。三輪自転車のようなシニアカーです。小回りが利いて少しの場で方向転換ができました!  

      

                       

令和4年6月 研修✍ 倉敷ホームヘルプステーション

こんにちは、倉敷ホームヘルプステーションです🌷

夏本番となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
我々職員は、雨ニモマケズ  夏ノ暑サニモマケズ
令和4年6月20日(月)元気に研修を行いました。
今回のテーマは「高齢者の援助技術」です

講師は、日本赤十字社ボランティア指導員の笹川田鶴子様です

今回は、高齢者疑似体験セットを借りて、高齢者の見え方や聞こえ方、
体の変化を実際に体験してみました。
視野狭窄したゴーグルをつけて、厚手のグローブをはめ、重り入りベストを着用し、ひじやひざを曲げにくくするサポーターをはめ、厚底の靴を履きました。

🟡字を書いてみる
 

高齢者はこんな風に感じてるかも・・・💭
『ペンが持ちにくい』 『視界がぼやける』 『記入場所が見えにくい』
    👇   こうしてみたら   👇              
・広いスペースに書いてもらえるようにする
・ボールペンよりマジックの方が書きやすい
・読みやすくするには、太く大きく、コントラストをはっきりと(白地に黒文字など)

🟢階段を昇り降りしてみる

『ひざが曲がりにくい』 『手すりがないと不安』『特に降りる時段差がみえにくくて怖い』 『照明が暗いとわかりにくい』
👇   こうしてみたら   👇
・一緒に降りてくれる人がいると安心できる
・手すりやすべり止めを目立つ色にする
・段差を減らす工夫をする

この体験を通して、日々の生活の中で想像以上に出来ないこと、
やりづらいことがたくさんあることに気づきました。

高齢者の身体を知り、日々の生活を想像すると、それに伴う言動や気持ちも理解でき、冷静に対処できるのではないでしょうか👨🏼‍🤝‍👨🏻

現在、当事業所では、毎日の検温、手指消毒、マスクの着用、うがいなど
感染予防に努めています。
3密を意識した行動をとり、研修においても周知しております。

今後もひとりひとりに安心と満足できるサービスを提供させて頂きます👩🏻

現在 登録ヘルパーさん募集中詳しくは コチラ をご覧ください